自分と向き合う時間

退院してから３週間

その間は今もだけどまた石が詰まらないかと凄く心配でした

あのみぞおちの痛みはかなりのもんでした

超音波内視鏡のエゲツなさ

普通の胃カメラかと思っていたけど

めちゃくちゃ太いから胃カメラとは全く違うもので

麻酔が効かなかったからほんまにしんどかったです

60を過ぎると体にガタがきます

もっと大切にいたわらねばなりませんでした

ごめんね　私の体😢

３泊４日の入院生活

検査日は一日ぐったり

翌日からは元気いっぱい

点滴も外れたらもうこっちのモンって感じでした

暇すぎて暇すぎてね

いろいろと考えました

もう、心配事はしないって

何をそんなにバタバタするのか

年度末に倒れ

年度初にも突入

何にも出来ない自分

焦っても

時は止められないし

案外

なんとかなるもんやな〜って

私がいなくては回らないなんてうぬぼれていたけど

別に３月が４月になるだけでなんにも関係なくて

いろんな人に感謝していた私

夫にはほんまに感謝です

まあ、イライラするときもあるけど

それはそれ

やっぱり一人では心細い

コロナ禍で面会もままならず

しかし

退院前日に

面会に来てくれました

面会も少し緩和されているようで一週間に一度、一人だけ15分の面会

荷物を持って帰って貰いました

退院日も朝から来てくれました

人生でこんなに自分と向き合った事はありません

今は庭の私が大好きなモッコウバラが満開です

優しい色が素敵

自分のすべてを大切にしないとね

今日も健康でいられて感謝

わからんと言われても私もわからんのです

朝から

お疲れモードです

少しだけ　

書かせてください

こちらの仕事と関係ないことを

相手もわからないのか

わらんわからんって尋ねにきはる

資料を手に持って

これでええかと

そんなの私は見たことないし

私に何ら関係のないことなので

かえって個人情報に関わることなので余計に関わりたくないのだけど

ずっとわからんかわらん

何がわからんのですかと尋ねても

わからんねんって

書類を見せてくるけど

私にもわからないもの

一応

尋ねられている箇所に情報を書くのではないですか？とお答えしたら

あんた書いてって

いやいやそれはわからない

その人のことなんて私はわからない

じゃあ、一緒に書いて

無理無理（心の叫び）

まあ、確かに私も自分のいろんな書面は苦手

仕事の書類は読んで読んで何回もアホかと思われるくらい読んで、分からなかったら電話して尋ねて仕上げるけど

じっくりと読めばいいのに（心の叫び）

しかし　年齢的にもきついのかもしれませんね

文書だらけの書類

私だっていやだ

その方のお気持ちはよくわかります

最近はぺーパーレスが当たり前になってきているけど

まだまだ地方では進んでないですし

年齢が高くなれば

デジタルになったとしてもわからんと思います

私もいつも必死で新しいものを学んでいるつもりだけど

あかん　わからんとサジを投げそうになるときも多いです

はあ〜