北京から南京

これだけ広大な中国大陸。
都市と都市の間にはどんな世界が広がっているのだろうか？
そんな疑問の答えを出す機会があった。
北京から南京へのフライトが悪天候でキャンセルになったので、急遽電車で行く事になったのだ。
普段は座らぬ窓側に座り、のんびりと風景を観察してみた。

北京を出発してしばらく。基本的には畑と農家。


天津に入ると電話会社からSMSが届いた。


たまに川がある。基本は緑と茶色＝森と畑が続いている。


町の近くにはプラントがあることも。


でも基本は変わらない。


Google mapで位置確認とかしてみる。


ボーッとしていると黄河もあっさりスルーしてしまう。写真右にちょっとだけ写せた。


町もある。たまに。


再びGoogle map。


単調な形式の中にたまにプラントあり。


暗くなるにつれ写真がとれなくなる。基本、森と畑と山しかないのだから当たり前なのだが。



延々と外を見ていると、いつの間にか日が暮れて何も見えなくなり撮影終了とした。
結論。
中国の町と町の間には畑と森と山がある。そして見ていても面白いモノではない。