地獄の釜もしまるという今日 8月15日はお盆の真っ最中 それでも暑い中 年金者組合の県庁前昼休み集会がありました。「後期高齢者医療費値上げは許さない!」の声と「怒」のカードを掲げてシュプレヒコールしました。
いつもより参加者が少なく約70名で、南大津からは14名が参加しました。
団体から医療関係や弁護士会・母連の方が話されました。生活保護のパッシングに関連して現在の日本の生活保護の実態が話され、生活保護基準がことしの暮には引き下げられようとしていて、これが実施されればすべての基準が見直され受給していない人たちにもいろいろの税金がかかってくる事がわかりました。
年金生活者も少ない年金からこれ以上取られたら大変なことになります。
以下 会場で配布されたビラ
生活保護の利用者の数も60年前と比べてもその率は上がっていませんし、各国のGDPに占める割合比較では日本は随分低いです。