受講生が一眼レフカメラの教室に通っているため
先日 その展示会があり 招待されて見に行ってきました。
印象に残った写真が2組
一つは 鳥取砂丘の砂嵐と風紋の上を歩く足跡
もう一つは野良猫の写真
本当に写真に向き合っている作品で それ以外もすべてすてきで
甲乙つけがたい写真でした
さて、 この写真展は毎年行くのですが
今年の写真は どれも安定感があり
先生の 指導に従っている とてもいい写真で
長く見とれていました。
昨年までは このような一体感がなく 何となく違和感がありました。
なぜかなと質問すると
古くからの受講生たちがやめてしまい
先生の思いが理解できている 諸先輩方ばかりになったとのこと
やはり 先生の思いをゆがめることなく 素直に努力すると
見る側にも安心感につながることを
改めに感じ取りました。