人の痛みは3年でも辛抱する
確かに自分以外の痛みはその身にならねばわからない
母が80歳代で胆嚢炎で病院に運ばれ
翌日に
超音波内視鏡検査をしました
横向きになり在宅酸素をしている母の呼吸がどこまでもつか不安に可での検査でした
軽い麻酔を掛けてらしいけど
私はその間待合で母が詰まった胆石が改善されるよう願っていましたが
先生が飛び出してきて
胆管に石がありません
流れてしまったのではと仰り
呼吸が持たずこれ以上は検査できないと
看護師がベットに上がり酸素の風船を押しながら病室に戻りました
私は先だってその検査をしましたが
めちゃくちゃ苦しかったのです
ないね ないね
いしがないよ!
母と同じく流れてしまったようです
麻酔がきかず痛かった
母もこんなに痛かったのかなって入院中に可哀想なことをしたなと思いました
母の立場になって痛みをかんじるのです
母には
夫が常についてくれていましたた
母は慢性骨髄性白血病もあり
鎖骨から骨髄液を取りました
痛かったようです
可哀想なことをしたな
私は今は母の辛さを少し少し感じています
夫が今回は大活躍
頼りになるのはやはり夫ですね
ありがとう