SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

ダイハード 4・0

2007-06-29 | 映画
ダイ・ハード 4・0



監督・・・・・レン・ワイズマン
主演・・・・・ブルース・ウィルス  ジャスティン・ロング  マギー・Q 
 
129分        

             
<ストーリー>    

 デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。 
アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。
          

 
アメリカ全土のコピューターシステムを制圧し 交通・金融・電力・水道・すべてのライフラインはもちろん 国家の中枢にまで侵入したテロ組織を相手にJ・マクレーンはただひたすら走り回る。    
そしてその頭脳テロ集団を相手するのはジャスティン・ロング扮する天才ハッカーの青年ファレル 2人は協力してテロ組織を相手に今回もまさに人間離れしたアクションを展開!       
オープニングからもうカーアクションとガンアクション満載!
129分まったく目を離せない展開で期待どうりのストーリー!

テロ集団唯一の女性マギー扮する マイはマクレーン相手に凄いアクションを披露マクレーンもたじたじの立ち回り。  
IQ200かと思われたテロ集団の最後の目的は国家の金融システムからの巨額横領!


マクレーンは人質に取られた娘ルーシーを救うべく敵陣へ侵入。

これまでのダイハードシリーズの中でも最高の出来だったと思うくらいよかった。
51歳 ブルース・ウィリス かっこよかったです。
   


ジャスティン・ロングは2004年『ドッチボール』に出演!
今回はサーバーテロを阻止する軟弱な現代青年役。            
      


<ダイハードシリーズ紹介>

 
 ダイハード・・・・・・1988年  
  
  クリスマスの夜 武装テロに占拠された     
  LAの日本企業の高層ビルを舞台に たった一人
  で立ち向かう刑事の戦いを描いた超大作!    


  ダイハード2・・・・・・・1990年

  ワシントンに護送される麻薬王の奪還をはかる傭兵部隊によってダレス空港は機能停止!
上空で待機する旅客機がすべて人質となる。
クリスマスの空港での活躍!
                   



  ダイハード3・・・・・・・1995年


 ニューヨークの繁華街で爆発テロがおこりサイモンと名乗る男から犯行声明が出される。
黒人ゼウスとのコンビでテロリストに立ち向かう。



   
 




『ZODIAC』

2007-06-28 | 映画
ZODIAC



監督・・・・・デビッド・フィンチャー
主演・・・・・ジェイク・ギレンホール  マーク・ラファロ  ロバート・ダウニーjr


<ストーリー>

 1969年、ドライブ中のカップルが襲撃され、女性は死亡、男性も重症を負う事件が起こった。 
その1ヵ月後、新聞社に事件の犯人と思しき人物――後に“ゾディアック”と名乗る男から犯行を告白する手紙と暗号文が届けられる。  
曰く、暗号文を新聞に載せないと大量殺人を決行するという。
暗号は新聞に掲載され、新聞記者のエイブリーや風刺漫画家のグレイスミスは“ゾディアック”の謎解きに並々ならぬ関心を見いく。


            

自らを“ゾディアック”と名乗る犯人によってゲームのような犯罪が繰り返された、アメリカ犯罪史上類を見ない事件、「ゾディアック事件」。
今なお解決に至っていない実在するこの事件をもとに、“ゾディアック”を追うことで人生を狂わされていく4人の男の姿を描いていく 

       
        

     
徹底的なリサーチを元に「ゾディアック事件」を追いかけるというサスペンス映画としての側面と、事件に没頭していく4人の男を追う人間ドラマとしての側面の2つの顔がこの作品には存在し、それゆえ2時間37分という長尺映画ながらも観ている者を飽きさせない魅力を持っている。
監督は『セブン』などで知られるデビッド・フィンチャーが務めた。



    『俺は人を殺すのが好きだ』
カリフォルニアを震撼させた全米犯罪史上初の劇場型連続殺人事件

  奇妙な暗号で世界を挑発した犯人は’’ゾディアック’’と名乗った。


    


なんとも後味の悪い終わり方で見終わってグッタリ!
解決してないとはいえ この事件に関わった為に家庭を失い 取り付かれたように事件解決に奔走するグレイスミス!そしてその妻クロエ!
       

新聞社でこの事件を追う敏腕記者 エイブリー!

       


そしてサンフランシスコ市警の刑事。



結末はとゆうと やっと分かった犯人も今はなく DNA検査の結果 彼のDNAとは不一致の結果!


関わった皆が亡くなった後 尚事件は謎のままこの映画のラストそのままに未消化な後味の悪い映画となってしまった。
それにしても157分はあまりに長い




 

舞妓Haaaaaan!!!!

2007-06-21 | 映画
舞妓Haaaaaaaan!!!


監督・・・・・水田 伸生
脚本・・・・・宮藤 官九朗
主演・・・・・阿部 サダヲ  堤 真一   芝咲 コウ


<ストーリー>
 
 鬼塚公彦は東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン。
ただひとつ普通じゃないのは、修学旅行で京都を訪れて以来、熱狂的な舞妓ファンだということ。
そんな公彦に転機が訪れる。   
念願の京都支社に転勤が決まったのだ!死に物狂いで仕事して、最高峰の壁「一見さんお断り」を強引に乗り越え、やっとの思いでお茶屋デビュー!だがそこでお茶屋常連の野球選手・内藤と出会った公彦は、内藤に異常な競争心を燃やし…?!

       

ドラマ「ぼくの魔法使い」の監督・水田伸生×脚本・宮藤官九郎が仕掛ける、超ハイテンション・コメディ。
阿部サダヲ演じる公彦は「舞妓さんが好き」で「内藤に負けたくない!」一心で、とんでもない“偉業”を次から次へと成し遂げていく。
公彦にフラれた腹いせで、舞妓になってしまう柴咲コウは涼やかで凛とした舞妓姿を披露。


とにかくこの映画予告見たときから 興味あって絶対見たいと思ってた。
あんまり邦画は映画館で見ようと思わないほうなんだけど 面白そうで楽しそうで笑えそうな気がした!

そして期待どうり 笑えた

阿部 サダヲってこれまであんまり 知らなかったけどいいキャラしてるしうまいなって感じ!    

そして堤 真一もいつもと違うキャラで楽しませてくれました。

京都好きなら絶対見たいし 祇園のしきたりとか不思議も少しわかって面白い

途中ミュージカルっぽいところもあってそこは 少しなが過ぎたかなって感じもありましたが・・・・・・




    
  男の究極の夢。
     それは・・・・・・・

      《舞妓はんとの野球拳!!!!》




京都は日本のどす。


    
   


プレステージ

2007-06-14 | 映画
【プレステージ】
                

監督・・・・・クリスト・ファーノーラン
主演・・・・ヒュー・ジャックマン  クリチャン・ベール  スカーレット・ヨハンソン  マイケル・ケイン


特別監修・・・・・デヴィッド・カッパーフィールド

<ストーリー>

 19世紀末のロンドン。
若き奇術師アンジャーとボーデンは、中堅どころの奇術師ミルトンの元で修行をしていた。
しかしある日、アンジャーの妻で助手のジュリアが水中脱出に失敗し死亡。
           
事故の原因はボーデンの結んだロープが外れなかったことだった。
これを機にアンジャーは復讐鬼へと変貌し、2人は血を流す争いを繰り返すことになる。
その後、結婚し幸せな日々を送るボーデンは、新しいマジック「瞬間移動」を披露するのだが・・・・・・




原作は世界幻想文学大賞を受賞したクリストファー・プリーストの『奇術師』
19世紀を舞台に繰りひろげられるマジックの世界!
そしてそこで起こる悲劇 それによって2人のマジシャンの人生と命を懸けた壮絶な戦い!

マジックによる対決!
いろいろなマジックのネタバラシなどもあって楽しめたし ライバル同志の騙しあいも面白かった。
そして 実在のニコラ・テラスが瞬間移動の機械を発明しそれによってアンジャーはボーデンを罠にかけ殺人罪で逮捕される・・・・・・  
ニコラ・テラスは発明家でエジソンと競い合っていた事は有名は話!
膨大なエネルギーをタダで世界に供給できる「世界システム」「地震発生装置」「地球2分割破壊法」などを考案しマッド・サイエンティストとして本などでも登場する人物。     

  
マイケル・ケイン扮するカッターが冒頭から披露する「バード・プロダクション」とゆう鳥かごから消えた鳥が別な場所から現れるとゆうトリックがこの映画の伏線にもなっている。
           

カッターが言うマッジクの3つのステップは≪確認≫≪展開≫≪偉業≫

   ≪偉業≫・・・・・・プレステージ

瞬間移動のマジックを完成させたアンジャーはこのマジックのトリックを使ってボーデンを陥れるが最後には更なるトリックでアンジャーが・・・・・・・・・・



《この映画の結末は誰にも言わないで下さい》
この映画の結末は恐ろしいマジックのネタ晴らしとともにすべてが明かされていきます。


スカッレット・ヨハンソンは始めアンジャーの助手として登場その後ボーデンの助手であり愛人となる そしてボーデンは私生活でも妻を欺きマジックのように騙したつもりが妻は自殺してしまう。



アカデミー賞の撮影賞・美術賞にノミネートされる!





             




クリチャン・ベール Christian・Bale(アルフレッド・ボーデン)

    1974年イギリス ウエールズ生まれ。
    13歳の時スピルバーグ監督の《太陽の帝国》に主演
    その後クリストファー・ノーラン監督の《バットマン・ビギンズ》ではバットマン役を演じている。



         

    



ヒュー・ジャックマン  Hugh・Jackman(ロバート・アンジャー)


   1968年 オーストラリア シドニー生まれ。
   《XーMEN》のウルバリン役で大ブレイク。
   《ヴァン・ヘルシング》などの大作への出演が続く。



   
      

  


      



ザ・シューター

2007-06-01 | 映画
ザ・シューター
       極大射程


  
       合衆国 VS 孤高の狙撃手                  
   

                         
監督・・・・・アントワーン・フークス
主演・・・・・マーク・ウォーレンバーグ       
         
<ストーリー>

 アフリカの角にある小国エリトリア。
海兵隊の特殊部隊であり狙撃の名手ボブ・リー・スワガーは、相棒のドニーと岩山での偵察任務に就いていた。    
そこに武装車両の隊列が現れ、激しさを増す敵の攻撃に応援を要請するが、無線はつながらない。
そして、故郷に愛する妻が待つドニーが、スワガーの横で倒れた。
 それから3年後。
世間と縁を切り、愛犬のサムとワイオミングの山中でひっそりと暮らしていたスワガーのもとに、アイザック・ジョンソン大佐とその部下たちが現れる。

         
 大佐によれば、全米各地を遊説する大領領に対して、暗殺の動きがあるというのだ。   
狙撃を行なう可能性のある都市を特定してほしいという依頼を引き受けたスワガーは、早速、各地を巡り検証を開始し、フィラデルフィアの独立記念館前の広場が実行の場所だと割り出した。
 演説当日、スワガーは監視にあたり、アイザック大佐指揮下の部隊が犯人たちを取り押さえる手筈だった。
そして、大統領の訪問に備え、FBIも厳戒態勢に入っていた。
 そして演説が始まり、スワガーの監視スコープの中にライフルの先端が浮かび上がった。          
しかし、ライフルは大統領に狙いをつけたまま微動だにしない。
”何かがおかしい”とスワガーが思った瞬間、2発の銃声が重なるように響き渡る。
1発は大統領に向かって、そしてもう1発は、スワガーの背中に向けて放たれた。

 パトロールにあたっていたFBIのニック・メンフィス。
その目の前に突然現れたのは、肩から大量に血を流している男、スワガーだった。スワガーを制止しようとするニックだが、ニックは倒され、拳銃も奪われてしまう。
 非常線を破り、姿を消すスワガー。
世間と縁を切っているため、頼るべき所を持たないスワガーが思いついたたった一つの場所は、エリトリアで命を落としたドニーの妻、サラの家だった。

      
             
そしてスワガーは知る。
狙撃で死んだのは大統領ではなく、その隣にいたエチオピアの大司教であることを。
そして、スワガーが狙撃犯だという証拠が続々と見つかっていること。
大佐たちが自分をはめたのは疑いようがない。
しかし、その狙いは何だったのか?
 何故殺されたのが大司教だったのか?
 スワガーは、自分をはめた敵たちの狩を始めることを決意し、ドニーが遺したライフルを手にする。
汚された名誉の回復はもちろんだが、相手の策略にはまるというプロフェッショナルとして恥ずべき失敗を挽回しなくてはならない。
死線をさまよったアフリカで消え去ったはずの超弩級のスナイパー、ボブ・リー・スワガーが再生する時がきた・・・。

 Survival ×Shooting ×Suspense
 サバイバル    シューティング  サスペンス     
                         

ベストセラー小説『極大射程』の映画化とあって 最高に楽しめるアクション映画!
06年 79回アカデミー賞ではディパーデッドで助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォーレンバーグが孤高のスナイパーを好演。
たった一人で国家の悪事を暴きそして 自分を罠に落とした上院議員と大佐に復讐していく。
そしてたった一人の彼を助けていく元FBIの新人捜査官ニックと親友ドニーの妻!

        
彼のスナイパー振りがなんといってもカッコいいし 凄腕ぶりも見てて楽しめます。

巨大な組織に決して屈しないプロの世界を見事に映像化しています。



    



パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド

2007-06-01 | 映画



パイレーツオブ・カリビアン

            ワールド・エンド




監督・・・・・・ゴア・バービンスキー
製作・・・・・・ジェリー・ブラッカイマー
主演・・・・・・ジョニー・デップ  オーランド・ブルーム  キーラ・ナイトレー

<ストーリー>     

ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。
世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。
いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。
9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。

だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった……。

舞台はカリブ海からアジア、そして前人未到の“世界の果て(ワールド・エンド)”へ。
滅亡の危機に追い込まれた海賊達は、世界各地の海を治める“伝説の海賊”たちの名のもとに集結し、海賊史上類のない、最初にして最後の決戦のために立ち上がる。
自由を愛するジャック・スパロウ、海賊の魂を持つ令嬢エリザベス・スワン、海賊の血をひく情熱家ウィル・ターナー、あの愛すべきヒーローたちが壮大なる3部作のクライマックスに向けて、ついに最後の冒険へと旅立つ。

          




前評判どうりの豪華な映像には驚きましたが 懲りすぎって感じがしないまでもない。
ジョニーデップも楽しんで作ってる感じだあちこちに出てて 見てて楽しい映画にはなっていました。
  
3部作の最終章とゆうわりにはまだ 続編がありそうな感がしないまでもなく エンドロールの後の楽しみもしっかり見てほしい。

                   
                   ベケット卿!・・・・東インド会社の実力者
           デイビー・ジョーンズ・・・・海底の悪霊
           ビル・ターナー・・・・・靴ひもの異名を持つウィル・ターナーの父
           エリザベス・スワン・・・海賊の魂を持つ総督の令嬢でウィルの婚約者  
           ギブス航海士・・・・ジャック・スパローの片腕
           ティア・ダルマ・・・・ヴゥドゥ教の予言者
           ウィル・ターナー・・・・海賊の血を引く鍛冶屋
           キャプテン・バルボッサ・・・・呪われた海賊