2019年公開
スタッフ・キャスト
- 監督
- グラント・スプートア
- 製作
- ティモシー・ホワイト
- ケビン・マンロー
- 製作総指揮
- パリス・カシドコスタス・ラトシス
- テリー・ダガス
- ジャン=リュック・デ・ファンティ
- グラント・スプートア
- ブライス・メンジス
- フィリップ・ウェイド
- ジョン・ウェイド
解説
(原題:I Am Mother)は2019年に公開された豪米合作のSF映画である。
文明崩壊後の地球を舞台に、ドロイドの母親に育てられた少女の運命を描いたSFドラマ。
負傷した女性役に「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク。
「ピーターラビット」のローズ・バーンが母ドロイドの声を演じる。Netflixで2019年6月7日から配信。
ストーリー
人類の絶滅後、無人の再増殖施設内で誕生した少女。
母親代わりのドロイドのもとで高度な教育を受けながら健やかに成長した。
母親は外の世界は汚染されているので、一歩外に出れば死んでしまうと娘に言い聞かせ施設から出ることを固く禁じられていた。
しかし、娘の外の世界に対する関心は高まる一方であった。
ある日、施設の外から助けを求める声が聞こえてくる。
少女が慌ててエアロックを開けると、負傷した女性が倒れ込んでくる。
その女性との出会いをきっかけに、少女がこれまで信じてきた世界が揺らぎ始める。
母親は自分が単なる1ロボットではなく全ロボットを制御するAIであり、人類が自らを絶滅させると予想して、人類を一度全滅させた後で作り直そうとしたと語った。
娘は母親に自分を信じて弟や他の胎児を育てさせてくれるよう訴えた。母親は娘を信じて承諾し、娘に自分を撃たせた。
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