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協働とは、行政主導だろうか?

2007-09-14 19:27:09 | Weblog
国指定”防犯まちづくり地区”内の府営住宅自治会の要望を受けて校区防犯まちづくり会の賛同のもと、協議会長、自治連合会長、防犯まちづくり会長の連名で、府営住宅内のロボ設置について大阪府へ働きかける趣旨の理解と協力を、5日に推進協として東大阪市地域振興室に申し入れに行った。
 振興室の対応は、あらかじめ他の部局の考えを聞いたうえで、申し入れの話を聞く前に、この事は以前にお断りをしもう済んだ話だと、きつい調子でまくし立てられた。(写真は発表会風景
 そこで、以前断りの理由とされた、①営業の片棒はかつげない、②特定の業者の利益になる、点をクリアするために協議会を立ち上げ再度申し入れに来たことを説明した。いくらか納得された所で、それでは防災にも関わるので危機管理室にも話に行ってもらいたいということであった。
 防犯まちづくりについては地域振興室の所管であり、地域ぐるみでの活動を認知していただくだけのことなのだが・・・・行政側の協働するという視点の論議は盛んだが、民側からの実践にも理解を示してほしいものだ。
 行政はサービスであるという視点がスッポリ抜け落ちている感がしてならない、社保庁は別格としても。

 今日からは、ロボ推進協として各連合と個別に具体的な打合せを進めていきたい。


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