8月13日、今年に入って4回目の後期高齢者医療制度、即事廃止を求める、怒りの県庁前集会が行はれ、非常に暑い中、80数人の組合員が結集しました。
冒頭、高齢者運動連絡会を代表して、古株さんがあいさつ、民主党は、後期高齢者医療制度は廃止するといったのに、名前を変えて、高齢者医療制度改革会議として、後期医療制度に代わる新しい高齢者医療制度として、高齢者医療制度として、高齢者医療と市町村国保一体として運営する案で、65才以上の高齢者は全員国保の加入し市町村国保は都道府県単位に統合して、後期高齢者医療連合と一体的に運営するという内容で入山年齢を75才から65才に引き下げるとし、到底認めるわけにはいきませんと、呼びかけました.
この後、皆で怒りのシュプレヒコール三唱し怒りを強めました。
リレートークでは、八幡支部から、父親が障害年金を貰っているが、そこから介護保険料を引かれているがおかしいと、父親から言われ説明しても納得してもらえないと、政府の施策について、怒りを込めて訴えておられました。
草津栗東支部からは、学生の保険証取り上げについて国の指導を無視いて栗東市の方針で市民無視の対応に怒りがこみ上げて来ると訴えていました。ひきつずいて、民医連から、後期医高齢者療制度の実態など話され、また共産党の森県議から、選挙のお礼と今の嘉田県政現状について話されました。
最後に、もう一度怒りのシュプレヒコールを三唱して終わりました。