kuwa-kuwa日記

今日の教室の内容に関わる内容です

連日のトンネル事故

2012年12月04日 | 思うこと

連日のトンネル事故墓なりの衝撃を受けた。

なくなられた方に対してはお悔やみを心から送りたい

 

状況がわかるにつれ つらかったのでは と察する事件で有り

私たちの身近に起こりやすいことだけに

つらいことだ 残念だ という簡単な一言で済ませることではないと思う。

 

 

私は常々思っていたことがある

 

 

とても素敵な公園を公共事業で作っても

数年経つと草ぼうぼうで 誰も利用していないことがわかる

 

とても素敵なサッカー場を作っても 利用料金が高いから と

ホームグランドを以前の場所に戻ししまったり

 

 

 

なんか作ることだけが必要で

選挙に立つ人も あれを作りました これを作りました と

胸を張って演説するけれど

 

 

あれを保守しました これを保守しました と

胸を張って演説する人はいない

 

 

我々有権者も もう そろそろ 作る から 保守する 育てる という

社会を維持する時代に買えていく必要があるのではないだろうか

 

 

3年前民主党が政権公約 マニフェストで

道路の保守にお金をかける必要が無い と ばっさり 切った

しかし、その結果がこれか…と認識する必要は私たち国民は 確認する事も大切と

 

 

癒着 が 問題で 自分だけが得をすればいい

では いけない 時代を作ることが大切

 

 

政治家がすればいいのよ という言葉が

癒着を作るきっかけになると思う。

 

 

誰でも 口々に言う評論家になれるけれど

私に任せていて といって 立ち上がる人は 少ない。

 

 

政治を語りたいのではない。

でも、結局 このようなことが起こると政治の話になる

 

 

それなら 面倒 ではなく

後から 協力できる政治を作るのも 選挙かな と思っている

 

 

今回の被害者は1億人の9人だったかもしれない

これを 「たった」という表現は到底出来ない。

とても悲しい出来事であったけど

これにより 一斉に全国の道路の点検に入ったことは 

この方々に 冥福を祈ると共に感謝する事も忘れてはいけないと思う。

 

 

もう こんな悲惨なことがないように 見守っていて と願う