イギリスのＢＢＣが報じたニュースです。
テレビでも言っていましたが原発での作業員の方の被ばく数が大変な数になっています。一生懸命原発内で犠牲になりながらも作業に従事してくださっている方たちですが、私たちは一体どういう形で支援を続ければいいのでしょうかか？この様なニュースが流れれば作業につく人が少なくなるのではないかという思いがよぎったりしますが・・・。
それでも真実は知らされなければならないと思います。
滋賀県年金組合は第25回定期大会を7月25日教分会館で行いました。
要求実現運動では2.5％削減反対の取り組みとし行政不服審査請求運動を
展開するそのための学習として、中央本部副委員長森口藤子さんが提案
されました。
仲間づくりでは現在組合員1361人、年間]目標として300人増を達成しようと、
全体で確認しあいました。最後に石坂副委員長の発声でガンバロウを三唱し終了しました。
谷委員長の挨拶
本部副委員長の森口さんが不服審査請求運動を提案されました
石坂副委員長によるがんばろう三唱
７月の年金新聞「みんなのひろば」の投稿に「ユーチューブ開いてみて！」という記事が出ていましたので早速開いて見ました。
所沢うたごえ交流会で歌われたときの様子が写っています。難しい歌をみんな頑張って歌っておられました。
荒木 栄のうたは本当に素晴らしいですね。高校でコーラス部に入っていた私は先輩に誘われ初めてこの地底の歌を聞いた時、大変な衝撃をうけたことを思い出しました。
今日の「しんぶん赤旗」に掲載されていました。
委員長が最後の方に書かれているように、私たち年金生活者は自分たちの立場から主にその課題について運動を展開しますが、常にこの国の未来についても思いを馳せ、どうかして弱者にやさしい社会、この国に生まれてよかったといえる社会の実現にむけ一緒に運動出来ればと考えています。
全日本年金者組合の機関紙 「年金者しんぶん」 ６月号に「年金者組合は、組合員の思想 ・ 良心の自由を侵すとして 特定の政党を組織として推薦したりはしません」と言う記事が掲載されていましたが、上記訴えを読みしっかりと考え一人でも多くの人たちに呼びかけましょう！