第21回近畿ブロック女性のつどいが京都で行われました。
滋賀県からは10数人が参加しました。
第三分科会「ゆたかな生き方をもとめて」の会場も沢山の方たちで埋まりました。
近畿各県からの活発な意見が出され、年金者組合の中で楽しく生き生きと活動されていることが報告されました。
一人暮らしの組合員が週1回集まって食事会をしたり、女性ニュースを発行し原稿をだしてもらっている(奈良)
お絵かき会をし、ギャラリーに展示したり老人施設に飾ったりして喜んでもらっている。年金者組合の交通災害共済を呼びかけ組合員が増えたこと(兵庫 芦屋)
女性の会が300人になり88歳以上の組合員20人の方たちのお宅に訪問した。1週間誰とも話さないという方もおられた。(兵庫 東灘)
オスプレイ飛来での反対運動をしているが地元の人を巻き込んでの運動を広めていくことが大切だ(滋賀 大津)
女性の会だよりを月1回出している。80歳の人を紹介して話を聞く会を持っている。着物リフォームで沢山人が来られた。(和歌山)
女性部が出来て20年、20周年のつどいをもった。食事提供、おしゃべりなどして楽しい活動の場を持っている。以前これらの活動に大阪府の補助がおりていたが最近は削られている。(大阪)
車がないとなかなかサークルの活動に参加しにくい。種を育てて皆にもらってもらたり交流が出来ている(京都 相楽)
経ケ岬での米軍レーダー基地建設について地元の反対にもかかわらず京都府知事が受け入れを表明。電磁波の問題そのほか肝心なことはシャットアウトの状況だ(京都 京丹後)
笑っていますか? という話で滋賀 草津の小西さんが昨年好評だった民謡(鈴鹿馬子唄)を会場の強い要望で唄われました。