2014年8月27日(水曜日)
日本へは明日帰る
ナイトクルージングへ行く
思い立って、アムステルダムの夜のクルージングをどうしてもしたかった。
とにかく、暗くなるのが遅いのでクルージングも夜9時すぎだ。
午前中は最後の買い物だ。
安いジャム、ナッツ、お菓子、パン、マクドさんが帰ってきてから食べるお弁当4つ
弁当があまりに美味しそうなので、ひとつは私が昼に食べた。
見た目ほどではなかった。
家中の掃除と使った寝具などの洗濯に明け暮れた。
道で車椅子のおじさんに、アルバートハインはどこか?って聞かれた。営業してるか?って。
そうか、今日は日曜日だった。 白いビルを曲がればやってるよ!と教えてあげた。
3日くらい前も、モデルみたいに素敵な黒人のお姉さんに醤油はどれなのか?ってスーパーで聞かれた。
とっても、人から聞かれることが多いんで、どんなに私はボケっとして歩いてるんだろうかと思われる。
~~~~~~~~~~~~
18時、街に向かって徒歩で行く。途中スーパーに寄ったりなんだりしながら。
いつもの青空市場は閉店しているところだった。
へ~~、テントを片付けてる・・・
一年中出しっぱなしなのかと思ったが、騒々しく片付けてるんだ。
更に更に歩いて街へ向かう
途中花市でレモンの苗木の種をかおうとした。
やばい、閉店というものがあったのだ。
ギリギリ開いてるお店でレモンの木を購入。
日本に帰って植えてびっくり!
それは、ただの、レモンの種だった。
そんなもん、いつも捨ててるわ!
なんか、こんなに遠かったかと思うくらい歩いた。
家を出発して徒歩2時間近く経過。
ダム広場のデパートに到着。
真ん中あたりの文字の書いてある建物がデパート
ここで、最上階の無料トイレに入る。
ここは、レストランがあるのだ。 日本人ガイドが日本人に説明しているのを聴いて学んだから来てみたのだ。
閉店5分前に超スピードでトイレへ行った。
素敵なカフェだ。
注文した肉や魚をその場で焼いてくれるのだ。
まてよ! 外は明るいから気がつかなかったが、
ナイトクルージングのキップを売っているショップってもう閉店してんじゃないか?
やばい、日曜だし観光案内ショップってやってないだろ!!!
不安ながら歩くうち、お土産屋さんでありながらツアー切符を売っているお店があった。
よかった~ ナイトクルージングの切符を買った。
9時ころの船に乗るためにまずは、ディナーを食べないと・・・いっぱい探した。 一人で入れるような店を探す・・・
夜8時過ぎのアムスは素敵
いいお店を見つけた!
ガーデンのなかのスワンの椅子に腰掛けて、コーラとパスタを注文。
手前のテーブルが私の陣地だ。
コーラもなかなか来ない。
パスタも全然来ない。 1時間くらい待ったな。
ほかのお客さんもあまりに待たせるから帰っちゃった人もいる。
わたしも、注文してコーラだけは来たけど、もう帰ろうかと思った。
あのとき、帰ったほうがよかったんだ。
人の運命なんて、わからないもんだ。
あのとき、店を飛び出していたら、
ちゃんと早く家に帰れたんだ。
雰囲気はよかったお店だが、味は普通だった。
会計の時、おねえさんが 美味しかったか?って聞くから美味しかったよ!と答えた。
トイレをお借りして外へ急いだ。
21時35分、船着場に急いだ。
そしたら、チケット小屋のお姉さんが言った。
「 最低4名集まらなかったら、船は出航しないから明日来て頂戴。 これから集まるかどうかわからないから10分後にもう一度ここに来てちょうだい 」
エエッ==! わたしは明日帰るのだよ。 もう買ってしまったチケットはどうなるんだい!
10分後に小屋に来いといわれたけど、小屋の前で待機した。
何人かは最終ナイトクルーズをしようとやってきたと思う。
小屋に顔をだしたら、おばさんが、 カモーーン ていうんで恐る恐るはいると、チケットをくれた。 よかった~
22時乗船。乗客は8人くらいだった。
なんか、帰りのトラムのことを考えて半分は集中できなかった。
夜のアムステルダムは、
普通だった
ずっと前、A姐さんと昼間のクルージングをしたときは、いろんな景色が見えて、アンネの家もあったけど、今回は暗くてよくわかんなかったなぁ。
23時下船
4番トラムの駅に急いだ。
4番トラムのプラットホームには、立ち入り禁止のテープが貼ってあった。
時刻表は23時7分が来るはずなのに・・
待っている人は何人もいたけど、だんだん人が消えていく・・・
そして、7分のトラムも来ないし・・・
5番トラムに行くぞ!
乗れた! ふ~
そして、深夜11時40分くらいに いつものVanBoshuizenstraat駅に到着。
1人の女性が同じ方向だったので、ついて歩いたが、途中で曲がって消えてしまった。
車の通る大通りを一人で早足で歩いた。
怖いわ~
私を越していくバイクや車が怖かった。
私がひとりで歩いているのを知って、襲いに来るんじゃないかと思ってキョロキョロしながら歩いた。
車が怖いんで、大通りはやめて住宅街に入った。
ああ、こっちのほうが明るくて安全だった。
午前0時 なんとか無事に家に到着。
ふ~~~怖かった。
それもこれも、あのレストランの料理が遅いのが悪い!
誰もいないと、つい時間にルーズになっていけないな。
このようにして、最後のアムステルダムの夜は更けていったのである。
日本へは明日帰る
ナイトクルージングへ行く
思い立って、アムステルダムの夜のクルージングをどうしてもしたかった。
とにかく、暗くなるのが遅いのでクルージングも夜9時すぎだ。
午前中は最後の買い物だ。
安いジャム、ナッツ、お菓子、パン、マクドさんが帰ってきてから食べるお弁当4つ
弁当があまりに美味しそうなので、ひとつは私が昼に食べた。
見た目ほどではなかった。
家中の掃除と使った寝具などの洗濯に明け暮れた。
道で車椅子のおじさんに、アルバートハインはどこか?って聞かれた。営業してるか?って。
そうか、今日は日曜日だった。 白いビルを曲がればやってるよ!と教えてあげた。
3日くらい前も、モデルみたいに素敵な黒人のお姉さんに醤油はどれなのか?ってスーパーで聞かれた。
とっても、人から聞かれることが多いんで、どんなに私はボケっとして歩いてるんだろうかと思われる。
~~~~~~~~~~~~
18時、街に向かって徒歩で行く。途中スーパーに寄ったりなんだりしながら。
いつもの青空市場は閉店しているところだった。
へ~~、テントを片付けてる・・・
一年中出しっぱなしなのかと思ったが、騒々しく片付けてるんだ。
更に更に歩いて街へ向かう
途中花市でレモンの苗木の種をかおうとした。
やばい、閉店というものがあったのだ。
ギリギリ開いてるお店でレモンの木を購入。
日本に帰って植えてびっくり!
それは、ただの、レモンの種だった。
そんなもん、いつも捨ててるわ!
なんか、こんなに遠かったかと思うくらい歩いた。
家を出発して徒歩2時間近く経過。
ダム広場のデパートに到着。
真ん中あたりの文字の書いてある建物がデパート
ここで、最上階の無料トイレに入る。
ここは、レストランがあるのだ。 日本人ガイドが日本人に説明しているのを聴いて学んだから来てみたのだ。
閉店5分前に超スピードでトイレへ行った。
素敵なカフェだ。
注文した肉や魚をその場で焼いてくれるのだ。
まてよ! 外は明るいから気がつかなかったが、
ナイトクルージングのキップを売っているショップってもう閉店してんじゃないか?
やばい、日曜だし観光案内ショップってやってないだろ!!!
不安ながら歩くうち、お土産屋さんでありながらツアー切符を売っているお店があった。
よかった~ ナイトクルージングの切符を買った。
9時ころの船に乗るためにまずは、ディナーを食べないと・・・いっぱい探した。 一人で入れるような店を探す・・・
夜8時過ぎのアムスは素敵
いいお店を見つけた!
ガーデンのなかのスワンの椅子に腰掛けて、コーラとパスタを注文。
手前のテーブルが私の陣地だ。
コーラもなかなか来ない。
パスタも全然来ない。 1時間くらい待ったな。
ほかのお客さんもあまりに待たせるから帰っちゃった人もいる。
わたしも、注文してコーラだけは来たけど、もう帰ろうかと思った。
あのとき、帰ったほうがよかったんだ。
人の運命なんて、わからないもんだ。
あのとき、店を飛び出していたら、
ちゃんと早く家に帰れたんだ。
雰囲気はよかったお店だが、味は普通だった。
会計の時、おねえさんが 美味しかったか?って聞くから美味しかったよ!と答えた。
トイレをお借りして外へ急いだ。
21時35分、船着場に急いだ。
そしたら、チケット小屋のお姉さんが言った。
「 最低4名集まらなかったら、船は出航しないから明日来て頂戴。 これから集まるかどうかわからないから10分後にもう一度ここに来てちょうだい 」
エエッ==! わたしは明日帰るのだよ。 もう買ってしまったチケットはどうなるんだい!
10分後に小屋に来いといわれたけど、小屋の前で待機した。
何人かは最終ナイトクルーズをしようとやってきたと思う。
小屋に顔をだしたら、おばさんが、 カモーーン ていうんで恐る恐るはいると、チケットをくれた。 よかった~
22時乗船。乗客は8人くらいだった。
なんか、帰りのトラムのことを考えて半分は集中できなかった。
夜のアムステルダムは、
普通だった
ずっと前、A姐さんと昼間のクルージングをしたときは、いろんな景色が見えて、アンネの家もあったけど、今回は暗くてよくわかんなかったなぁ。
23時下船
4番トラムの駅に急いだ。
4番トラムのプラットホームには、立ち入り禁止のテープが貼ってあった。
時刻表は23時7分が来るはずなのに・・
待っている人は何人もいたけど、だんだん人が消えていく・・・
そして、7分のトラムも来ないし・・・
5番トラムに行くぞ!
乗れた! ふ~
そして、深夜11時40分くらいに いつものVanBoshuizenstraat駅に到着。
1人の女性が同じ方向だったので、ついて歩いたが、途中で曲がって消えてしまった。
車の通る大通りを一人で早足で歩いた。
怖いわ~
私を越していくバイクや車が怖かった。
私がひとりで歩いているのを知って、襲いに来るんじゃないかと思ってキョロキョロしながら歩いた。
車が怖いんで、大通りはやめて住宅街に入った。
ああ、こっちのほうが明るくて安全だった。
午前0時 なんとか無事に家に到着。
ふ~~~怖かった。
それもこれも、あのレストランの料理が遅いのが悪い!
誰もいないと、つい時間にルーズになっていけないな。
このようにして、最後のアムステルダムの夜は更けていったのである。