2019年公開
スタッフ・キャスト
解説
「東京タラレバ娘」「海月姫」などの人気作を手がけ、「2PM」のファンとしても知られる東村アキコが「2PM」のジュノのために書き下ろした漫画原作を映画化。
ジュノがネロ役とデウォン役の二役を演じる。
自分にうり二つの留学生と出会った現代美術家が、彼と入れ替わったことから起こる騒動を描く。
メガホンを取るのは『たとえ世界が終わっても』などの野口照夫。
『おにいちゃんのハナビ』などの谷村美月、『水の声を聞く』などの玄理のほか、ふせえり、チャンソンらが共演する。
ジュノ自身、タイトな撮影スケジュールをこなしながら、常に胸に抱いていたのは、絶対にこの作品を完成させる! という熱い想い。
そして2018年初旬、無事に本作がクランクイン。
本作はジュノのために描き下ろされた漫画原作の映画化ということもあり、内容は普段のジュノの演技活動とは違う、ファンが喜ぶようなストーリーで構成。
さらには、この映画のためにジュノ本人が主題歌を書き下ろし、作品を一層盛り上げています。
あらすじ
若手現代アーティストのネロ(ジュノ)が、個展を開催するために来日する。
彼は到着してすぐに、自分の作品の盗作が飾られているという旅館に向かう。
そこで容姿がうり二つの韓国人留学生デウォン(ジュノ)と出くわす。
お互いに仰天する中、ネロはある目的を果たすために自分と入れ替わってくれないかとデウォンに頼む。
デウォンとして旅館の跡取り娘のかおり(谷村美月)と接するネロと、ネロとして華々しい世界で活躍するデウォンは、次第に本当の自分を見いだす
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