ひだまりの中での~んびり

カフェと花が好き
ビスクドールを趣味で作っています
日記帳の替わりです

八咫烏シリーズ 

2024-06-22 22:24:27 | 

断捨離だと本棚のチェックをしてダンボールの収集に来て

くれるサービスを利用して片付けが少し進んで本棚がスッキリした。

片付けをすると後ろに隠れていた物やカバーで隠れていた物など

が出て来て、先々週からブーリン家の姉妹(処刑されたアン・ブーリン

エリザベス女王の母と妹)のシリーズ本を読み返し、今週は

阿部智里の八咫烏シリーズを読んでいる。

「烏に単は似合わない」「烏は主を選ばない」「黄金の烏」の文庫本は

残っていたけれどその後の2冊は嵩張ると売ってしまっていてない💦

紀伊國屋へ続刊を買いに出た。ない巻もあり、誰がどうなったのかと

気になる!特に一巻でお后に決まり姫が生まれた浜木綿とその姫が

どうなっているのか、夫である金烏は・・と。そして可愛いと思って

いた雪哉が可愛げのない中年に。未だ「追憶の烏」は読んで

いないし、「望月の烏」は手に入れていないのだけれど。

やめられない止まらないって状態です。

ビスク用の流体粘土がチューブに詰まってモールドに注入が出来ず

とりあえず裏漉し用の網で濾して。

 

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本の整理 ちょこっと断捨離

2024-04-18 15:37:28 | 

一時期、夫婦で軽く読める時代物に凝っていました。

鬼平犯科帳の池波正太郎、藤沢周平、藤井邦夫、坂岡真、

佐伯泰英、歯科医師でもある上田秀人、等々。

シリーズ物が何巻も続き、中には作家も完結しようとしているのに

需要があると引っ張る物も。そしてもう良いだろうの気分になり

意識は別方向へ向かいました。書棚には色々なシリーズが並ぶ

けれどもう手に取る事も無くなりました。

先月末、人が来るしと片付けをしているうちに、このシリーズ物を

紙袋へ詰めて行きました。紙袋3個。売りに行こうと思いつつ

足が痛く置いたまんまになって、ふとそう言えば関西から引っ越す時

集配サービスがあったよなぁと思い出して検索。まだやっていました。

ダンボール3個に詰めて、集配日と時間を申し込んで玄関先へ。

今朝のメールを読むと、用意出来ましたか?個数変更など夜までなら

可能ですよとある。それではと、ダンボール箱5個に変更し他にもあった

本を入れました。

すっきりした!?と思いきやまだまだ本があり、テレビ番組で見かける様な

劇的な変化にはなりませんが、ま、ぼちぼちと。

嬉しい事に小さいけれどスズランです♪

何度も消滅させてしまっていたスズラン!鉢を放りっぱなしにしていたのが

良かったのか芽が出て花が咲きました。諦めていたので小さな花と葉に感激です。

パコパとカリブラコア

スパニッシュブルーベルとこぼれタネから花を咲かせているパンジー。

シラン

ラ・マリエ

レスポワール 開花すると色が赤紫になります。

杏(アン)

ラデュレ

それぞれの薔薇の蕾が開こうとしています。

まだまだ、蕾が付いたばかりの花もありますが、これからの開花が

楽しみです。

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久しぶりに紙の本を読む

2023-07-19 13:55:10 | 

人との挨拶が「暑いねぇ🥵」ばかりの今日この頃。

かなり短く髪をカットしに美容院へ。

「最近面白いマンガありますかぁ?」と店長に聞かれ

※実は無料マンガサイトを二人とも利用しています💦

そして、以前「ファブル」の話で盛り上がりました。

特にないわぁと答えるとゴッドオブブラックフィールドが

面白いと教えてくれたのですが、一度読みかけて止まって

いる話でした。

そう言えば「世田谷イチ古い洋館の家主になる」

この主人公であり作家である山下和美の話は興味が

あるのですが、まだまだ先は長そうです。毎日ちょこっと

だけ無料で読んでいるもので😅

それもあり、帰りに本屋へ立ち寄りふと手に取ったのが

植松三十里の「家康を愛した女たち」です。

現在、大河ドラマで築山殿が出ていますが偶にみると

違うだろと思っていたのでするするっと読んで行けました。

殺された築山殿と家康の長男、切腹した信康の娘二人のうちの熊姫

は本多家に嫁ぎその長男本多忠刻が千姫の再婚相手となって

いたとは知らなかった。表に出るの男性で、陰でひっそりと

生命の流れを紡いで行っているのは女性。悪く言われた

築山殿や淀殿も色々と都合よく脚色された事なのだろう。

たまには紙の本を読むのも良いなぁとエアコンの音のなかで

思った事です。

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土曜日の朝は be(ビー)悩みのるつぼ

2023-05-26 11:07:54 | 
土曜日の朝刊をとると先ずは別刷りのbe(ビー)
を取り出してめくって「悩みのるつぼ」に目を通す。
いつからそうなったのか記憶してはいないけれど
気がつけば習慣になっていました。
所謂、お悩み相談!?なのだけれど従来のものと
ちょこっと違ってさらっとしつつ時には苦笑いし
おぉそうだよなぁとうなづき朝のいっ時が過ぎます。
美輪明宏、上野千鶴子、姜尚中、清田隆之が回答者で
美輪明宏は年輪を感じる斬れ味で、上野さんは何処か
笑いを含むような、そして姜さんは落ち着いた流れる
ような自然さで・・いいなぁと感じていました。
で、下記の本です。なお本と悩みのるつぼは関連ありません
ただただ姜さんに興味があったのです😅
題名から来る頭を抱え込む様な、考えても仕方ないのでは
それって、と言う様な内容ではなく自然体の中身です。
土をさわり、歩き、食べ、眠る。焦る事なく日常を
過ごす。体調不良や不眠、コロナ禍から、今この手に残ったもの。
それぞれ受け取り方はありますが読んでみたかった本です。


すずらんが届きました。鉢植え状態でそのまま置ける
と言う所からゲットしたので、このままで来年の開花まで
待とうと思っています。咲くといいなぁ。




ディアシア ダーラ アップルブロッサム
思ったよりも元気に咲いてくれています。

イソトマが開花し始めました。昨年の様な広がり方では
ないけれど、ミニバラグリーンアイズに絡まっています。




※be(ビー)は朝日新聞土曜の別刷り
姜尚中(カンサンジュン)1950年、熊本市生
早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了
本は毎日新聞読者向けの冊子「私のまいにち」に
連載されたものプラス一部書き下ろしの構成
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本の搬出 後日談

2021-09-12 22:27:28 | 
今日は日曜日。午前中の約束時間に古書店さんが
車でやって来ました。段ボール数箱に紙袋を
積込み、念のために買い取り可能か聞いた美術全集も
引き取って貰えました。私が買ってから40年!
一冊一冊が大きく重いどっしりしたのが24卷💦
父の美術全集、50年以上前の小ぶりな全26巻も
引き受けてもらいました。
どちらも箱カバーの中は綺麗で見応えはあるのですが
以前に別の店で話をしたら買い手が無いと言われたんですね。
急遽、娘にも手伝ってもらい二階から下ろしました。
仕事も辞めてのんびりしたら見ようと考えた日々。
もうその気力が失せておりました・・・。
紙ゴミにならなくて良かった。

柳井町商店街の浮雲書店さんでこの数年買い取りを
お願いしていたのですが、今年の5月から
「古書社日」←こしょやしろび に変更になって
いたとの事。オーナーさんが変わったのですね。
新しい方は背の高いお兄さんです😊

コロナ禍の中、閉めたお店に新しく開店したお店。
最近、焼き芋がブーム!?知りませんでした。
市内に2軒も新しくオープンとか。
旧いカフェも美味しそうな新メニューがインスタに
載っていました。また行ってみたいです♪
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