毎月行う南大津支部執行委員会で3月に議題になったひとつに支部の誕生日プレゼントのことがありました。
会計から一人500円のプレゼント(以前は物品にしていたが最近は500円のスーパー商品券)は予算が組んであるとはいえ来年度は減額の方向へ再考しないと支部の財政が緊迫しつつあるという意見が出された。
そこで話し合われたことは支部のいろいろな行事になかなか参加できない人たちにせめて誕生日のカードとプレゼントをもって訪ね話してくることの大切さや一緒に持参した近況報告用紙に書いてもらうことによって年金者組合の存在をより深く意識してもらうことの重要さなどだった。
確かに誕生カードを持って訪ねると大変喜んでもらえ次回の集りなどに参加されるケースもあり、支部のニュースに近況報告が載るとしっかり読んでもらえるということもある。
会議ではこの方法はやはり続けていこうということになり、組合員をもっと増やすことがいずれにしても重要だということになった。
支部役員は新聞や会費の集金それに誕生カードを届けたり集いのよびかけなど大変だが、考えれば組合員との絆を深め、何らかの形で誰かの役にたっていると言う思いが喜びとなっているのかもしれませんね。
毎月 支部長の絵手紙を添え厚手の綺麗なウンリュウ紙に印刷して届けます。