「倫理なき原発輸出を許さない！ ～インド・トルコの現地の声～」
● 日時： 2013年6月23日（日） 13:00～15:00 （１２：３０開場）
● 場所： 京都大学文学部新館第2講義室
（市バス「百万編」「京大正門前」下車徒歩５分）
● 参加費：800円
● 講演 アスリハン・テューマー（トルコ）、カルーナ・ライナ（インド）
安倍首相は「世界一安全な原発」とのアピールで、トルコやアラブ首長国連邦を訪れ、原子力協定を結び、原発輸出を約束してきました。
輸出先なっているインド、トルコなどでは、長期にわたる原発反対運動があります。
トルコもインドも地震国です。
今回、現地の声を日本に伝えるため、２人の女性が緊急来日します。
集会では、トルコ、インドの事情だけでなく、ヨーロッパでいまだに原発建設や原発輸出入などが許される構造についてもお伝えします。
この機会に、ぜひ、生の声を聴いてください。
【講師紹介】
①アスリハン・テューマー：グリーンピース・インターナショナル 核・エネルギープロジ ェクトリーダー（トルコ出身） 科学技術社会論 欧州研究修士。
②カルーナ・ライナ：グリーンピース・インド エネルギー担当 放射線防護アドバイザー 国際政治学修士。2009年より、グリーンピース・インドで核キャンペーンを担当。
主催 ：ODA改革ネットワーク関西
協力：グリーンピース・ジャパン、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、グリーン・アクション（予定）
お問い合わせ：０７０－５６５０－３４６８（内富）
組合員の森下さんが「東日本第６次復興・救援ボランティア」に行ってこられました。いわき市の仮設住宅を訪問し原発事故避難者の悩みを聞いてこられました。支部のニュースにその時の様子を書かれていますので再掲します。
年金者しんぶん 第２８２号６月１５日付けの新聞に「年金者何でも相談」という欄があります。
「マクロ経済スライド」について詳しく載っていました。
いよいよ今年１０月分から（１２月支払い分から）１％ ２０１４年４月１％ ２０１５年０．５％
合計２．５％を年金から削減しようとしています。３年間で自分が受け取る年金が２．５％も減るのです。
この事をまだ知らない人たちに話し、組合加入を呼びかけましょう！
「こんなときに増税」やめて」！消費税増税中止
「県民集会」が膳所公園でありました。南大津支部から１６名が参加しました。
カンカン照りの暑い日となりましたが商工団体連合会会長の池端さんが「皆さん暑いのでどうぞ木陰に行って聞いてください。この公園に集う全ての人たちが消費税増税には反対なのですから」という言葉に何とも言えない爽やかな気分になりホットしました。
年金者組合滋賀県本部の谷委員長が「消費税中止の声を広げて悪政にストップをかけよう！」 と集会宣言（案）を読み上げ、参加者一同採択の後 閉会ガンバロウ三唱の後、パルコ前までのデモ行進へと進みました。
パルコ前までデモ行進
