さぁさぁ続きますよ。
やっとフィナーレです!
ご迷惑おかけしましたねー。
8組目:東京事変
シークレットゲストから多くなった人と立て続けに行われた熱いライブのため熱気もすごくなった時間帯。
今までずーっと着席していた周りの方々がおもむろに起立し
一際会場がざわざわしてきました。
さすがだなーと思っていると林檎姉さん率いる東京事変登場です。
みなさんお揃いの生地を使用したような衣装を着ていました。
確か最近のライブでも着ていた気がします。
東京事変はあまり聴かないので若干割愛気味
そして林檎嬢中心で書かせていただきます…
英語詞の歌からスタートでした。
続くCDJ09/10にて妖艶な歌だなーと聞き惚れていた「OSCA」では
フロアからスタンドの方まで『オスカー!』としっかり声を揃えて歌っていました。
拡声器をその度にオーディエンスの方へ向け、満足気な表情を浮かべる林檎姉さんがなんとも!
艶っぽくも男気が感じられるその姿に男女問わず愛される理由が早くもわかった気がいたしました。
2曲挟み
「キラーチューン」ではいつからだったか手に持った旗をサビ部分で大きく左右に振ります。
それに合わせてフロアも手を動かします。
中には旗を持った方もチラホラ。
にしても林檎姉さんの意外な煽りにびっくり。
だってねぇ!
なんていうか…私達とは違う存在だと思ってたもんだからさ!
楽しそうに旗を振る林檎姉さんの姿に畏れ多くも同じ人間なんだなと親近感がわきました。
会場両サイドのスクリーン。
黒い画面にデジタルな赤い字で『03:00:00』と表示されたのは他でもない「能動的三分間」です。
これって演奏ズレたらどうするんだろう!?という心配をよそに東京事変の面々は涼しい顔をして演奏し、歌います。
終わる終わるよ!と会場中が固唾をのんだころ
ピタリと演奏が止むとともに『ピーーー!』という音で00:00:00が告げられました。
と同時に一際大きな拍手と歓声があがります。
ひとつの作品、演技を見たような感覚になりました。
もともと立っている周囲の方がさながらスタンディングオべーションをしているかのように見えました。
続く「透明人間」ではとってもキュートな林檎姉さんを垣間見ることができました。
妖艶さとキュートさを持ち合わせてるだなんて。
羨ましい限りだ。
ラストは「勝ち戦」。
旗を振るキスミントのCM曲ってこれですっけ?
CMのように旗を振りつつ後奏時(間奏かも?)に「ありがとーう!」と叫んでいました。
その言葉でステージが終わることを察したようでオーディエンスも手を旗をあげます。
そうして東京事変のステージが終わりました。
先頃にも書いたように妖艶でキュートでととっても素敵な林檎嬢。
そして曲間や終わりでの「林檎ちゃーん!」という様々な場所からあがる男女問わない歓声も合わせて時間いっぱい
「椎名林檎」という存在、「東京事変」というアーティストの貫禄をまざまざと見せつけられた
そんな気がいたしました。
9組目:吉井和哉
とうとうです。
いよいよです。
朝から続いたEMI ROCKSが終わろうとしています!
つまりトリの登場です!
曲がかかり
うーんと…学ランじゃなくて貴公子じゃなくて…
ロングなナポレオンジャケット(Gジャンだった気も…)に西部警察のようなサングラス(表現あってるのか?)をかけた吉井さんが現れると歓声が。
でも流れた曲はなぜか「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」でした。
一緒オンタマかと思ったとか言ったのは誰かって?
この私だよ!
えー
吉井和哉様もあまり…
といいますか全く聴かないので大幅に割愛させていただきます…
ひっぱっておいてすみません…
黒のサングラスをとった吉井さんは素敵の一言。
これまた色気がありました。
がしかしえっと…
早くも立て続けに3曲わかりませんでした…。
あぁ!とやっと目が輝いたのは5曲目の「TALI」でした。
~たりという歌詞が続く独特なこの曲は昔よく口ずさんでいました。
『またがったり』の部分を歌うことが姉に禁止されていたことはよい思い出でしょう。
もう7年も前の曲なのですね。
やっぱりわからない曲を1つ挟み
「ビルマニア」を。
「CALL ME」とか「SWEET CANDY RAIN」が聴きたいな~!と思っていたらなんとステージが終わってしまいました…
さすが大物といいますか今までのアーティストの中でも一番余裕の表情を浮かべておりました。
そして楽しい人だった。
アンコールにかけるかぁ…と思いつつ拍手から手を叩く速度を変えるとスクリーンに写し出される『何か』の映像。
それは今日の会場の様子とスタッフロール(のようなもの)でした。
…
終わりーー(゜Д゜;)ーーー!?!?!?
思わず顔文字使っちゃったよ!
なんか恥ずかしいけど止められなかったよ!
スクリーンに「See You Next Year!」みたいなメッセージが浮かび無情にも点く客電。
あっけなかった。
「CALL ME」とか「SWEET CANDY RAIN」どころじゃない。
不完全燃焼な私は友人の「帰ろうか」の一言でやっと我に返りました。
そして会場をあとにしました。
こうしてぷっつりとEMI ROCKSは終了いたしました。
ゆっくり入ったから会場の解放の仕方とか物販とかはどうだったかはわからないけど
ラッドのサプライズもあったしゴミも目立たなかったしでよいフェスだったと感じました。
ちょっと詰めすぎた感があったタイムテーブルとトリのアンコールを考えてくれれば更に楽しめるかもなー。
なんつって。
本当楽しかった。
写真はEMI ROCKSの会場であったさいたまスーパーアリーナの外観です。
綺麗。
だいぶ長くなったけどやっと書ききれて安心。
最後までお付き合いありがとうございました!
明日のM-1は寝過ごすなんてことが絶対ないようにしなければ…
寝ます。
やっとフィナーレです!
ご迷惑おかけしましたねー。
8組目:東京事変
シークレットゲストから多くなった人と立て続けに行われた熱いライブのため熱気もすごくなった時間帯。
今までずーっと着席していた周りの方々がおもむろに起立し
一際会場がざわざわしてきました。
さすがだなーと思っていると林檎姉さん率いる東京事変登場です。
みなさんお揃いの生地を使用したような衣装を着ていました。
確か最近のライブでも着ていた気がします。
東京事変はあまり聴かないので若干割愛気味
そして林檎嬢中心で書かせていただきます…
英語詞の歌からスタートでした。
続くCDJ09/10にて妖艶な歌だなーと聞き惚れていた「OSCA」では
フロアからスタンドの方まで『オスカー!』としっかり声を揃えて歌っていました。
拡声器をその度にオーディエンスの方へ向け、満足気な表情を浮かべる林檎姉さんがなんとも!
艶っぽくも男気が感じられるその姿に男女問わず愛される理由が早くもわかった気がいたしました。
2曲挟み
「キラーチューン」ではいつからだったか手に持った旗をサビ部分で大きく左右に振ります。
それに合わせてフロアも手を動かします。
中には旗を持った方もチラホラ。
にしても林檎姉さんの意外な煽りにびっくり。
だってねぇ!
なんていうか…私達とは違う存在だと思ってたもんだからさ!
楽しそうに旗を振る林檎姉さんの姿に畏れ多くも同じ人間なんだなと親近感がわきました。
会場両サイドのスクリーン。
黒い画面にデジタルな赤い字で『03:00:00』と表示されたのは他でもない「能動的三分間」です。
これって演奏ズレたらどうするんだろう!?という心配をよそに東京事変の面々は涼しい顔をして演奏し、歌います。
終わる終わるよ!と会場中が固唾をのんだころ
ピタリと演奏が止むとともに『ピーーー!』という音で00:00:00が告げられました。
と同時に一際大きな拍手と歓声があがります。
ひとつの作品、演技を見たような感覚になりました。
もともと立っている周囲の方がさながらスタンディングオべーションをしているかのように見えました。
続く「透明人間」ではとってもキュートな林檎姉さんを垣間見ることができました。
妖艶さとキュートさを持ち合わせてるだなんて。
羨ましい限りだ。
ラストは「勝ち戦」。
旗を振るキスミントのCM曲ってこれですっけ?
CMのように旗を振りつつ後奏時(間奏かも?)に「ありがとーう!」と叫んでいました。
その言葉でステージが終わることを察したようでオーディエンスも手を旗をあげます。
そうして東京事変のステージが終わりました。
先頃にも書いたように妖艶でキュートでととっても素敵な林檎嬢。
そして曲間や終わりでの「林檎ちゃーん!」という様々な場所からあがる男女問わない歓声も合わせて時間いっぱい
「椎名林檎」という存在、「東京事変」というアーティストの貫禄をまざまざと見せつけられた
そんな気がいたしました。
9組目:吉井和哉
とうとうです。
いよいよです。
朝から続いたEMI ROCKSが終わろうとしています!
つまりトリの登場です!
曲がかかり
うーんと…学ランじゃなくて貴公子じゃなくて…
ロングなナポレオンジャケット(Gジャンだった気も…)に西部警察のようなサングラス(表現あってるのか?)をかけた吉井さんが現れると歓声が。
でも流れた曲はなぜか「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」でした。
一緒オンタマかと思ったとか言ったのは誰かって?
この私だよ!
えー
吉井和哉様もあまり…
といいますか全く聴かないので大幅に割愛させていただきます…
ひっぱっておいてすみません…
黒のサングラスをとった吉井さんは素敵の一言。
これまた色気がありました。
がしかしえっと…
早くも立て続けに3曲わかりませんでした…。
あぁ!とやっと目が輝いたのは5曲目の「TALI」でした。
~たりという歌詞が続く独特なこの曲は昔よく口ずさんでいました。
『またがったり』の部分を歌うことが姉に禁止されていたことはよい思い出でしょう。
もう7年も前の曲なのですね。
やっぱりわからない曲を1つ挟み
「ビルマニア」を。
「CALL ME」とか「SWEET CANDY RAIN」が聴きたいな~!と思っていたらなんとステージが終わってしまいました…
さすが大物といいますか今までのアーティストの中でも一番余裕の表情を浮かべておりました。
そして楽しい人だった。
アンコールにかけるかぁ…と思いつつ拍手から手を叩く速度を変えるとスクリーンに写し出される『何か』の映像。
それは今日の会場の様子とスタッフロール(のようなもの)でした。
…
終わりーー(゜Д゜;)ーーー!?!?!?
思わず顔文字使っちゃったよ!
なんか恥ずかしいけど止められなかったよ!
スクリーンに「See You Next Year!」みたいなメッセージが浮かび無情にも点く客電。
あっけなかった。
「CALL ME」とか「SWEET CANDY RAIN」どころじゃない。
不完全燃焼な私は友人の「帰ろうか」の一言でやっと我に返りました。
そして会場をあとにしました。
こうしてぷっつりとEMI ROCKSは終了いたしました。
ゆっくり入ったから会場の解放の仕方とか物販とかはどうだったかはわからないけど
ラッドのサプライズもあったしゴミも目立たなかったしでよいフェスだったと感じました。
ちょっと詰めすぎた感があったタイムテーブルとトリのアンコールを考えてくれれば更に楽しめるかもなー。
なんつって。
本当楽しかった。
写真はEMI ROCKSの会場であったさいたまスーパーアリーナの外観です。
綺麗。
だいぶ長くなったけどやっと書ききれて安心。
最後までお付き合いありがとうございました!
明日のM-1は寝過ごすなんてことが絶対ないようにしなければ…
寝ます。