機が熟す

機が熟す　と言う言葉があります



当スクールは申込の時に
それが露呈するような気がします。



次も受けたい!!という思いで申し込む人
次はどうしようかな…と考える人
次はもう諦めた　と言う人




どんなに私が新しい提案をしても
受ける側がの受講生側が
もう新しいことはやる必要がない　と　拒否すると
それ以上進展はありません。




このとき
今やっていることがしっかり消化していると良いのですが
しっかり消化していないと
次のステップに移っても
今までの習ったことが頭に入っていないので
理解できない状態になるのです。



そのため　繰り返して何度も説明しているのですが
どうしても自分のしたいことだけをしている人
パソコンを機械とワードやエクセルなどのソフトを分けて利用しようとしている人
基本を理解できていない人
には　どうしても　理解できないところがあるようで



その点を繰り返して説明しているのですが
なかなか理解してもらうには時間がかかります。



その中でもたついていると
中には機が熟してしまうようで
次の継続は…となるようです。





パソコンは学ぶほど奥が深く、
仲良くなれば　今まで思いも付かなかったことが
出来るようになってきます。




それを目指しているのですが
申込の時にそれを考える「時」　ではないかなと思います。



一時の思いでやめるのも仕方がないと思いますが
その先、しっかりパソコンとつきあえるのか…
考えることも大切ですね。