21日は第11回年金者組合滋賀県女性の会の定期総会が開かれました。
県本部から谷 委員長の挨拶
事務局長より活動報告、決算報告続いて活動方針、予算案などの提起がなされた。
財政についての説明。
組合に入り執行委員会での年金学習会で自分の12年前に亡くなった夫の遺族年金が出ることを知って手続きをして5年間さかのぼっての年金が支給され以降も年間30万円がプラスされるようになったと話される組合員Kさん。
「怒る前に笑顔を」と言われた言葉に会場の皆が大納得。
9名の組合員の発言が出たのち議案も承認され午前中の第一部は終了した。
昼食・休憩の間、会場の後ろでは皆が持ち寄った品々が並べられ女性部の財源確保の為のミニバザーが行われた。
午後からの第2部では「心身ともに健やかに過ごすために」と題して吉永富美子さんの話を聞いた後、皆で歌ったり踊ったり体操したりと楽しく過ごした。