ミケコと子宮水腫

今日の午前中、お腹のキズの消毒に行ってきました。

おかげさまで、ミケたんはとても元気です（＾＾）

今回の避妊手術で、偶然にも子宮水腫が見つかりましたが、この病気はあんまり症状が出ないんだそうです。
子宮蓄膿症だと、多飲多尿、陰部からの排膿、食欲廃絶、嘔吐などがあるんですが、水腫の場合は「腹囲膨満」だけ。

ミケコは、ノラ時代からお腹はワリとポッコリ気味だったのです。

何となくお腹が丸くなったな～と思ったのは、昨年１１、１２月くらいでしょうか。

その時は妊娠したのか？とか、良い餌場を見つけたのかと思っていましたが、この頃から患っていたんでしょうかねぇ･･･。

あまり猫がかからない病気でも、かかる時はかかるということを学びました。
今後もコタ同様、色々注意して行きたいなと思います。

午後は、昼寝中のとーちゃんの足元で寝ていましたよ。

最近、とーちゃんのことも怖がらなくなりました。
（病院がよほど怖かった反動だとか･･･＾＾；）

避妊手術したら、妙に甘えたさんになった気がします。
今も、私の膝の上で寝てるし。

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コタと腎臓

先日の腎機能の血液検査の結果、ミケコは非常に低く、全く問題ありませんでした。

腎臓の数値はむしろ、コタの方が高いのです。

■ミケコ■
BUN（尿素窒素）：１４．３（標準値１６～３３）
Cre（クレアチニン）：０．８（標準値０．６～１．６）

■コタロー■
BUN（尿素窒素）：２７．３
Cre（クレアチニン）：１．６
※Creの標準値を「～２．０」くらいにする所もあるようです。

去年の１０月に初めて「腎臓の数値が高めです」と言われた時は、BUN：３２／Cre２．０だったのです。
（BUNの方は、食べ物で数値が上下するらしいので、Creの方を重要視するらしい）

一番最初だけはお薬で、その後はずーっと処方食で現在の数値まで下がりました。

もちろん、この値を超えたからといって即、腎不全になるわけではありません。

でも腎不全は猫さんには多い病気の一つなので、やっぱり今後も注意していきたいです。

そんな心配をよそに、今日もツバメさんの巣を狙って、玄関の柱（壁）を登るコタ（笑）

ツメとか痛くないのかねぇ？

大丈夫ニャよ！

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