昨夜Appleの電話相談室に電話して
新宿店の予約を取ってもらいました。
予約して行かないと数時間待ち、
なのだそうです💦💦
その時も「おそらく初期化ではないかと…」と
前振りをいただいていたんですが
担当してくださったスタッフも
「結論から言うと初期化しかありません」
「アプリなどのデータのIDとパスワードは覚えていますか?」
たちまち曇る次男の顔。
何にも覚えていないからです。
とにかく初期化を始めて
放心状態の次男を横目に
みなさんのブログを巡ったりしてました。
そしてスタッフが見守る中、
まっさらになったiPhoneの基本設定をしていく次男。
ここまでやれば後は家でやってね
てところまで見てもらって
新宿店を後にしました。
新宿店を使うには新宿三丁目で降りて
伊勢丹を突っ切っていくのですが
東京の田舎者である次男は
キラキラした内装、ディスプレイに
目が眩むというのです。
家の辺りは本当に住宅しかないのです。
商店街もなければ本屋もない。
次男はすごくのんびり育っております。
東京生まれ東京育ちという肩書は
使っていいものなのか…
渋谷に学校があり、定期券の途中に新宿があって
それなりに遊んだ大学時代があるので
今はウォーキングでスーパーに行くだけの
お化粧もろくにしないおばさんをやってても
繁華街にはあんまり驚かないわたし。
のんびりもキラキラも
両方楽しめる人になって欲しいなと
思った帰り道でした。
ちなみに長男は
渋谷とか新宿には
仕事以外で足を踏み入れないことにしています。
好きか嫌いかで言えば(何故か)嫌っている。
ナビで行って帰ってくるだけなので
キラキラは見たこともない。
宇宙人が住んでるところに思えるとか。