2014年8月9日(土曜)
アントワープ
ブリュッセル・Bedford Hotel & Congress Centre に宿泊した1日目の朝です。
大きなホテルなので、たくさんの人がいるレストランで一人朝食。
暖かいオカズはブルージュと同じですが、ゆでたまごやまるごとフルーツやトースターなど規模が大きい朝食です。
外国人て、ゆで卵を数個とかスクランブルエッグ山盛りとか、一品をたくさん取る傾向にあるなぁと観察しました。
ここでも、ダノンヨーグルトを半分いただき、パンもあえて多めに確保している様子がみえます。
さて、ブリュッセルの街もよくある風景であったので、わたしは急遽アントワープに行くことに決めました。 予約もしていないので携帯でツアー会社を調べ、申し込みに行きます。
ホテルから小便小僧を通ってフランプラスに出て、その裏手に代理店で申し込むことができました。 午後1時の集合まで3時間ウロウロしました。
観光案内所~マリオネット劇場場所確認~市場[10ユーロでネックレス買った]
午前中のグランプラスの広場はひともすくなく広大だった。
レースのお店とチョコのお店はたくさんあります。
ギャルリー ショッピングアーケード 中東っぽかった。
アイフォンの充電コードとカバーを買った。 5ユーロずつ。
今日の小便小僧は服を着ていた。 こんな服の博物館がどこかにあるようだな
青い空とグランプラスの景観は素敵だ。 ただし、広場ってどこも似てる。
広場での市をウロウロ。。。ビールのロウソクがいっぱい
アントワープ半日バスツアー37ユーロ
13時ツアーデスク前集合・・・13時過ぎてもツアーが始まらない・・これがいけなかった
13時20分バスツアー開始
英語、スペイン語、フランス語の3ヶ国語をガイドさんがいっきに喋って驚きだ。
私の隣の席はターバンを巻いた20歳くらいの女の子、笑顔のある可愛い子だった。
途中、渋滞でおまわりさんが出ていた。
そしたら、ガイドさんとおまわりさんが激しく話していたと思ったらすごいことが起こった。
トラム専用線路の上をバスが走り出したのだ。
渋滞の道路は右側で、とにかく線路をビュンビュンはしるから、駅で電車を待っている人もびっくりなことだった。
アントワープに到着してからも、ガイドのおじさんは傘を片手にあげて、混雑の中をスイスイスイスイ早足で歩いて行くから、追いつくのに必死だった。
ツアの人々の顔も覚えていないのに、はぐれちゃ大変だ!!
みんな、よくこの速さについていくもんだと感心した。
ひとりのお兄さんが、犬みたいにハァハァしてた、たぶんわざと。
カテドラル大聖堂に到着して、早足の意味がわかった。
警備員が [ 15時でクローズ ] と私たちに言ったのだ。
なんと、15時2分前!
もちろん、スペイン語でおじさんが交渉して中に入れてもらった。
あ~びっくり。 おじさんも [急がせちゃってわるかったね]と言っていた。
クローズする割には、おじさんはゆっくり私たちを案内してくれた。
アントワープでフランダースの犬のネロ少年が見たかった絵をぜひ見てみたい!と
A姐さんが言う影響を受けてきてみたものの、、、
ぜんぜん、どの絵なのか下調べしてないのでわかんない。
おじさんの解説も99%理解できず、まったくヒヤリングの特訓に来たようなもんだ。
絵はいっぱい飾ってあった。
キリスト昇架
キリスト降架
聖母 マリアの肖像が多く見られる
剥げかかって薄汚れた絵画についてガイドさんが説明していたからなんからしい。。
こんな絵もあった
こんな絵もあった
ノートルダム大聖堂を出て、街を案内された。
まあ、どこへいってもどこなのだか分からず付いて歩いた。
マルクト広場
マルクト広場
各言葉順に説明を受けた。 英語の人あつまれ~ 次はスペイン語の人~
って感じで、英語の人が一番少なかった。
この建物の前では、随分説明をしていた。 なんだろ?
海が見えるかと思ったらそれはシュヘルド川で、賑やかなフェスタをしていた。
ツアーが始まって午後17時までトイレ休憩も全くなし!
ここで30分の自由行動となった。
わたしは、マルクト広場の観光局へ行ってパブリックトイレのありかを聞いた。
[橋の下]だというので、フェスタをやっている川へ急いだ。
25セント払って落ち着き、ちょっとウロウロしてマルクト広場に戻った。
待ち合わせ場所には、ベトナム人のご夫婦がもう来ていた。
なんか、食べてるんで、わたしも持ってきた昼食用のクロワッサンをたべた。
この、ベトナム人の奥さんがまともに話しかけてきてまともに話をした。
観光の間、消えていってしまったターバンのご家族も集合し、無事にブリュッセルに到着。
ホテルのそばでおろしてもらった。
バスを降りるときターバンの女の子に手を振ってお別れした。
今夜は、マリオネット劇場に行きたいのだ!
街を歩いていたら、予定していた金のブロンズ像に会うことができた。
暗殺された英雄 エヴラードセルクラースだ。 触ると幸運になるというので触った。
写真はまるで小さく見えるが、1.5m位のけっこうな大きさだ。
さて、今朝見つけたマリオネット劇場に行ってみた。
中に入ると、人形の飾ってあるパブだ。
ここで、劇をするんだろうか?と悩んでいたら、
親切なおじさんが、話しかけてくれた。
マリオネットシアターはここか?わたしは8時半からのシアターを見に来たのだというと、
何語だかわかんないけど、知らない言葉で店の人に聞いてくれて、
親切にもわたしを別の階のシアターまで連れて行ってくれた。
おまけに、始まりは8時15分だった。
あと1時間! 夕食を食べるぞ!
くいだおれ横丁の ブシェ通りのカフェでステーキを食べることにした。
たった€10でワイン付きだ。
さすが!! 硬い !!
やわらかそうだが、硬い!
大急ぎで食べて、飲んで、シアターへ。
ギーギーと木の階段をのぼって狭い入り口で€20支払って中に入った。
天井にはマリオネットがいっぱい~
始まった~
まずい! 聞いてはいたが、フランス語だ!
みんなが、笑っているのに、わからない~
雰囲気だけでも味わえてとっても嬉しいきぶん・・・
なのだが、
事件だ!
すごくすごくすごく 首が痒い
首全体の痒みと発赤は数日以上つづきました。
原因不明です。
夜9時。
わたしは決心しました。
あす、この時間にブリュッセルMIDI駅までいくので同じ時間に行ってみよう!!
少し暗い大通りを15分歩くのだ。
レストランやカフェもある・・・・
しかし、雰囲気がちがう。。。違う。。。。違う。。。
何だ、ここは・・・イスラムの国か!
顔色が浅黒い人たちの世界だ。
早足で歩いた。
そしたら、夢の世界に突入した。
アメリカ映画でみる、賑やかな遊園地なのだ。
賑やかなメリーゴーランドの回る音楽~
光る観覧車~ ゲームセンターの数々~
すごい人人人 何だろう、この喧騒。
浅黒い人たちの遊園地だろうか~
映画の中に来たみたいだ。
予定していた所にMIDI駅は見つからず、遊園地があっただけだった。
わたしは、急ぎ足でホテルへ帰った。
ホテルを通り過ぎると小便小僧がいるので、そちらも行ってみた。
もう10時なのに、ワッフルのお店も営業中で人がいっぱいだった。
さて、もうあすはチェックアウトです。
でも夜迄一日あるので
ブリュッセル観光もしないまま、心残りのゲントに行くつもりだ
アントワープ
ブリュッセル・Bedford Hotel & Congress Centre に宿泊した1日目の朝です。
大きなホテルなので、たくさんの人がいるレストランで一人朝食。
暖かいオカズはブルージュと同じですが、ゆでたまごやまるごとフルーツやトースターなど規模が大きい朝食です。
外国人て、ゆで卵を数個とかスクランブルエッグ山盛りとか、一品をたくさん取る傾向にあるなぁと観察しました。
ここでも、ダノンヨーグルトを半分いただき、パンもあえて多めに確保している様子がみえます。
さて、ブリュッセルの街もよくある風景であったので、わたしは急遽アントワープに行くことに決めました。 予約もしていないので携帯でツアー会社を調べ、申し込みに行きます。
ホテルから小便小僧を通ってフランプラスに出て、その裏手に代理店で申し込むことができました。 午後1時の集合まで3時間ウロウロしました。
観光案内所~マリオネット劇場場所確認~市場[10ユーロでネックレス買った]
午前中のグランプラスの広場はひともすくなく広大だった。
レースのお店とチョコのお店はたくさんあります。
ギャルリー ショッピングアーケード 中東っぽかった。
アイフォンの充電コードとカバーを買った。 5ユーロずつ。
今日の小便小僧は服を着ていた。 こんな服の博物館がどこかにあるようだな
青い空とグランプラスの景観は素敵だ。 ただし、広場ってどこも似てる。
広場での市をウロウロ。。。ビールのロウソクがいっぱい
アントワープ半日バスツアー37ユーロ
13時ツアーデスク前集合・・・13時過ぎてもツアーが始まらない・・これがいけなかった
13時20分バスツアー開始
英語、スペイン語、フランス語の3ヶ国語をガイドさんがいっきに喋って驚きだ。
私の隣の席はターバンを巻いた20歳くらいの女の子、笑顔のある可愛い子だった。
途中、渋滞でおまわりさんが出ていた。
そしたら、ガイドさんとおまわりさんが激しく話していたと思ったらすごいことが起こった。
トラム専用線路の上をバスが走り出したのだ。
渋滞の道路は右側で、とにかく線路をビュンビュンはしるから、駅で電車を待っている人もびっくりなことだった。
アントワープに到着してからも、ガイドのおじさんは傘を片手にあげて、混雑の中をスイスイスイスイ早足で歩いて行くから、追いつくのに必死だった。
ツアの人々の顔も覚えていないのに、はぐれちゃ大変だ!!
みんな、よくこの速さについていくもんだと感心した。
ひとりのお兄さんが、犬みたいにハァハァしてた、たぶんわざと。
カテドラル大聖堂に到着して、早足の意味がわかった。
警備員が [ 15時でクローズ ] と私たちに言ったのだ。
なんと、15時2分前!
もちろん、スペイン語でおじさんが交渉して中に入れてもらった。
あ~びっくり。 おじさんも [急がせちゃってわるかったね]と言っていた。
クローズする割には、おじさんはゆっくり私たちを案内してくれた。
アントワープでフランダースの犬のネロ少年が見たかった絵をぜひ見てみたい!と
A姐さんが言う影響を受けてきてみたものの、、、
ぜんぜん、どの絵なのか下調べしてないのでわかんない。
おじさんの解説も99%理解できず、まったくヒヤリングの特訓に来たようなもんだ。
絵はいっぱい飾ってあった。
キリスト昇架
キリスト降架
聖母 マリアの肖像が多く見られる
剥げかかって薄汚れた絵画についてガイドさんが説明していたからなんからしい。。
こんな絵もあった
こんな絵もあった
ノートルダム大聖堂を出て、街を案内された。
まあ、どこへいってもどこなのだか分からず付いて歩いた。
マルクト広場
マルクト広場
各言葉順に説明を受けた。 英語の人あつまれ~ 次はスペイン語の人~
って感じで、英語の人が一番少なかった。
この建物の前では、随分説明をしていた。 なんだろ?
海が見えるかと思ったらそれはシュヘルド川で、賑やかなフェスタをしていた。
ツアーが始まって午後17時までトイレ休憩も全くなし!
ここで30分の自由行動となった。
わたしは、マルクト広場の観光局へ行ってパブリックトイレのありかを聞いた。
[橋の下]だというので、フェスタをやっている川へ急いだ。
25セント払って落ち着き、ちょっとウロウロしてマルクト広場に戻った。
待ち合わせ場所には、ベトナム人のご夫婦がもう来ていた。
なんか、食べてるんで、わたしも持ってきた昼食用のクロワッサンをたべた。
この、ベトナム人の奥さんがまともに話しかけてきてまともに話をした。
観光の間、消えていってしまったターバンのご家族も集合し、無事にブリュッセルに到着。
ホテルのそばでおろしてもらった。
バスを降りるときターバンの女の子に手を振ってお別れした。
今夜は、マリオネット劇場に行きたいのだ!
街を歩いていたら、予定していた金のブロンズ像に会うことができた。
暗殺された英雄 エヴラードセルクラースだ。 触ると幸運になるというので触った。
写真はまるで小さく見えるが、1.5m位のけっこうな大きさだ。
さて、今朝見つけたマリオネット劇場に行ってみた。
中に入ると、人形の飾ってあるパブだ。
ここで、劇をするんだろうか?と悩んでいたら、
親切なおじさんが、話しかけてくれた。
マリオネットシアターはここか?わたしは8時半からのシアターを見に来たのだというと、
何語だかわかんないけど、知らない言葉で店の人に聞いてくれて、
親切にもわたしを別の階のシアターまで連れて行ってくれた。
おまけに、始まりは8時15分だった。
あと1時間! 夕食を食べるぞ!
くいだおれ横丁の ブシェ通りのカフェでステーキを食べることにした。
たった€10でワイン付きだ。
さすが!! 硬い !!
やわらかそうだが、硬い!
大急ぎで食べて、飲んで、シアターへ。
ギーギーと木の階段をのぼって狭い入り口で€20支払って中に入った。
天井にはマリオネットがいっぱい~
始まった~
まずい! 聞いてはいたが、フランス語だ!
みんなが、笑っているのに、わからない~
雰囲気だけでも味わえてとっても嬉しいきぶん・・・
なのだが、
事件だ!
すごくすごくすごく 首が痒い
首全体の痒みと発赤は数日以上つづきました。
原因不明です。
夜9時。
わたしは決心しました。
あす、この時間にブリュッセルMIDI駅までいくので同じ時間に行ってみよう!!
少し暗い大通りを15分歩くのだ。
レストランやカフェもある・・・・
しかし、雰囲気がちがう。。。違う。。。。違う。。。
何だ、ここは・・・イスラムの国か!
顔色が浅黒い人たちの世界だ。
早足で歩いた。
そしたら、夢の世界に突入した。
アメリカ映画でみる、賑やかな遊園地なのだ。
賑やかなメリーゴーランドの回る音楽~
光る観覧車~ ゲームセンターの数々~
すごい人人人 何だろう、この喧騒。
浅黒い人たちの遊園地だろうか~
映画の中に来たみたいだ。
予定していた所にMIDI駅は見つからず、遊園地があっただけだった。
わたしは、急ぎ足でホテルへ帰った。
ホテルを通り過ぎると小便小僧がいるので、そちらも行ってみた。
もう10時なのに、ワッフルのお店も営業中で人がいっぱいだった。
さて、もうあすはチェックアウトです。
でも夜迄一日あるので
ブリュッセル観光もしないまま、心残りのゲントに行くつもりだ