組合員さんからパソコンをもっと知りたい、興味があるので教えて!という声が出て、初めての試みで4月6日にKさん宅をお借りして11名が集まりました。講師は熟練のYさんにお願いしました。
殆どの人が初心者で一から学びたいという希望で2時間ほどの間でしたが、マウスの使い方から文字の変換、そして名刺つくりに挑戦しました。ちょっと使える人は文章にイラストを挿入したり、罫線枠を入れたりする方法などを練習しました。
好評だったので忘れないうちにぜひ次回の企画をという声がでました。
組合員さんからパソコンをもっと知りたい、興味があるので教えて!という声が出て、初めての試みで4月6日にKさん宅をお借りして11名が集まりました。講師は熟練のYさんにお願いしました。
殆どの人が初心者で一から学びたいという希望で2時間ほどの間でしたが、マウスの使い方から文字の変換、そして名刺つくりに挑戦しました。ちょっと使える人は文章にイラストを挿入したり、罫線枠を入れたりする方法などを練習しました。
好評だったので忘れないうちにぜひ次回の企画をという声がでました。
① 年金者組合滋賀県本部関連の「消えた年金」の回復例は45件(内 女性30件)になりました。
◎ 女性の旧姓の厚生年金が統合された。・・・・・18件
◎ 短期間の厚生年金が見つかる。・・・・・・・・18件
◎ 消えていた国民年金が見つかる。・・・・・・・3件
◎ 亡くなった夫の厚生年金が見つかる。・・・・・4件
◎ 消えていて厚生年金基金が見つかる。・・・・・1件
◎ 継続して勤務していた会社の厚生年金が消えていた。・・・ 1件
② 2007年4月から県本部執行委員会で年金学習会を実施し、 「消えた年金5000万件」問題についても学習する中 で、2007年夏頃から社会保険事務所に申請して、12月末頃から回復例があがりかけ、2008年2月では7件の回復例でした。
年金受給者全員に「年金特別便」が到着するようになって、県本部・各支部への相談が増え、2009年10月現在相談件数は160件、回復例は45件になりました。
(年金者組合滋賀県本部 書記長・南大津支部副支部長 河崎 暢夫氏の「消えた年金問 題の解決にむけてⅡ」資料より抜粋)
滋賀県ではこの回復例のあと数名の方々に100万円を超える年金が振り込まれ「年金者 組合に加入していて良かった!」という声や、新たに組合に加入されたりしました。
みごとな、しだれ桜にみな うっとり
4月4日のお花見は前日の肌寒い日とはうって変わり、暖かいお花見日和りとなりました。
組合員22名が田上のSさん宅の庭でお花見をしました。素晴らしいしだれ桜の下でお弁当をひろげ、N副支部長の挨拶の後、Hさんの乾杯で始まったお花見は最高でした。自宅を開放していただいたSさんご夫妻が裏山でみつけられた、でたてのたけのことワカメの澄まし汁をだしてくださって、旬の香りもしてとても美味しかったです。
又、広い庭で山野草の話や寒蘭を見せてもらい、お土産に可愛い盆栽を女性方は頂き大喜びでした。部屋に入ってSさんがやかれた陶器の器でお抹茶を出してもらい、アルコールも入ってよい気分の組合員さんたちも話が弾み、何人かはカラオケもしたりして楽しい春の一日でした。
南大津支部からも沢山の人が20周年記念行事にむけて日頃から楽しんで作ってこられた作品を出展して頂きました。
パッチワーク、陶芸、絵画、書、絵手紙、洋裁、ビーズアクセサリー、能面、など等。
去る3月25日に開催された滋賀県本部年金者組合20周年記念行事は組合員1000名を達成し、多数の組合員の参加で盛会となりました。
草津まちづくりセンターで行われた記念式典で古株県本部委員長は「80人で出発し、1000人の組合に発展したことを喜びたい。国民本位の世の中を実現させていく為に、いよいよ年金者組合の出番。政治とかかわりながら運動を進めていくことが高齢者の大きなロマンであり、生きがい、誇りです」と挨拶されました。
文化行事、そして夕刻からエストピアホテルでの記念パーティーもなごやかで、楽しい集いとなり、とくに落語の「ちりとてちん」はプロ並みで皆 終始笑の渦に巻き込まれていました。
組合員からの作品展では各支部から素晴らしい作品が出展され、大変好評でした。