映画を探すも・・・

他のブロガーさんに感化されて、

「なにか、久しぶりに映画でも・・・」と思い立った。

普段はＤＶＤとYouTube依存の生活ゆえ、いま何を上映（やっ）てるのか皆目わからん。

つーことで、Yahoo!の「話題作」をチェック！

う～～～ん、、、ないな。

いまさら頭ごなしにハリウッドや低予算邦画を馬鹿にする気はない。

食わず嫌いで良い映画を見逃すのは愚だと思う。

でも、そういうあたたかい目で見ても、ないねえ。


僕が過去に「食わず嫌い」で見逃しそうになるも、思い直して観てみたら良くて、一生ものになった映画がある。

意外にも、それは香港映画が多いのだ。

なんといっても「インファナル・アフェア」シリーズ！！

とくに第２章の「無間地獄」はＤＶＤも買って、何度見返したことだろう。

韓国・香港映画のくさみ、例えばハリウッドの名作映画のパクリをするなんてのは、やはりこの映画でもある。

ここら辺が我慢出来ない向きにはお勧めできないかも。

しかし、僕はそこらへんの「パクリ」を、

「なんとしても観客を楽しませる！！」という迫力に感じるので、許せるのだ。

あとは演技力だ。　なんで同じ東洋人なのに、彼らって演技がうまいのか？

不思議だ。


ちなみに日本のＴＶドラマなんてもっと最低で、岡田君主演の「ＳＰ」では、このインタナル～のパクリ（ビルの屋上で二人の男が拳銃を向け合うとかね～笑）が多かった。

あと、日本のＴＶドラにありがちなのはマット・デイモンのジェイソン・ボーン・シリーズのパクリね。

私服のままで派手な格闘をする・・・というのは全てジェイソン・ボーンを起源とすると見て間違いない。

この方法はアメリカのアクションの本家であるスタローンさえ真似していた。

ま、彼の場合、年齢による体の線の劣化も大きいのだろうけど。


とにかく、またYouTubeで映画みよっと！♪

スーパーマリオ

今日は仕事休み、なので方々の用事をすませる。

まずは北小金の叔母のところに行き猫のメルに挨拶、
「にゃー」、「うにゃ」


そして一昨年亡くなった僕のイトコの遺影にお線香をあげる。

ちなみに直木賞審査員で浄土真宗の大幹部でもある作家・五木寛之氏は宗旨違いの場所、

例えば神社などでぬかずく場合には、合掌しながらも声には出さず心の中で、

「アミターユス、アミターヴァ」と唱えるようにしてるそうだ。

浄土真宗は、選択的一神教といわれるように、「阿弥陀様だけ」帰依し、「南無阿弥陀仏」と唱える宗教。

「宗旨が違うので・・・」と断れる場ならいいが、そうでない局面もあるだろう。

そこで五木氏は上記のように工夫しているそうだ。

アミターユスうんぬんは確か梵語で、阿弥陀如来を表していたんだと思う。

こういうのって人によるのだろう。

「五木さんほどの賢い人でも、割と『かたくな』なんだな・・・」と、面白かった。


叔母の家を後にして、今度は新松戸の皮膚科へ。

飲み薬と塗り薬の両方、必要最低限な種類だけにしぼって買ってくる（笑）

胃薬とか抗アレルギー薬などいらないようなモノは削ってもらうのだ。

これで値段が５分の３くらいになるから馬鹿にできない。

看護士さんに「セコい奴！」みたいな顔をされてもくじけてはいけない！（笑）


薬をもらった後は少しゲーセンに寄って「スーパーマリオ・ブラザーズ」（笑）


中学生の時に全面クリアしたハズなのに超ど下手になってて楽しい♪

安く長く遊べるのでいい。

う～ん、ビンボー生活もだいぶ板についてきた。

小沢の寝技、おそるべし

小沢一郎、やっぱり党を割るらしい。

この人、ことあるごとに、なにかやるたびに、いちいち

「国民のために・・」と言うの、やめて欲しい。

どう見ても「自分のためだけ・・・」だし、国民のことなど頭の片隅にさえ無いでしょう君は・・・。

悪党にしても故・田中角栄さんほどの才覚だったら文句言わないよ、

でも君はスケールは小さいし頭も悪い、おまけに嘘つきでお金に汚く性格も悪い。

人より秀でているのは大嘘の「国民のために・・・」を平気で大義名分にできる、その破廉恥さだけ。

尊敬する政治家が「大久保利通」なんだって。　どこも似てないぞ！

それに君なんて時代が明治だったらとっくに殺されてるよ！


それより何より、こんな馬鹿にいまだに「腰巾着」してる谷亮子！　オジさんは情けないぞ！

カメラに映る時だけ隣に座らされて、小学生が観ても分かる「ザ・広告塔」にされて久しいヤワラちゃん。

よほど小沢の寝技がすごいのか、はたまた一部で言われるように谷の父親が「小沢ＬＯＶＥ」なのか・・・。

ヤワラちゃん、国民は泣いてるゾ！　オジさんも悲しい！


早く目を覚ましてくれい！！

３年寝太郎

昨日の水曜日、本来は教会の聖書勉強会だったのです。

僕は行く気まんまんだった・・・のですが、寝過ごしました。

時計の針が午後６時２０分を指した・・・までは覚えてるのですが、

「あと１０分だけ・・・」。　これがいけませんでした（笑）。

聖書勉強会は聖書のお勉強それ自体だけでなくて、

前任の牧師様Ｋさんや、他の信者の方々とのお話が聴けます。

これを大事に思って出ています。

信仰は目に見えないもの、だけど結局は人間のやるもの。

その人その人を通して、信仰の姿が透けて見えることもある。

これは本を読むだけでは得られない貴重なものだと思うのです。

だからなるべく早く仕事（アルバイト）を変えて、夜勤主体の生活を昼間主体に戻したいです。

４０歳を超えて、体にも負担です。

やると判るのですが、昼間いかにちゃんと睡眠を取っても、夜起きる生活それ自体が体には毒なのです。

これまでは「もういつ死んでもいいや」くらい投げやりな気持ちでいたのですが、今は違うので、何とかしたいですね。

ルーテル学院大学・神学校１日体験

本日は題名にある通り、三鷹にある同校へ、稔台教会の一員として参加しました。


僕の通う稔台教会だけでなく各所ルーテル教会の方々が集い、ルーテル学院大学・神学校の学園生活の一端に触れて理解を深めるという趣旨なのだとか。

僕はまだ洗礼も受けていない身だけれど、神学校には興味があったし、１科目９０分の授業も生徒さんに混じって体験できるそうなので、「愉しそうだ」と思い参加した次第です。

結果から言うと、参加して大正解！でしたね。

僕は人生やり直せるならば、東洋大学なんて行かずに神学校に行けばヨカッタ・・・・・とさえ・・・半ば興奮したせいもありますが（笑）・・・思いましたよ。

まず良かったのが、学校で毎日おこなわれるというチャペルでの礼拝。


なんと本物のパイプオルガンの伴奏だ！


クロスにはイエス様のお姿が刻まれており、とても様式美に彩られたチャペルで聖歌を唄えたのだから、これだけでも大満足という感じ。

学校内も一通りご案内いただきまして、


その中でも特に僕の興味を引いたのは、神学生寮の中にある「こじんまり」とした、実にかわいい礼拝堂でした。


２０人も入れば満員という広さで、床は細かいタイル貼りのフローリング、壁は暖かい雰囲気をかもし出す淡いオレンジ。

あくまで天井は低く、夜陰に神学生の諸君が集い寄り添い、淡い灯火を囲んで一心に祈りを捧げる姿が目に浮かび、ジーーーーーンとしましたね。

ま、ちょっと妄想入ってますけどね（笑）

昼を挟んで午後は講義に出席。


僕は稔台教会の若き信者さんＴ君と共に、

マッケンジー先生による「歴史神学Ⅲ（宗教改革）」を受講。

当り前ですが、とーーーーーっても上質な授業で、９０分が「あっ」という間でした。

帰り際に市民も学べる「公開講座」の案内を頂きました。

もしかしたら、僕はまたこの学校に来るかもしれません。

いや、来られるように努力してみようと思います！☆

あ、ＪＲの駅でいうと最寄が「武蔵境」なので、少し遠いですね・・・。

さすがにここまで来るのに得意の自転車では無理です（笑）

何はともあれハッピーな１日になりました☆☆☆