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今や世界のいたるところにあるマクドナルド。日本にももちろんあるのだが、海外旅行中現地のマクドナルドを訪れるのも楽しいかもしれない。その国独特のメニューが用意されているので、ご当地ならでは味を楽しむのもおつなものだ。
ここでは世界16カ国のユニークなメニューを見ていくことにしよう。

美食の国フランスでマクドナルドを食べるなんて冗談かと思われるだろうが、実はフランスのマクドナルドはアメリカよりも数段美味しいとのうわさがある。フランスではファストフードであるマクドナルドでも時間をかけて食事を楽しむ、地元の食材を使うというスタンスが適用されている。そんなフランスのマクドナルドが自信を持ってお勧めするのが”クロックマクド(Croque McDo)。”その名のとおり、クロックムッシュ(チーズとハムを食パンに挟んでトーストしたホットサンド)のマクド版である。

マクドナルドのデザートで欠かせないのがパイである。ドイツでは、“カカオ・キルシュ・タシュ(Kakao-Kirsch-Tasche)”というパイがある。これは、チョコレートチェリーパイにクリームチーズのフィリングが詰まったものである。ドイツ伝統のケーキ、ブラックフォレストケーキをポケットサイズにしたようなデザートである。

チーズが大好きなイタリア人。マクドナルドもそのチーズ熱を避けることはできないようだ。これは、レジに置いてあるパルミジャーノ・レッジャーノのバーである。

香港の台所で毎朝美味しそうな湯気を立てているのが香港の伝統的な朝食、マカロニスープだ。24時間営業のマクドナルドが彼らのために用意した朝食メニューには、ソーセージを使った“エッグ・ツイスティー・パスタ(Egg Twisty Pasta)”がある。一般的に使われているランチョン・ミートの代わりに熱々のソーセージがのっている。

トルコで大人気のスナックバー、“アルベニ(Albeni)”はキャラメルとショートブレッドクッキーをチョコレートでコーティングしたもの。どうみてもアメリカのTwixをマネしている。このアルベニはマックフルーリーでも楽しむことができる。

個性的で新しい食べ物と言えば日本だろう。日本のマクドナルドでは日本特有のデザートを楽しむことができる。北海道ミルクパイに、マックフルーリー宇治抹茶&あずき、マックフロートさくらチェリー。すべての商品が、地域の食材を使用したマクドナルドのマックスイーツの限定品だ。

韓国では、焼肉のプルコギから着想を得たハンバーガーがある。韓国のマクドナルドはこのプルコギをハンバーガーのパテに変身させ、バンの間にはマヨネーズとレタスを挟んだ。

菜食主義者が多いインドではベジタリアン用の食事も豊富にある。もちろんマクドナルドも例外ではない。ここでは、肉を使用していない“マックアロティッキ(McAloo Tikki)”がある。パテはポテトと豆でできていて、インドのスパイス、パン粉、トマト、オニオン、通常のバンが使われている。
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中東のピタパンは本当に美味しい。なので、マックアラビア・チキンがピタパンを使っていても何の不思議もない。中にはグリルしたチキンパテ、レタス、トマト、ガーリックソースが入っている。

オーストリア人とアプリコット(あんず)とクワルク(白いやわらかなチーズ)は切っても切れない関係にある。オーストリアはアプリコットの産地としても有名で、マリレンクノーデル(あんずのお団子、marillenknoedel )という伝統的なお菓子が有名だ。この杏の団子をマネて、マクドナルドもアプリコットとクワルクを使った独自のパイを提供している。その名も"マリレンクーチーズカードーパイ(marillen-topfen-tasche )”だ。

フィンランドにいればマクドナルドも、もはや不健康的な食事とは呼べない。野菜と麦を使ったKasvis Ruis Feastは、野菜のパテ、チェダーチーズ、トマト、レタス、ピクルス、オニオン、マックフィーストソース、ケチャップ、マスタードがカリカリのライ麦パンに挟まっている。

オランダ人が大好きな食べ物といえばコロッケである。とは言え日本のコロッケのようにじゃがいもメインではなく、一般的には残りものの煮込んだチーズや肉をまとめてパン粉をつけて揚げたものが多い。人気者のコロッケがマクドナルドにも参上し、世界的に有名なマックコロッケとなった。ビーフラグー(牛の煮込み)をフィリングとして使用し、ディジョンマスタード・マヨネーズ・ソースが味に深みを加えている。

プーティンを知らない人はカナダに住んでいるとは言えない。フライドポテトにコクの豊かなグレービーソース(肉汁で作ったソース)にチーズ。これだけでカナダ人の大好きな食べ物が完成だ。もちろんカナダのマクドナルドも独自のプーティンを開発。もちろんポテトは長年愛されているマクドナルドの自慢のポテトを使用。

トレイに乗っているマクドナルドのポテトはなんとも魅力的だが、ダイエット中の人にはつらい光景だろう。でもスペインではそんなつらい思いなどしなくていいのだ。なぜなら、Happy Zanahoriasというニンジンスティックを揚げた代用品があるからだ。

正真正銘のオーストラリアの食べ物と言えば何を思いつくだろうか?もちろん、酵母エキスをもとに作られた塩辛く濃い茶色のペースト、ベジマイトだ。オーストラリアのマクドナルドは、イングリッシュマフィンやハンバーガーの味のアクセントとして、このしょっぱいベジマイトを用意していて、誰でも気軽に試せるようになっている。

パンデサル(pan de sal)とは塩のパンという意味でフィリピンでは一番有名なパンである。スクランブルエッグやハム、そのままコーヒーやホットチョコレートに浸して食べる。 フィリピンのマクドナルドでは、朝メニューのパンにはパンデサルを使ったサンドイッチ、チーヂーエッグデサル(Cheesy Eggdesal)、ハムデサル(Hamdesal)がある。
via:whenonearth
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今や世界のいたるところにあるマクドナルド。日本にももちろんあるのだが、海外旅行中現地のマクドナルドを訪れるのも楽しいかもしれない。その国独特のメニューが用意されているので、ご当地ならでは味を楽しむのもおつなものだ。
ここでは世界16カ国のユニークなメニューを見ていくことにしよう。
1.フランス:クロックマクド(Croque McDo

美食の国フランスでマクドナルドを食べるなんて冗談かと思われるだろうが、実はフランスのマクドナルドはアメリカよりも数段美味しいとのうわさがある。フランスではファストフードであるマクドナルドでも時間をかけて食事を楽しむ、地元の食材を使うというスタンスが適用されている。そんなフランスのマクドナルドが自信を持ってお勧めするのが”クロックマクド(Croque McDo)。”その名のとおり、クロックムッシュ(チーズとハムを食パンに挟んでトーストしたホットサンド)のマクド版である。
2.ドイツ:カカオ・キルシュ・タシュ(Kakao-Kirsch-Tasche)

マクドナルドのデザートで欠かせないのがパイである。ドイツでは、“カカオ・キルシュ・タシュ(Kakao-Kirsch-Tasche)”というパイがある。これは、チョコレートチェリーパイにクリームチーズのフィリングが詰まったものである。ドイツ伝統のケーキ、ブラックフォレストケーキをポケットサイズにしたようなデザートである。
3.イタリア:チーズバー

チーズが大好きなイタリア人。マクドナルドもそのチーズ熱を避けることはできないようだ。これは、レジに置いてあるパルミジャーノ・レッジャーノのバーである。
4.香港:エッグ・ツイスティー・パスタ(Egg Twisty Pasta)

香港の台所で毎朝美味しそうな湯気を立てているのが香港の伝統的な朝食、マカロニスープだ。24時間営業のマクドナルドが彼らのために用意した朝食メニューには、ソーセージを使った“エッグ・ツイスティー・パスタ(Egg Twisty Pasta)”がある。一般的に使われているランチョン・ミートの代わりに熱々のソーセージがのっている。
5.トルコ:アルベニ(Albeni)

トルコで大人気のスナックバー、“アルベニ(Albeni)”はキャラメルとショートブレッドクッキーをチョコレートでコーティングしたもの。どうみてもアメリカのTwixをマネしている。このアルベニはマックフルーリーでも楽しむことができる。
6.日本:北海道ミルクパイなど

個性的で新しい食べ物と言えば日本だろう。日本のマクドナルドでは日本特有のデザートを楽しむことができる。北海道ミルクパイに、マックフルーリー宇治抹茶&あずき、マックフロートさくらチェリー。すべての商品が、地域の食材を使用したマクドナルドのマックスイーツの限定品だ。
7.韓国:プルコギバーガー

韓国では、焼肉のプルコギから着想を得たハンバーガーがある。韓国のマクドナルドはこのプルコギをハンバーガーのパテに変身させ、バンの間にはマヨネーズとレタスを挟んだ。
8.インド:マックアロティッキ(McAloo Tikki)

菜食主義者が多いインドではベジタリアン用の食事も豊富にある。もちろんマクドナルドも例外ではない。ここでは、肉を使用していない“マックアロティッキ(McAloo Tikki)”がある。パテはポテトと豆でできていて、インドのスパイス、パン粉、トマト、オニオン、通常のバンが使われている。
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9.中東:マックアラビア・チキン

中東のピタパンは本当に美味しい。なので、マックアラビア・チキンがピタパンを使っていても何の不思議もない。中にはグリルしたチキンパテ、レタス、トマト、ガーリックソースが入っている。
10.オーストリア:"マリレンクーチーズカードーパイ(marillen-topfen-tasche )

オーストリア人とアプリコット(あんず)とクワルク(白いやわらかなチーズ)は切っても切れない関係にある。オーストリアはアプリコットの産地としても有名で、マリレンクノーデル(あんずのお団子、marillenknoedel )という伝統的なお菓子が有名だ。この杏の団子をマネて、マクドナルドもアプリコットとクワルクを使った独自のパイを提供している。その名も"マリレンクーチーズカードーパイ(marillen-topfen-tasche )”だ。
11.フィンランド:Kasvis Ruis Feast

フィンランドにいればマクドナルドも、もはや不健康的な食事とは呼べない。野菜と麦を使ったKasvis Ruis Feastは、野菜のパテ、チェダーチーズ、トマト、レタス、ピクルス、オニオン、マックフィーストソース、ケチャップ、マスタードがカリカリのライ麦パンに挟まっている。
12.オランダ:マックコロッケ

オランダ人が大好きな食べ物といえばコロッケである。とは言え日本のコロッケのようにじゃがいもメインではなく、一般的には残りものの煮込んだチーズや肉をまとめてパン粉をつけて揚げたものが多い。人気者のコロッケがマクドナルドにも参上し、世界的に有名なマックコロッケとなった。ビーフラグー(牛の煮込み)をフィリングとして使用し、ディジョンマスタード・マヨネーズ・ソースが味に深みを加えている。
13.カナダ:プーティン

プーティンを知らない人はカナダに住んでいるとは言えない。フライドポテトにコクの豊かなグレービーソース(肉汁で作ったソース)にチーズ。これだけでカナダ人の大好きな食べ物が完成だ。もちろんカナダのマクドナルドも独自のプーティンを開発。もちろんポテトは長年愛されているマクドナルドの自慢のポテトを使用。
14.スペイン:Happy Zanahorias

トレイに乗っているマクドナルドのポテトはなんとも魅力的だが、ダイエット中の人にはつらい光景だろう。でもスペインではそんなつらい思いなどしなくていいのだ。なぜなら、Happy Zanahoriasというニンジンスティックを揚げた代用品があるからだ。
15.オーストラリア:ベジマイト

正真正銘のオーストラリアの食べ物と言えば何を思いつくだろうか?もちろん、酵母エキスをもとに作られた塩辛く濃い茶色のペースト、ベジマイトだ。オーストラリアのマクドナルドは、イングリッシュマフィンやハンバーガーの味のアクセントとして、このしょっぱいベジマイトを用意していて、誰でも気軽に試せるようになっている。
16.フィリピン:チーヂーエッグデサル(Cheesy Eggdesal)

パンデサル(pan de sal)とは塩のパンという意味でフィリピンでは一番有名なパンである。スクランブルエッグやハム、そのままコーヒーやホットチョコレートに浸して食べる。 フィリピンのマクドナルドでは、朝メニューのパンにはパンデサルを使ったサンドイッチ、チーヂーエッグデサル(Cheesy Eggdesal)、ハムデサル(Hamdesal)がある。
via:whenonearth
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