SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

愛のタリオ

2019-11-05 | 韓国映画

2015年公開

 

   

スタッフ・キャスト

監督
イム・ピルソン
製作総指揮
チョン・テソン
脚本
イム・ピルソン
 
チョン・ヨンミ
  • チョン・ウソン

    ハッキュチョン・ウソン

  • ドク/セジョンイ・ソム

  • パク・ソヨン

    チョンパク・ソヨン

 
 

解説

「私の頭の中の消しゴム」「グッド・バッド・ウィアード」のチョン・ウソンが愛欲に溺れ、破滅へと向かっていく男を演じたサスペンス。

韓国の民話「沈清伝」をベースに、自らの欲望に忠実な主人公と彼に純愛と処女をささげた少女、そしてだらしない父親を憎む娘の3人が織り成す危うい関係を活写する。

ヒロインを体を張って演じ切ったのは、『サイコメトリー~残留思念~』のイ・ソム。

すれ違う男と女の愛の形や、復讐(ふくしゅう)と嫉妬と裏切りが複雑に絡み合う展開に絶句する。


あらすじ


不祥事に巻き込まれ、ソウルの大学から片田舎へやってきた教授ハッキュは、そこで出会った少女ドクとの激しい愛に溺れていく。

  

ハッキュがドクにプレゼントした水色のハイヒールが印象的

 

やがてソウルに戻ることになったハッキュは、ドクに手切れ金を渡して関係を終わらせようとするが…、

自分をボロボロにし、大切なお母さんまで失い・・・ 許さない!とドクは燃えさかる炎を背景に先生への復讐を誓うのでした。

同じ頃、うつ病だった妻は娘の前で自殺してしまう。

  

8年後、ハッキュは作家となり名声を得ていたが、高校生になった娘チョンは、母親の自殺はハッキュのせいだと憎しみを抱いていた。

やがて視力を失う病気にかかってしまったハッキュの前に、セジョンという女性が現れ、目の見えないハッキュは、セジョンがかつてのドクだということに気付かず、彼女に依存していく。

 

ドクなしでは何もできなくなってしまったハッキュ、そして二人の関係に気づき嫉妬をするチョン。


三人の危険な関係の中、ついに全てを手中に収めたドクは、ハッキュを破滅に導くが…そんな2人を見て、チョンは嫉妬心を募らせていく。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

より引用



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