SARAの映画紹介!

映画特に最近は韓国映画を鑑賞中
これまでに見た韓国映画の紹介です。

たまに洋画あります。

レッド・ノーティス

2021-11-15 | 米映画

2021年公開

 

 

 

 本作は、『ワイルド・スピード』『ジュマンジ』シリーズのドウェイン・ジョンソンが重要指名手配犯を追うFBIトップ捜査官役、DC映画のワンダーウーマン役で知られるガル・ガドットが美しき超凄腕の大泥棒役、マーベルの異色ヒーロー・デッドプール役などで人気のライアン・レイノルズが世界最高の詐欺師役をそれぞれ演じ、前代未聞の<大強盗計画>が展開するアクション超大作。

 

 Netflix史上最高額の1億6000万~2億ドル(約180億~225億円)もの予算がつぎ込まれたとも報じられている

 

 

 

キャスト

FBI特別捜査官。
世界最高の美術品泥棒。
世界最高の詐欺師。

あらすじ

 

高級美術品を狙う詐欺師のノーランが、レッド・ノーティスのターゲットだ。ローマでクレオパトラが残した秘宝を狙う彼の前に、FBIのスゴ腕捜査官が立ちふさがるが、インターポール、謎の大泥棒も入り混じり、壮大なスペクタクル犯罪劇へと突入する。

イタリアにはじまり、バリ島、ロシア、イギリス、スペイン、さらに南米にアフリカと、『007』をも超えるワールドワイドな攻防に、秘宝探しのアドベンチャー、犯罪のプロのテクニック合戦、騙し合いに肉体バトルと、アクション映画のありとあらゆる要素を詰めこんだサービス精神が、本作の魅力。

しかもハイテンポで進むので、配信作品ながら倍速で流すのは、ほぼ不可能だろう。ツッコミどころもあるものの、一気の勢いにかき消される感じ。

そして何より、R・レイノルズの、おちゃめ&おとぼけな活躍、ロック様の豪快さとコミカルな演技、男2人を手玉に取って余裕のガルと、これ以上ないほどのハマリ役を託されたスターたちに、最後の最後まで魅了されるのは間違いない。

 

 

 

 

Safari Online

カートより引用


テイキング・ライブス

2021-11-09 | 米映画

2004年公開

スタッフ・キャスト

  • アンジェリーナ・ジョリー

    Illeanaアンジェリーナ・ジョリー

  • イーサン・ホーク

    Costaイーサン・ホーク

  • キーファー・サザーランド

    Hartキーファー・サザーランド

  • ジーナ・ローランズ

    Mrs. Asherジーナ・ローランズ

 

解説

FBI特別捜査官の女性が、次々と被害者自身に成りすましながら生きていく連続殺人犯を追うサスペンス。

監督はこれが日本初公開作となるD・J・カルーソー。

原作はマイケル・パイの小説『人生を盗む男』。

撮影は「バッドボーイズ2バッド」のアミーア・モークリー。音楽は「めぐりあう時間たち」のフィリップ・グラス。編集は「運命の女」のアン・V・コーツ。

衣裳は「トータル・フィアーズ」のマリー=シルヴィー・デヴォー。

出演は「すべては愛のために」のアンジェリーナ・ジョリー、「トレーニング デイ」のイーサン・ホーク、「フォーン・ブース」のキーファー・サザーランド、「マイ・ハート、マイ・ラブ」のジーナ・ローランズ、「S.W.A.T.」のオリヴィエ・マルティネス、「パトリオット」のチェッキー・ケイリオ、「略奪者」のジャン=ユーグ・アングラードほか。

2004年製作/103分/アメリカ・カナダ合作
原題:Taking Lives
配給:ワーナー

 

 

 

ストーリー

1983年、カナダ。マーティン・アッシャーという名の少年が、交通事故で死んだというニュースが流れる。

そして現在。

ある工事現場で白骨化の進んだ死体が発見され、猟奇殺人の匂いを感じたモントリオール警察のレクレア(チェッキー・カリョ)は、FBIに捜査協力を要請。

単身で乗り込んできた特別捜査官の女性イリアナ・スコット(アンジェリーナ・ジョリー)は、殺人犯像を分析するプロファイルの天才。

パーケット(オリヴィエ・マルティネス)、デュヴァル(ジャン=ユーグ・アングラード)という2人の刑事と行動を共にしつつ、誰も気づかなかった点から犯人像を浮かび上がらせていく。

そんな矢先、次の殺人事件が起こる。

目撃者の男コスタ(イーサン・ホーク)に、イリアナは尋問。一方、死んだはずの息子を目撃したと、老婦人アッシャー夫人(ジーナ・ローランズ)が警察に届け出る。

 

イリアナの推理と捜査によって、マーティン・アッシャーが生きていることが確実となる。

彼は自分の死を偽装するため、最初の被害者に成りすまし、以降それを繰り返しているのだ。

 

そしてその人生に飽きたら、次の獲物を探す。

イリアナの直感は彼が近くにいると告げていたが、一方、彼女はコスタに惹かれ始めており、2人は肉体関係を持ってしまう。

 

だがそのあと、コスタがアッシャー夫人を殺害したことから、彼がマーティンだと判明。

殺人犯と私的関係を持ったイリアナは責められ、FBIを解雇となる。

7カ月後。コスタとの子供を妊娠したイリアナは田舎で一人暮らししていたが、そこにコスタが現われ、襲いかかる。

しかしイリアナの妊娠は、彼を逮捕するためにFBIが仕組んだ狂言だった。

そしてコスタはイリアナに胸をハサミで刺されて息絶えるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用


SEOBOK ソボク

2021-11-05 | 韓国映画

2021年公開

スタッフ・キャスト

  • コン・ユ

    ギホンコン・ユ

  • パク・ボゴム

    ソボクパク・ボゴム

  • チョ・ウジン

    アン部長チョ・ウジン

  • チャン・ヨンナム

    イム・セウンチャン・ヨンナム

 

 

解説

永遠の命をもつクローンの青年と、彼を守ることになった余命わずかな元情報局員の運命を描いた韓国発のSFサスペンスドラマ。

 

題名の「ソボク」は、作中に登場するクローン人間の名前で、古代中国の人物である徐福から名づけられている[注 1]徐福は、始皇帝の命を受け、不老の霊薬を求め渡海したと伝わっている。この映画は、徐福の伝説をモチーフに、不死身のクローン人間と死を目前にした男の物語を描く。

「新感染 ファイナル・エクスプレス」のコン・ユが元情報局員ギホン、ドラマ「青春の記録」のパク・ボゴムがクローン青年ソボクを演じる。

監督は「建築学概論」のイ・ヨンジュ。

   

 

あらすじ

余命宣告を受けた元情報局員の男ギホンは、国家の極秘プロジェクトによって誕生した人類初のクローン、ソボクの護衛を命じられる。

ところが任務開始早々、何者かの襲撃を受ける。

からくも生き延びた2人だったが、人類に永遠の命をもたらす可能性を秘めたソボクの存在を狙い、その後もさまざまな勢力が襲ってくる。

危機的な状況の中で逃避行を繰り広げるギホンとソボクは、衝突を繰り返しながらも徐々に心を通わせていくが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


A-X-L アクセル

2021-11-03 | 米映画

2019年公開

 

スタッフ・キャスト

  • アレックス・ニューステッター

    アレックス・ニューステッター

  • ベッキー・G

    ベッキー・G

  • アレックス・マクニコル

    アレックス・マクニコル

  • ドミニク・レインズ

    ドミニク・レインズ

 

 

解説

最先端の人工知能を搭載した軍用犬ロボットと人間の青年の絆を描いたSFアドベンチャー。

「涙のメッセンジャー 14歳の約束」のアレックス・ニューステッターが主演を務め、「パワーレンジャー」のベッキー・Gがヒロインを演じる。

本作はデイリーが2014年に発表した短編映画『Miles』を長編映画化した作品である。

 

 

 

あらすじ

アメリカ軍が極秘に作った軍用犬ロボットA-X-Lは、最新のAIによる高い性能、パワー、忠誠心が備わっていたが犬の忠誠心を備えた意思疎通が可能な究極の殺戮マシーンだ。

実験中に故障し郊外に放置されてしまう。

 

偶然バイク好きの青年マイルズに見つけられ、再起動されたA-X-Lはマイルズをパートナーと認識する。

A-X-Lを血眼になって捜していた軍関係者は再起動されたことで居場所を突き止め、奪還に乗り出す。しかしA-X-Lと信頼関係を深めたマイルズは、A-X-Lを守るため親友サラとともに逃走を図る。

A-X-Lが再起動したことをかぎつけた軍の関係者は、奪還のために動き始めていた。