第20回滋賀県高齢者大会が守山市民交流センターで開催されました。地元 守山の老人会の方たち五十数名も参加していただき会場は200名を超える人たちで熱気にあふれました。
守山市副市長の祝辞・挨拶
谷 悦男 県本部執行委員長の挨拶
アトラクションのマジックや落語に拍手が沸き、基調報告のあとは元大阪市議の清水ただしさんがバナナの叩き売りの衣装で登場されて後期高齢者の問題や医療費、年金のことなどをとてもわかりやすく軽妙な語り口で話されました。、お腹を抱えて笑ったりしながら「なるほど」「そのとうり!」と納得し、よくわかるお話で大変好評でした。又、話の最後に若者との連携を訴えられ、運動をさらに大きくしていく為にも本当に重要なことだと思いました。
会場は清水さんの話に笑いの渦で包まれました。
バナナの叩き売りの口上を述べられる清水さん
会場後ろには組合員の作品がずらりと並べられていました。
午後からは介護・医療・平和などの話し合いや討論が二つの分科会でもたれ、別の分科会では「百歳体操」「うたごえ」があり、移動分科会として守山市埋蔵文化センターへとむかう人たちもおられました。
南大津支部としての参加者は20名でした。
百歳体操の分科会
「みんなでうたおう」の分科会