kuwa-kuwa日記

今日の教室の内容に関わる内容です

やわらちゃん

2008年08月10日 | 思うこと
今朝も早くから、
谷さんは残念でした。
と報道していました。

もう良いじゃないの…と思いながらも
見るものがないので仕方なく見ていたら
やわらちゃんの先輩という人が出てきて
どんなに大変な状態なのか解説していました。


最後に旦那さんが出てきて
僕はどんなに大変なのか知っているから と話していました。
本当に頑張っているんだなと実感しました。

私も振り返ってみると
結構旦那に助けてもらったし、
どんなに周りから
又、姑から私が非難されても
気にするなと支えになってくれたことが
今に至っているのではないか…と
思うに至った。


独身ならどんなに無茶をしても
時間もお金も自由になるけれど
結婚すると男であれ女であれ、
家族という単位を構成すると
親族や地域の人との接触は嫌でも持たなくてはいけなくなる。

同居でなければ
それが自然と受け入れられたものも
半同居になると
変なところでもめ事が生じてくる。


昔大原礼子が離婚したときに
男は二人要らない
といったことがなるほどと思うようになっていた
家庭に主婦は二人要らない。

都合の良いところだけ姑というものは関わり
本当に関わって欲しいときには
関係ないと無視をするのではたまったものではない。


本当に大変な葛藤があり、
近所の人は 姑にすべてを任せて仕事をするのはおかしい
と会う人会う人 みんなが言ったことが又ノイローゼになるほど
悩まされた。


それに決別するまでに
旦那の協力は不可欠だった。
おかげで夫婦とても仲が良い。

それが又気に入らない姑は
ついに「夫婦仲が良いのも困りものだよね。」
と混乱するようなことを言ったのを機に
話さないようにした。

そんなことを走馬燈のように思い出された。
愚痴のように思われるかもしれません
嫌な思いになっていたらゴメンなさない。


良いと思って発言しても
その実嫌われる事になっていた…

わたしも
みんなに心に傷をつけたことを言ったかもしれませんね。


やわらちゃん
これに懲りず又4年後も頑張って欲しいと思います。