ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
ハワイ、オランダ、タリン、ヨーロッパ。。。。

ブルージュ~ブルッセルへ

2014-08-08 15:41:00 | ヨーロッパ旅行
2014年8月8日(金曜)


ブルージュからブリュッセルへ




ブルージュの小さなホテル Gheestelic Hof の無料朝食
ホテルは2泊で20740円 エクスペディアの10%OFFを利用して予約した。KNTのサイトから予約すると安くなるのだ!(裏技)

昨日に続いて独りでおいしい朝食をいただく。
パンにいろいろ挟んで食べるんだ。 大変美味しい!
そして、この写真を見る限り、食べきれないパンを持ち帰ろうという魂胆が見受けられる。

ヨーグルトはDANON社ので、コクがあっておいしい。今日も涙を飲んで半分残した。
A姐さんが日本でDANONのヨーグルトをもってきてくれたことがあるんだが、これも美味しかった。 私がいつも食べてるメグミルクやブルガリアの400gは全然美味しくないんだ。

ホテルを10時ころにチェックアウト。
チェックインの時にフロントのおばさんが、あっちのホテルでチャージ払ってどうのこうのと言っていたので、たぶん向かいのホテルで精算するんだろうと思って行ってみて、玄関にスーツケース持って立っていたお姉さんに聞いたらここだって言ってた。
英会話もなれたもんで、メチャクチャなでまかせ言葉で返事をしている自分がすごいと何回も思ったもんだ。

チェックアウトして駅に向かって歩いて行ったんだけど、朝は運河クルーズがすいていて全然行列ができてないわけで、急に乗る気になった。 
7.6ユーロだったかな、支払ってガラガラスキスキの船のに乗り込んだ。

そしらたさ、 ぎゅうぎゅうの満席つめつめになるまで出発しないわけよ!
外国人のおじさんたちは足が長いからツメツメは相当きつくて不満だったんだ。






白鳥のいる愛の湖を通っていきます。





こんな感じで船は進み


昨日歩いたところを船からながめ


約1時間ほど観光して下船したら大雨が降ってきた。
傘をさして、駅をさがしたんだけど、全然見つからなくて、
とんでもない方向に歩いていってしまったり、
ずいぶんウロウロして

元の繁華街に戻ってきてしまって初日に見つけたおいしいチョコレートのお店に遭遇してトリュフを買ったのだ。 このトリュフがとても美味しくて、このお店で作っているそうだ。


やっと見覚えのある駅に到着し、切符売り場の窓口で切符を購入。
ブリュセルまで8ユーロ。 掲示板で乗り場を確認して、
12時36分発のブリュッセル行きに乗車。


空いてる席に座ろうかと思ったけど、そこの乗客にわたしは座ってもいいのかと切符をみせたら、「 ここはファーストクラスだから そっちの 2 っていうところに行くといい 」って教えてくれたので、そっちで空席を見つけて座った。

予定としてはゲントで降りるはずだった・・・
ゲントの駅で迷って迷って、雨も降ってるし荷物持ってるし、、
そのまま乗ってブリュッセルに13時45分到着。

ブリュッセル中央駅の到着の前にブリュッセルMIDI駅があったので、一体どこで降りるのかわかんなくて、向かいのお姉さんにきいたら次がセントラルだって教えてくれた。

今回の旅は、どんだけ知らない人としゃべったことかと思いますよ、


駅を降りて外に出たら、そこはビルディングの街で、右も左もわかりません。
地図をみてもわかりません。
だいたい、駅がどこにあるのかもわからない。

見当でホテルまで歩いたのが間違いだった!
10分で到着できるところを、傘をさしながら1時間半も歩いちゃったし・・・
WIFIがつながらないのはとっても不便だった。
そのせいで、ブリュッセルはもう歩き終えた!

ホテルの部屋にはいったら、すごい騒音だった。

窓の下の道で石畳を取り替える工事をしていたのだ。
でも、週末だったので騒音はこの時だけだった。


15時をすぎたけど、雨だったからお昼も食べてなくて、
お部屋で朝食の残りのクロワッサンとオレンジジュースを頂いた。


そして、ブリュッセルの町に行くのです。


ここに来たかった! 小便小僧
人で溢れてました。 一生懸命写真を撮ろうとしたら、親切なお姉さんがとってくれました。



小便小僧の周りにはワッフルのお店がたくさんあります。
こんなワッフル見たことない! 
ワッフルのお店はたくさんあるけどどこも混んでいました



誰にも迷惑をかけない一人旅なので思う存分食べたいものを注文しました。

6ユーロ 


5分ほど持って歩いて、グランプラスの広場でたべました。

だれもしらないから、ちっとも恥ずかしくない。
しかし、なかなかワッフルにたどりつかず、
ワッフルにたどり着いた頃はもう満腹です。


そのご、絶対見たかった 小便少女

袋小路のイカレタにいさんたちがいるようなところに少女はいました。

さて、待望のフェスタ初日が始まるじかんなので、セントラル駅の方へ歩きます。



今回のブリュッセルへ来た最大の目的である
ブリュッセルサマーフェスタにやってきた


街の各所でイカレタ音楽が聞こえてきます。
若いイケイケ立ちで溢れています。

あれ? これはイケイケすぎるので私にはそぐわないぞと思った。

この日のために3日間もブリュッセルに滞在するというのに。。。


入り口で座っていたら、イケイケの兄さんが話しかけてきた。
フランス語は喋れないのか?ってビール飲みながら2回も同じ質問をされた。
ビールは、会場に持ち込み禁止なので、入り口で飲み干して入場するのです。

「ここは何処?」 ってそのお兄さんに地図をみせて聞いたら、
周り中のひとに聞いてくれて、どっかだって教えてくれた。

もはや、どこでもよかった。
ブリュッセルには全く興味がなかった。
綿密に計画した予定は一つもこなさない結果となった。



食べ物のお店がいくつも出ていたので、迷ってこんなものを公園のベンチで食べた

ポテトピザみたいな・・・焼いてくれた。10ユーロ
ビールも飲んだ。2.5ユーロ
ビールは瓶のままラッパ飲みってところが嬉しかった。

さて、あすはどんな予定になるでしょうか・・・