実は映画を観て来ちゃいました。

今朝、往き道に駅で電車を待っていたら、埼玉県南部を震源とする地震があり、、、
思わずやめちゃおうと思ったのですが。。

まぁ、駅の改札を入ってしまっていたし、ネットで、映画のチケットを買ってしまっていたので、思い切って行ってきました。

何を見てきたかと言えば、八日目の蝉

不倫の末、妊娠したけれど、結婚して貰えないことが解り、堕胎するが、その音この奥さんに子供が生まれ、子供を置いて、ちょっと出かけた隙に誘拐してしまった、愛人・永作博美。

街をさまよっていると、カルト教団にかくまわれたり。。。
結局４年も子育てしてしまい、充分な母親になってしまうけれど、結局警察に捕まる。。

その後、娘が成人したけれど、本当の親を親と認識できず、両親も親になりきれない、そんな家庭で育ち、娘の性格は屈折する。

そして、大学生なのであるが、妻子ある男性と関係し、、、産むか産まないか、、、と考える旅に出る。。
ひょんなことから知り合った、カルト教団で一緒に遊んでいた女性とともに。。。

そんな筋書きである。。


何か心理描写がある程度、丁寧に、描かれていて、満足度８０％。。。でございました。

で、先月見に行ったけれど売り切れで買えなかった「ＳＰ」のパンフレットも買って来ちゃいました。。

ＳＰのパンフも中身が見開きの部分があったりして満足満足。。~(-^-^)~うぃ

映画館への往復の道中が、異常に強風が吹き荒れていて、身の危険を感じてしまったのですが。。行って良かった。。。と言う感想でございます。




５月１日映画



運命だった!? 永作博美が『八日目の蝉』は避けては通れない作品

相変わらず、余震がでかい。

相変わらず、余震がでかいですが、ちょっくら出かけてきます。