SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

プラダを着た悪魔

2006-11-21 | 映画
【プラダを着た悪魔】

監督・・・デヴィッド・フランケル
主演・・・メリル・ストリープ   アン・ハサウェイ   
             

<ストーリー>

大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が手にした仕事なんと一流ファッション誌"RUNWAY"のカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかしそこは、恐怖のポストだった!キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ…?
                     

アン・ハサウェイ演じるアンディはもちろん チャーミングでそして仕事に目覚めどんどん綺麗に洗練されていくところは もう見ていてうっとり してしまいますが それよりも 私はメリル・ストリープ演じる ミランダが本当に魅力的で自身に満ちていて 素敵でした。        
そんな 彼女でも実は 家庭を犠牲にして 夫には離婚を迫られている・・現実に働く女性 特に彼女のように責任ある 立場であればそうゆう問題はあるんだろうなと 思いました。
しかし 彼女は仕事をとり そしてアンディは自分の信じる別の道を 選んでいくどちらがいいとかではなく 何が自分にとって大事かを 自分自身で考えるように見ている 私たちに 問いかけているんだと思いました。

それにしても 見ていて ワクワクするほど いろんなブランドの服や靴、バッグアクセサリーが出てきて ファッションショウーの舞台裏などストーリーもよかったけど そうゆう場面を見ているだけでも 楽しめる映画です。
ニューヨークの街並みやパリの街並み 見ていてうっとりです。        

働く女性が頑張っている そんな映画です。  


                     









【ステルス】

2006-11-20 | 映画
【ステルス】

2005年 米

監督・・・ロナ・コーエン
主演・・・ジョシュ・ルーカス        
     ジェシカ・ラング
     ジェイミーフォクス              
     サム・シェパード


<ストーリー>



近未来のアメリカ―。海軍極秘テロ対策プロジェクトの為に選抜された3人の精鋭パイロットは、最新ステルス戦闘機“タロン”を操縦しチームワークを高めていた。ある時チームに、最新鋭の人工頭脳が操縦する無人ステルス戦闘機“エディ(E.D.I.)”という新たな仲間が加わる事になる。新チームとなってからの初ミッションでは、エディの能力の高さを思い知る事になる。しかし、ミッション終了後落雷に巻き込まれたエディは、解読不能な暗号によって暴走してしまう…。

“トリプルX”ロブ・コーエン監督、パイロット役に“Ray”アカデミー賞主演男優賞受賞ジェイミー・フォックスדブレイド3”ジェシカ・ビールדビューティフル・マインド”ジョシュ・ルーカスをキャスティング!人工知能搭載戦闘機×3人の精鋭されたパイロットによる、エア・バトル・アクション!!ステルス:機影がレーダーに探知されないよう特殊設計され、敵の防空網をすり抜け要撃を受けずに長距離侵攻爆撃が可能の、史上最強の戦闘機。
                         


人口知能搭載のエディーの暴走だけで 終わらないところがいいところで 其の後暴走したことを 隠そうとする 軍と政治家の陰謀で 抹殺されそうになった パイッロットをエディが我が身をもって 守ろうとするところに 感動。
意志と感情を持ってしまった ステルスエディーは 最後非情な人間よりも、人間らしく彼らを守って 敵のヘリに突っ込んでいく。 
                          

【ワイルドスピード】のR・コーエン監督のスカイアクション 最近の【ワイルド
スピード】は今一の感があったけど これは面白かった。 これまでの人工知能の暴走映画とは 又一味違うところが なんだか未来の コピューター社会に少しの安心を与えてくれたような気がしました。

















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『エレクトラ』

2006-11-14 | 映画
【エレクトラ】
<ストーリー>

ベン・アフレック主演の映画版「デアデビル」で大きな見どころとなった悲劇の女戦士、エレクトラの人気に着目し、彼女を主人公に格上げしたのが話題の本作。映画版「デアデビル」で亡くなったはずのエレクトラが生き返る展開は一見強引だが、マーベル・コミック版でも起きた出来事。日本のくの一がルーツであるエレクトラ(武器も動きも個性的)に再び扮したガーナーは、激しいアクションの数々など、お色気たっぷりに体当たりで熱演。共演はTV「ER 緊急救命室」のG・ヴィシュニック。監督は「サラマンダー」のR・ボーマン。



殺し屋ブルズアイに殺されたはずのエレクトラだが、正義の組織《キマグレ》とそのリーダーである武術の達人、スティックによって蘇生され、組織の暗殺者として生まれ変わった。そんなエレクトラに、湖畔の別荘で暮らす男性マークとその13歳の娘アビーを殺すよう指令が。だが2人を殺すには彼らとあまりに親密になりすぎたエレクトラは、命令を拒否しようと決心。《キマグレ》は新たに5人の暗殺者を送り込んでくるが、マークたちが命を狙われるのはなぜか……?


監督 ロブ・ボーマン


出演 エレクトラ・・・ジェニファー・ガーナー      
   ストーン・・・ボブ・サップ

   キリギ・・・ウィル・ユン・リー

刀や手裏剣 忍術など和製の敵と戦うエレクトラそして 其の敵 キリギ(ウィル・コン・リー)
なんで、日本なのかは 不明のまま セリフにも、日本語が出てきたり なかでも、
『きまぐれ』とゆう言葉が謎の武術かスティックの教えとなっている。
なんか 意味わかりませんが・・・
そして、最近TVで見ないなーと思っていた(ボブ・サップ)が出演 ザ・ハントの部下となって エレクトラと戦ってます。
さすがは 強い いつのまにハリウッド俳優になっていたんでしょうか?
映画としての評価はまー!★★★ってゆうところでしょうか!
『キル・ビル』とも 似てる感じがしました。


<ジェニファー・ガーナー>

1972年 米

出演作品                  

 2001年  パールハーバー              
 2002年  キャッチ・ミー・イフ・ユウキャン
 2003年  デア・デビル
 2005年  エレクトラ

そして  2005年 ベン・アフレックと結婚

<ウィル・コン・リー>

 1970年 韓国系アメリカ人俳優

出演作品 2002年『007 ダイ・アナザー・デイ』に ムーン大佐役で出演


彼は 米ピープル誌が選ぶ世界で一番美しい50人にも 選ばれている。
ジョン・ローンにも似た感じの 素敵な 俳優。
素敵です、知的で理知的 クールでファンになってしまいました。















デスノート the LAST name

2006-11-09 | 映画
【デスノート the LAST name】

監督・・・金子修一
主演・・・藤原竜也 松山ケンイチ       


死神が地上に落とした“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月だった。刑事局長を父に持ち、強い正義感に貫かれた月は、ノートを使って凶悪犯を粛清し、自らの手で理想の世界を創りあげようと決意する。人々の間でささやかれ始めた救世主「キラ」の存在。一方、一連の「キラ事件」を解明するためにICPO(インターポール)が送りこんできたもうひとりの天才、通称L。神がかり的な推理力でキラの正体に迫ろうとするLに対し、知略を尽くして捜査網から逃れようとする月。そして、2冊目のノートが舞い降りる…。
                            

前編から 後編へ2冊目のデスノートを手に入れたのは アイドルの<あまねミサ>彼女はキラを崇拝する通称ミサミサ。
彼女はライトの手に入れられなかった、<死神の目>を手に入れて ライトに協力を申し入れる。                      
死神 レムにリューク そしてライトと L 二人の 知能戦は複雑になっていき
ワタリが名前を書かれて 死んでいき レムが 消滅していくところは 油断してると あれ?なんで・・そうなったのかなと思うほど 複雑に絡み合った ストーリーになっている。
一瞬も目を離せないほど 緊迫してくる。         

そして ラスト。
あーやっぱり そうなったのか・・あれでよかったのかもしれないなー とゆう結末に グスン グスン泣いてる 人もいたぐらい。

私としては もう一回見直して あっ!なんでそうなったの・・?
とゆうところを 確認したい気分。
ライトと L の知恵比べに負けてしまったて まんまと騙された私です。 

      それにしても、このライト役は藤原竜也にはまりすぎ。
前編から後編へますます 冷酷になっていく! 父親さえも 殺してしまうと 決めるセリフも納得してしまう。
そんな ライトファンも多いはず・・でも、正義のためのデスノートとは言ってても 結局最後は自分の感情のままになってしまう殺人ノート そんなノートで人間を試したのか もてあそんだのか リュークの乾いた笑いで死んでゆくライトが哀れだと 思ってしまった。 
最後に勝ったのは L ではあったのだけど そのLもまたノートに自らの名前を書いたために 死んでゆく・・・・。      


最近久し振りに満足した映画といってもいいぐらい。
ハリウッド映画ファンにとって 負けるな ハリウッドと言いたい。















VFX満載の映画

2006-11-05 | 映画
【ヴァン・ヘルシング】


2004年米
監督・・・スティーブン・ソマーズ
主演・・・ヒュー・ジャックマン        
                      
<ストーリー>



時は19世紀、ヨーロッパ中にその名を轟かせるモンスター・ハンターであるヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)は、ローマ・バチカンの密命を受け、修道僧カール(デヴィッド・ウェンハム)とともに怪物伝説発祥の地・トランシルバニアへと旅立つ。
間もなく赴いたある村で代々ドラキュラと闘い続けてきた一族の末裔・アナ王女(ケイト・ベッキンセール)と出会うと、世界を制圧しようとするドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)との世紀の闘いが始まった!
ドラキュラ伯爵が主催する妖しくも豪華絢爛な舞踏会、疾走する馬車の上でのウルフマンとの死闘、そしてフランケンシュタインが持つ謎のパワー……。
襲いかかる数々のモンスター達との死闘の中、ヴァン・ヘルシングは失われた自分の記憶<過去>と直面する。 自分とドラキュラ伯爵との数世紀に渡る不思議な因縁と、そこに隠された恐るべき秘密と宿命―。
                         
次第に明らかになるヴァン・ヘルシングの<過去>と、迫り来るドラキュラ伯爵の野望。果たしてヴァン・ヘルシングの壮大なる冒険の結末は !?


2回見て 1回は字幕 2回目吹き替え なんと2回目見てこんなストーリーだったのかって 思ってしまった。
最初は何見てたのか たぶん映像に魅入ってしまって ストーリーがよくわかってなかったみたい・・・
                            
バンヘルシングはモンスターハンターだったのかって・・・
それにしても、沢山のモンスターが出てたんです。
ジキルとハイド や フランケンなど これまでのモンスターが勢揃いでした。
ヒュ-ジャックマンといえば もちろん 【X MEN】。

それとこの映画 超近代的な映画でVFX満載(VFXの解説は後ほどするとして) こんなふうに映画が作られたら 何だってできてしまう もうアクションもスタントじゃなくていいんじゃないか とさえ思うぐらい・・・





<VFX について>

VFX(ブイエフエックス)とは、Visual Effects(ビジュアル・エフェクツ)の略で、映画や特撮ドラマで現実には見ることのできない画面効果を実現するための技術のことを指す。視覚効果と訳されることもある。

特に、撮影現場での効果やフィルム上の光学合成(オプチカル合成)などの効果をSFX(Special Effects、特殊効果)と呼ぶのに対し、主にフィルムをスキャナでデジタル化したものを光学処理と同様な処理などをコンピュータ上で行う、コンピュータグラフィックスなどを加えた、撮影後のポスプロ段階に付け加えられる効果を呼ぶ。

ただし、SFXとVFXという言葉の定義は今のところ明確ではなく、VFXがSFXの一部とされたり、全くの同義語とされることもある。

"FX"のつづりは、SFXと同様に英語で発音したとき"effects"に類似、もしくは全く同じ発音になることから。

アメリカのアカデミー賞にはアカデミー視覚効果賞がある。