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1930年代に開発された美顔計測器(美顔マイクロメーター)は、人の顔の各部位を測定して、メイクによってどこを"隠す"か、どこを"目立たせる"かを特定するための機器である。
開発者は、あの有名なマックスファクターだ。
当時、美を追求する女性にとっての救世主だったのかもしれないが、その計測器ははたから見るとちょっとした恐怖である。
顔をめがけて無数の針のようなものが飛び出しており、拷問器具かと思いがちだからだ。
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何本もの金属スティックで顔の特徴を計測
この美顔計測器の使い方は、頭と顔のまわりに装着して使用する。
その人の顔の特徴に合わせて、柔軟に曲がる針のような金属の細いスティックが何本も使われている。
このスティックを所定の位置に固定するネジは325の調整が可能で、1000分の1インチの精度で、細かく測定することができるという。
鼻と額の高さ、目と目の間の幅がポイント
見極めるべきポイントとなる測定箇所はふたつある、と開発者は言う。鼻と額の高さが同じであることと、目は片方の目の幅分だけ離れているのが理想ということだ。
欠点が見つかれば、メイクでその箇所を目立たせたり、隠したりして修正できる。マックスファクター社は、シニアが女性の顔をより理解する上で、役に立った機器だと言っている。
まったく人気が出ず、闇に葬られていった
この美顔計測器は、もともと映画業界での使用を目的として1932年に開発された。
スクリーン上で俳優の顔が大写しになると、欠点が拡大されて目立ち、明らかなひずみになる可能性があるからだ。
開発者はその後、美容院で広く普及することを想定していた。しかし、人気が出るにはいたらず、まったく普及しなかった。
現存している美顔計測器は、たった一台だけと言われている。それゆえにコレクターにとってはレアアイテムだ。
ハリウッド・エンターテイメント博物館に展示され、2009年にオークションにかけられたが、1~2万ドルの見積もりを大きく下回ったという。
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image credit:vintag.es
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References:modernmechanix/