まず日射しの質が北京のそれとは違います。
日射しが質量を持っている感じを受けました。それでいて湿気がないので暑いというより痛いという感じ。
こんな南国みたいなところでも中国の管轄なのかと、その広さに改めて驚きを隠せません。
ベトナムまで50km程度ということもあり、人の顔も私が知る限りの中国人とはかなり違う。
簡単に言うと東南アジア系の顔つきの人が多い。
ちょっと怖めの顔をした人が多いですが、話しかけると笑顔で親切にしてくれました。
広西というと山水画のような岩山を見る桂林の川下りが有名。
時間があれば帰りに寄り道をしたかったのですが残念ながら今回は見送りに。
長い移動時間の間、水はなくとも岩山だけは見れただけでも良しとしますか。
高速道路から見る形になるので、近寄ることも、ましてや登ることもできない。
岩山に続く道がどこかにあるのか、それとも全く未開の地なのかも分かりません。
圧倒的な存在感には人の侵入を否定する大きな力があります。
都会に住んでいて勝手な話ですが、この大自然の景色はきっといつどの世代が見ても感動をするもの。
こういった自然の力が作り出した景色は後世まで残したいものです。
つづく
日射しが質量を持っている感じを受けました。それでいて湿気がないので暑いというより痛いという感じ。
こんな南国みたいなところでも中国の管轄なのかと、その広さに改めて驚きを隠せません。
ベトナムまで50km程度ということもあり、人の顔も私が知る限りの中国人とはかなり違う。
簡単に言うと東南アジア系の顔つきの人が多い。
ちょっと怖めの顔をした人が多いですが、話しかけると笑顔で親切にしてくれました。
広西というと山水画のような岩山を見る桂林の川下りが有名。
時間があれば帰りに寄り道をしたかったのですが残念ながら今回は見送りに。
長い移動時間の間、水はなくとも岩山だけは見れただけでも良しとしますか。
高速道路から見る形になるので、近寄ることも、ましてや登ることもできない。
岩山に続く道がどこかにあるのか、それとも全く未開の地なのかも分かりません。
圧倒的な存在感には人の侵入を否定する大きな力があります。
都会に住んでいて勝手な話ですが、この大自然の景色はきっといつどの世代が見ても感動をするもの。
こういった自然の力が作り出した景色は後世まで残したいものです。
つづく
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