SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

【オーメン 666】

2006-12-26 | 映画
≪オーメン 666≫

2006年 米

監督・・・ジョン・ムーア               
主演・・・リーヴ・シュレイバー
     ジュリア・スタイルズ
     ミア・ファロー

<ストーリー>


作品紹介

1976年に欧米や日本でも大ヒットを記録した「オーメン」。ついに2006年オリジナル版<完全復活>となる!6月6日午前6時、ふたりの子供が生まれ、1人が死んだ…それが〈オーメン〉の始まりだった…。頭に悪魔の印“666”のあざがある、悪魔の子“ダミアン”の正体を暴こうとする者はみな非業の死を遂げる。外交官ロバートの妻は子供を死産したが、同じ6月6日午前6時に生まれた孤児を引き取り、ダミアンと名付けて育てる。だが、彼こそが地上に復活した悪魔の子であった。やがてダミアンの周りでは不吉な殺人事件が多発する…。
                             


これは 続編ではなくて リメイクなのでストーリーは同じなんだけど 現代に置き換えてドラマは展開していく。
私はオリジナルも見たはずなんだけど 今回始めて見たような面白さで 一気に見てしまった。
ストーリーも現代に置き換えてもまったく おかしくないし 今起こっているさまざまな事件と通じるものがあって 面白かった。

ダミアンが結局生き残って 大統領に引き取られていったけど この後どうゆうふうに なるのか 成長した後の事が気になるけど また その後が作られていくのか・・・?
このままで終わるはずはないと 思うけど・・・。 

そして ラスト 振り返りニヤリと笑うダミアン!



『人類は、ダミアン最後の遊び相手』


     2006年06月06日  未来が終わる





【ファイナル・デスティネーション 3】

2006-12-26 | 映画
ファイナル・デッドコースター

2006年 米

監督・・・ジェームズ・ウォン             
主演・・・メアリー・エリザベス・ウィンステッド
     ライアン・メニマン


<ストーリー>


“死の連鎖反応”を描いたショッキング・ホラーシリーズ3作目。飛行機事故(ファイナル・デスティネーション)、ハイウェイ衝突事故(デッドコースター)と続き、3作目の恐怖はジェットコースターが大暴走!予知夢によって難を逃れた若者10人は、やはり死のリストから逃れられないのか…!?アミューズメントパークへと遊びにきた学生達。その中のウェンディは奇妙な幻覚におそわれていた。その奇妙な感覚はジェットコースターに乗り込んだ瞬間に現れた…予知夢が見えパニックを起こしたウェンディは仲間達と共にジェットコースターから降りた。走り出したジェットコースターは予知夢の通りの惨劇が待っていた…。
                            


3作目となるこの作品ですが 前回と同じ展開なんだけど 面白い。
当然最後は全員死んでしまうとゆう 運命からは逃れられないとでも ゆうように
ジェット・コースターに乗っていた順に さまざまな死に方で死んでいきます。
死ぬのがわかっていても そしてどうゆう死にかたかも 予想できていても 結局死んでしまう。
絶望を感じる展開・・・。            
私はもう 絶対にジェットコースターにも乗らないし 日焼けサロンなんて問題外
ホムセンターも遊園地も地下鉄も いやです。      

この映画を見てると 現実に起こっている事故や事件ももしかして・・・避けられない運命に支配されているのではないかと 思ったりも・・・・。
避けられない運命は確かにありそうな気がしてます。
いろいろな意味で・・・・・・。       
そうおもいませんか?




















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ワイルドシングス3

2006-12-12 | 映画
【ワイルド・シングス 3】


2005年 米

監督・・・ジェイ・ロウィ
主演・・・サラ・レイン


<ストーリー>

女子高生のマリーは亡き母の400万ドルのダイヤをめぐって 義父とバトルをくりひろげる。
その義父ジェイに罠をしかけるが ・・・・

連続するどんでん返しや女子高生同士の官能シーン!敵対する女子高生エレナとの関係 そして保護司の女 弁護士 監察医 などなど 皆が なんらかの 関係で・・・。

エンドロールではネタばらし的な映像が入れてあって 最後まで見ないと後悔するよ。

<ワイルドシングス 1>は1998年その後<ワイルドシングス 2>が2003年とあって どれもが どれもが予測不可能などんでん返し最後まで見ないと分からない 面白さがあって楽しめた映画でした。

【エリン・ブロコビッチ】

2006-12-11 | 映画
【エリン・ブロコビッチ】


2000年 米  132分


監督・・・・スティーブン・ソダーバーグ
主演・・・・ジュリア・ロバーツ
                            

73回アカデミー主演女優賞                
58回ゴールデングローブ賞 主演女優賞


<作品紹介>

エリン・ブロコビッチは離婚歴2回、子供3人、学歴なし、職なし、預金通帳の残高16ドル。彼女は仕事の面接に失敗した帰り道に信号無視の車に突っ込まれる。弁護士のエドを雇って起訴するが、法廷で汚い言葉を連発したため和解金も取れず。窮地に陥ったエリンはエドの法律事務所の事務員として居座る。そこで彼女は、ある不動産案件の書類に疑問を抱く。その疑問はやがて、大企業が関わる水質汚染事件へと発展し…。
                         
「全米史上最高額の和解金を手にした女」としてアメリカで最も有名な女性の1人 エリン・ブロコビッチの活躍を描いたヒューマンドラマ。ごく普通のシングルマザーが、ふとした事件をきっかけに水質汚染の実態を知る。勝ち目のない訴訟に挑む主人公を、名実共に世界を代表するトップスター ジュリア・ロバーツがパワフルに演じ、コミカルに、ドラマチックに描かれている。

                     
   

ジュリア・ロバーツ演じるエリンは離婚暦2回 3人の子持ち お金もないし仕事もない そんな状況で悪い事ばっかりおきる もし自分だったら・・・あんなふうに頑張れるのだろうか 女は強くて ママはもっと頑張る。
 見ていて 私も頑張ろうと思う映画です。        

実話とゆうことなので 現実的には訴訟和解はあんなには簡単には いかなかったと思うところは ありましたけど それでもエリンのような境遇の女性は今 現在多くいるわけで 皆大変な思いをしながら 仕事と子育てをしている。


それにしても あのバイカーのジョーは案外子供好きないい奴だったなー!

これまでジュリア・ロバーツがあんまり好きでは なかったので見なかったのですが これは見てよかった !
主演女優賞を獲得したのも納得でした。

【ALWAYS 三丁目の夕日】

2006-12-01 | 映画
【ALWAYS 三丁目の夕日】

《キャスト》

鈴木オート・・・堤 真一
鈴木トモ子・・・薬師丸 ひろ子
茶川龍之介」・・吉岡秀隆
吉行淳之介・・・須賀健太
石崎ヒロミ・・・小雪
星野六子・・・・堀北 真希
                    
《作品紹介》
東京タワーが完成する年、昭和33年東京の下町―夕日町三丁目。ある春の日、自動車修理工場・鈴木オートに星野六子が集団就職でやってくる。想像とは違った会社に六子はショックを隠せない・・・建設中の東京タワーを見つめ涙していた。そんな六子を元気付けようと、鈴木オートの1人息子で小学生の一平は、もうすぐ我が家に“テレビ”がやってくる事を教える。鈴木オートの向かいの駄菓子屋には、店主兼しがない小説家をしている茶川竜之介が住んでいる。時は経ち季節は夏へと変わり、六子は鈴木家に馴染みつつあった。念願のテレビが届いたその日は力道山の試合の日。三丁目の人々が鈴木家に集まりお祭り騒ぎになる・・・!
                     

人の温かさとか 優しさ 人情とか 今ではもうどこにも無くなったような ものが 全部あった昔・・・そんな頃の物語。

淳之介のけなげさと龍之介との愛情・・・
始めてのクリスマスプレゼントをあんなに 喜ぶ子供って 今はいるのかな?
何もかも 物に溢れた子供達には あの感動は味わえないのかも しれない・・・。

空っぽの 指輪の箱を開けて嬉しそうに 指につけてもらう・・・!
そして それは永遠に彼女の指に 輝いているんだろうなー!

映画館で見逃したために DVDでの鑑賞でしたけど よかった家での鑑賞でもう
ポロポロ グスングスン 泣きました。
丸めた ティシュでふきながら ゆっくり家で見る 映画かもしれない・・。

30年代を知らない世代にも なんとなく懐かしい映画でした。

吉岡秀隆もよかったし 薬師丸ひろ子も 小雪も堤 真一もいい味でてました。



















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