絵本の会。

先日珍しく
絵本の会へ。


心配の種を抱えて。




坊っちゃん
ハイハイを覚えたら
一箇所にいられないんです。


しかも
沢山の絵本に
見た事ないお部屋。


沢山のおともだち…




もう絶対無理ぃぃ！




やっぱり
じっとしてなかった！




私は
坊っちゃんが
おともだちを泣かすんじゃないか


絵本を食べちゃうんじゃないか


絵本の会が
中断になってしまうんじゃないか


と、沢山不安で心配で。


坊っちゃんの
おっかけをしてました。


毎日いっぱいいっぱいの
お母さんに向けた
メッセージ的な
本を読んでくれたりも
してたみたいだけど
聞いてる余裕もなく。


苦痛な時間でした。


最後にひとりひとり
感想を言ってたけど
私は感想も何も
絵本見てないし
聞いてなかったから
何も言えなくて
ただただわんわん泣いちゃった




だけどそれを
責める人は誰もいなくて。
沢山泣いてスッキリしたら
帰りなさいって
優しく言ってくれた。


坊っちゃんは
おともだちを泣かすどころか
優しく触って挨拶していて。


絵本を笑顔で聞いていて。


誰にも迷惑かけずに
じっとはしていなかったけど
すごいいい子にしてました。


私がわんわん泣いてたら
ずっとそばで
笑っててくれました。


そんな温かい場所に
行く事が出来て。


優しいお母さん達に出会えて。


嬉し恥ずかし
絵本の会でした。


坊っちゃんは
どこに行っても
褒めてくれる。




だけどそれは
私が立派に育てた訳ではなく
坊っちゃんが
生まれ持ったものなんだと
最近凄く思います。


まだゼロ歳ですが
たくましい息子(*´∀｀)


遊び場で沢山ハイハイするのが
楽しいみたいね。


また沢山遊びに
連れて行こう(*´∀｀)