2018年公開
スタッフ・キャスト
- 監督
- ディーン・デブリン
- 製作
- デビッド・エリソン
- ディーン・デブリン
- ダナ・ゴールドバーグ
- 製作総指揮
- ハーバート・W・ゲインズ
- マーク・ロスキン
- ドン・グレンジャー
解説
地球の気候をコントロールすることを可能にした人工衛星が暴走し、世界中が異常気象や大災害に見舞われるなかで、未曾有の危機に立ち向かう人々の姿を描いたディザスターパニックアクション大作。
「インデペンデンス・デイ」の製作・脚本を手がけたディーン・デブリンが監督として初メガホンをとり、「エンド・オブ・キングダム」『300 <スリーハンドレッド>』のジェラルド・バトラー、「クラウド アトラス」『ハイネケン誘拐の代償』のジム・スタージェスをはじめ、アビー・コーニッシュ、エド・ハリス、アンディ・ガルシアといった豪華キャストが出演している。
天候をコントロールする気象宇宙ステーションが暴走するさまを描いたディザスターアクション。
2017年製作/109分/G/アメリカ
原題:Geostorm
配給:ワーナー・ブラザース映画
あらすじ
18の国が共同で、国際気象宇宙ステーション(ICSS)を中心とした人工衛星のネットワークにより気象をコントロールするシステムを構築し、ダッチボーイと名付けた。
システムの総責任者であるジェイク・ローソンは、緊急時に上司の承認なしに異常気象を防いだためにアメリカ合衆国上院の査問会に呼び出され、査問会の議長を務めるトーマス・クロス(バージニア州知事)を罵倒してしまう。ジェイクは更迭され、弟のマックスが後任となる。
ところが運用開始から2年後、宇宙ステーションがウイルス感染して暴走し各地で異常気象を引き起こしてしまう。
巨大災害が
同時多発的に起き る地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐため、宇宙ステーションの開発者ジェイク(ジェラルド・バトラー)と彼の弟マックス(ジム・スタージェス)が立ち上がる。
誤作動する衛星の仕業で東京やリオデジャネイロで異常気象が起き、ジェイクは交換衛星を故障した衛星に衝突させて食い止める。
だがICSSでは自爆シークエンスが始まり、ジェイクはソフトウェアエンジニアのダンカンがウイルスを仕込んだことを知って殴り倒し、直後にダンカンは自爆に巻き込まれ死亡。
クルーをシャトルに乗せて脱出させた後、ジェイクはリセットのためICSSに残る。
ジェイクはウーテと協力してコンピューターをリセットし、制御をNASAに移してジオストームをくいとめる。ICSSの自爆は止められず、二人は交換衛星に乗って脱出しシャトルに救助される。
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