お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

「気功」初体験

2012年06月09日 | スピリチュアル
木曜日にH叔母さんと池袋に行ってきました。

以前からH叔母さんがお世話になっている気功の先生に会うためです。

僕は「気功」や「気学」などを信じる方です。

今回先生もおっしゃってましたが、人はお腹が痛いと手をお腹にあてます。

頭痛の時には手を頭にあてる。 これって偶然じゃないと思うのです。

信じてはいても、今まで自分の身で体験する機会がありませんでした。

このたびようやっと体験するはこびになりました♪


気功のK先生は元は公認会計士だったそうです。

しかし、だんだんと「お金儲けの片棒担ぎ」に疑問を感じは始め・・・。

心機一転、気功のクリニックを開設。

先生の「人に喜んでもらえるのが嬉しい」という考えは、僕と共通します。

さて気功治療なのですが、予想を上回るほど「気」を実感できました。

気の流れは目には見えません、が、静電気のように具体的に感じることが出来ます。

先生の手から放射される気は、静電気よりもやさしく柔らかい感じ

先生は「目力」も使うのですが、これも同様に具体的に感じることが出来ました。

やっぱり「気」は実在しました! それが何よりも嬉しかった!!

霊能者と名乗る人のうち99%は偽者(だそうです)

2012年06月07日 | スピリチュアル
このブログで信仰、宗教といった事柄について日記を始めたところ、

Googleさんが付けてくれた広告が以下のようなもの↓

《全国霊能者情報口コミなど》

《国内最大級の霊的知識集合体全国の霊能者情報をリストアップ》

・・・うっぎゃあ~!!(笑)

なぜ「宗教」「信仰」の領域に「霊能者」が含まれるの?!(苦笑)

まあ、それはとりあえず横に置いてときまして、

霊能者って、日本全国またにかけて、そんなにいっぱいいるんですか?!(笑)

シリマセンデシタ・・・(汗)

ちなみに僕は霊能者じゃありません。

昔から霊が見えたり聞こえたり感じたりすることはあります。

でも、この程度のアンテナは、本来は人間誰しもに備わっているものでしょう?

「霊能」というよりも、「カン」に近いでしょうか。

ところで、僕は霊能力なんて欲しくありません

僕だって子供のころは特殊な能力にあこがれたりしましたが、人生経験を積み、人間という生き物の表裏を曲がりなりにも知った今は・・・

特殊な能力なんて、霊能力なんて授かったら人生の苦しみが増すだけでしょうよ!

だって、自分ひとりの始末だけでも右往左往の連続、苦しいばかりなのに!

その上に他人の心の闇や因果応報の大パノラマなんて見せられたら・・・・

きっと頭がおかしくなっちゃいますよ!

そんなの、相当の「自己鍛錬」と「鉄より固い信念」を持ってないと、まず自分の心がパンクしちゃうでしょう普通・・・。

僕は「霊」は信じます・・・というか、存在して当り前です。

でも、霊能者なんていう存在は例外を除いてみんな偽者だと思ってます。

そもそも・・・・・・、

みんないつかは必ず死んで自分が「霊」になるんだから、あせらずにその時がくるまで一生懸命に生きればそれでいいのに・・・ねえ・・・?

N牧師と原発

2012年06月05日 | 反原発
昨日・月曜日は完全休養。

たっぷりと寝貯めをしました。

・・・寝貯めカンターレ、なんつって(クスッ~笑)。

明日・水曜日は通常ならば「聖書勉強会」ですが、今週はお休み。

勉強会を主催するN牧師さまが原発体制を問うキリスト者ネットワークの下北半島訪問ツアーに出席するためです。

六ヶ所、大間、函館へ6日から9日までの3日間、という大変な行程。

N牧師さまは20年も前から反原発運動に挺身されており、3.11以降は各地で開かれる反原発運動に休む暇もなく駆け回ってらっしゃいます。

宗教者がこういった運動をする場合、外部からだけでなく内部からの反発も受けるそうで、それにめげることなく頑張ってらっしゃる姿には頭が下がります。

ちなみに亡くなったヨハネ・パウロ2世もそうだったらしいです。

2世はご存知のとおり、カトリック教会の過去の過ちの数々(免罪符やら十字軍やら)について公式に謝罪の意を示しました。

ヴァチカン内部にはこういった行動に反対する勢力もあったそうで、彼らがやったのは徹底した「面従腹背」だったそう。

2世もひとりの人間です、そういった仕打ちはかなり辛かったそう・・・・・・。

僕は社会的にも経済的にも非力ですが、今後はなるべくN牧師さまに助力していきたいと思っております。

N牧師さまとの出会いは、どうも運命的なような気がしてますので。

礼拝

2012年06月03日 | キリスト教会
本日は三位一体主日礼拝でした。(先週がペンテコステ)

天気は曇りが晴れて、多くが集い、説教も良く、聖歌はちょいと音程がズレましたが(笑)、

とてもよい礼拝でした。

よい礼拝はヒーリング効果が高くなるのでしょうか、朝からの頭痛がピタッとやんだのには驚きました。

それに朗報もあり、一時は危篤状態に陥ったという女性信者さんが復活!!!☆☆☆

彼女にはいつも聖歌を習ってましたので、喜びもひとしおです。。。

プラス! 

今日は僕同様、この教会にとっては新参者のFさんが久しぶりにお見えになりました。

なんでももろもろの用事ありで大変に忙しかったとのこと。

そうなんだろうな・・とは思ってましたが、実際にお顔を見るとやはり安心しますね。


あ、そうそう、これも書いておかないと。

今日の聖歌練習は礼拝前だったので、僕はいち早く教会内の一室に行きました。

すると、窓も開いていないのに壁に貼付されていた色紙製の装飾物のひとつがストン・・・と床に落ちたのです。

風といえば風。 空気の流れかも。 霊的な威圧感も感じませんでした。

だけど、たぶんですが、「ここにいるよん♪」というメッセージだったような気がします。

僕は霊能力者じゃないし、ことさらに何でもかんでもを霊のせいにするのは「不敬だ」とさえ考えている者です。

だけど、不思議な現象に直面・体験するのも事実なので、そういう現象には・・

ああ、いるんだね。おはようさん、よろしくね♪

・・くらいの心構えで向き合うように努めています。

スピリチュアリストの江原氏のおっしゃってる通り、

霊なんてどこにでも「居てあたり前」なんだと考えていますのでね。

それに・・・広い意味での神様・霊の存在がなければ、僕のこれまで経験してきた不思議体験の数々は説明がつかないのは事実なのですから。

こう考えるようになってから、霊を「怖がる」という気持ちはほとんど消えました。

でも、怖がりではあるので「バア!」って急に出て脅かさないでね!

・・・と願ってもいます(苦笑)。

旧約聖書のお勉強

2012年06月01日 | 聖書、信仰
僕の教会には「ルビー文庫」と名づけられた素晴らしい蔵書の数々があります。

なんにも知らないズッブズブの素人としては、入り口としてこれを利用しない手はありません。

これと、最寄の図書館を利用すれば、かなりの知識は得られると思ってます。

ありがたい! 両方とも「ただ」ってのが嬉しい!(笑)

ただ~し!・・・・・・書物に心が偏りすぎないように要注意!

油断をすると、ついつい信仰なんだか興味本位のお勉強なんだか判らない状態になっちゃうんですね(笑)。


今のところ、お勉強の主幹は聖書そのものではなく、牧師さまからお借りした意訳本にしております。

僕のような「遅れてきた青年」が聖書に接する手始めとしては、まさにピッタリ!

プラス、週に1度の聖書勉強会で牧師さまから講義を受けております。

これも無償・・・。 牧師さま、感謝しております!

まあーー、それにしても! 

あるていど予想はしてましたが、聖書ってのは、ふか~~~い! ひろ~~~い!! おおきい!!!

以前、なにかの番組で宮台真司と宮崎哲弥が

「旧約は講談社からでてる文語調のものが格調高くていいンだよね~♪」

・・・などと盛り上がってましたが、今の未熟な僕にそれに手を出すスキルなどありません。

理解できなかったら意味ありまへんものね。

現在、勉強会ではサムエル記下が終わったところで、個人的には「バビロン捕囚」などについてお勉強しております。


それに、聖書を読み始めるとささやかな「シンクロノシティー」が起こって面白いンですよ~♪

知人に借りたDVD『アレキサンダー』では十字軍や都市バビロン(もち、VFX)が観れます。

DVD『キングダム・オブ・ヘヴン』ではなんと都市エルサレムが観れる!(これもVFXだけど)

これってある程度半意識的なシンクロなのでしょうが、こういう時に聖書の「大きさ」を感じるんですよね・・・。

なんにせよ、毎日が愉しくなりましたねよ。 それが一番ありがたいことです。。。。