垂撥(すいはつ)とガラス掛け花入

お茶道具などに疎く、「垂撥」（すいはつ）と聞いても
うん？なんのこと？と😓💦　分かりませんでしたが
隣花庵さんから教えて頂きました

「垂撥」（すいはつ）: 掛け花入や短冊、飾り扇などを飾ることができる
木や竹などで作られた、日本古来のもので
形が琵琶の垂撥にに似ていることから、この名が付いた　とのこと。

板の中央の縦溝に高さを調整できる金具がセットされていて
好みの場所に花入を掛ける事が出来ました。

庭にチラホラ咲いていた花を入れました


蒸し暑い日々が続いて、動くたびに汗が吹き出て来ます。
時々、ウイルスの事を失念してしまいそうになりますが
状況は進歩していないですよね。検査に薬にワクチンも・・・
喉元過ぎれば熱さを忘れる？　気を付けねば。
そうそう、ポストにa布マスクが配送されていました。

夏バージョン

暑い！蒸し蒸しする。エアコンを入れていたら体調が
イマイチで今日はオフにして窓からの風と扇風機で
過ごした。夏生まれだけれどどうもこの時期になると
不調をきたす。
雨が続いて庭も見ていなかった。切り戻した薔薇は
新しい芽が出ていた。が元気がない状態のものも数株ある。
何も無いと言えば言えるけれど手近な物をカットして

アルストロメリアの赤、ベロニカマリエッタ(トラノオ)が
雨で倒れていたので切った。

御近所さんから銀梅花を頂いたので




この所、新しい釜を使う準備とお試し作業ばかりだった。
ボディと上手く合えば下着とドレスを作ろうと考えて
布地とレースだけ見繕っている。

肩凝りも出て来たので少し本を読んでいる。
佐藤賢一「黒王妃」　榎田ユウリ「宮廷神官物語11」
宮廷神官物語の方は読み終わった。最終話かと思うような
内容だったけれどどうなのだろう。でも面白かったな。
黒王妃の方は読み始めたばかり、メディチ家出身の
フランス国王アンリ2世の王妃の話だ。
佐藤賢一は「王妃の離婚」が面白く読み応えが
あったのを覚えていてこの本を購入。

病院の定期検診、行かないとなぁ・・・暑いなぁ

「漆とガラス」坂本征志・梶川泰臣 二人展 隣花庵

香川県で讃岐漆器の制作活動をしている坂本征志
今治市で吹きガラス工房を持ち制作をしている
梶川泰臣　二人展が隣花庵で開かれている。















ガラスが光を纏って美しいです


現代的な漆の作品群






縁側の片隅に水琴窟が設置されて

柄杓で水を注ぐと涼しげな音色が聞こえて来ます。
竹筒を使って壺の穴から耳を澄ますとより鮮明に
聞くことが出来ます♬

エデンベベのヘッドにグラスアイを

2年程前から放りっぱなしでシール容器に
入ったままだったエデンベベのヘッドを
見つけ出して焼成とペイントを進めていた。
磨き途中で小さな難が出てきたりしたけれど
兎にも角にも焼き上がり、そうなるとアイを
嵌めてみたくなり😅💦

手元にあったウイッグを付けてアイは仮止めで


磨き作業をし

本焼きをし

何度もペイントと焼成をし



1人で黙々と行う復習と確認作業の1回目がなんとか
終わりました。やれやれです・・・

おちびちゃん達が揃った♬ ランチうみとカモメ

昨日、焼けなかった部分を揃えてようやく
おちび軍団が揃った。
聖歌隊？3人、羊🐑4匹、キューピー1個。




皮を貼ってゴムを通して組み立て




なんやかんややっていると、従姉妹がランチにどうぞ〜♬
とわざわざ並んで買ったフルーツサンドを持って来てくれた。
とっても美味しかったぁ〜ありがとう。

テレビで紹介されていたそうで行列が出来てたとか

うみとカモメ　移動キッチンカー
検索してみました😅　こっそりカモメ？とかで
混み合うのを避ける為、日々変わる出店場所はヒントあり
だけど秘密とか・・・私にはちょっとムリかなぁ💦