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建物の中に隠し扉があるというだけで、その建物はミステリーの雰囲気に包まれる。中に何があるのか、この建物はその昔どんな使われ方をされていたのか。周りの噂があればあるほど、そのミステリーを解明したいと思う人もいることだろう。
今月初め、超常現象サイト『Higgypop.com』で、「英国内で最も呪われた場所リスト100」の29位にランクインした、ノッティンガムにあるThe Haunted Museum(呪われた博物館)。
もともと劇場だったこの建物をある夫妻が買い取り、趣味の超常現象アイテムを並べて、今年に博物館としてオープンしたが、実は、この建物の中には隠された扉があるという。
建物購入からおよそ1年間、夫妻の意思によりこの扉にはずっとカギがかけられていたが、最近ついに扉が開かれ、隠されたミステリーが露わになった。
去年、イギリスのノッティンガム北東部マッパーリーにある古い劇場を購入したマリー&スティーヴ・ウェッソンさん夫妻は、超常現象調査員で、呪われているとされるアイテムの多大なコレクターだ。
夫妻の自宅や倉庫には、1844年の遺体安置所の冷蔵庫やサタン召喚に使用されたというイラクの悪魔のギター、本物の人間の頭蓋骨、死体に巻かれていた包帯で作った呪いの人形、悪霊が閉じ込められているとされるディビュークの箱、更にはハンドルが勝手に動くヴィクトリア時代の霊柩車など多数のコレクションがあり、夫妻はそれらを買い取った劇場へと移動させ、博物館として今年オープンさせた。

呪われたアイテムを展示する博物館は、「The Haunted Museum(呪われた博物館)」と名付けられたが、実は既にこの場所は呪われているという噂が過去からあった。
そういうミステリアスな噂も含め、博物館では「最も呪われた建物」としてゴーストツアーも行っており、ここを訪れる人たちの魅力のひとつにもなっている。
しかし、ミステリーはもう1つあった。この建物には壁の奥に隠し扉があったのだ。
この建物を購入した夫妻は、何十もの層に塗り固められた石膏の壁の奥に、隠し扉があるのを見つけた。
その金属製のドアは、簡単には開閉できないよう溶接されてあった。この1年余り、夫妻は周りの不吉な噂や扉の奥に何があるのかという恐怖で、カギを開けることができなかった。
しかし今年8月15日、ついにマリーさんは7人の超常現象愛好家たちと一緒に、ミステリーに包まれていたドアを開けた。

ドアの奥には劇場として使用されていた時の名残か、プラグと電気が取り付けられた非常口シュートがあったが、何よりマリーさんを驚かせたのは、呪われた建物と呼ばれるにふさわしい、何らかの悪魔的儀式が行われた様子の光景があったことだった。
マリーさんが主張するには、内部の地面には炭で描いたとされる5角形の星、汚れた古いテディベア、火がつけられ半分ほど燃えた白いロウソクが数本立てられていたという。
この建物が博物館となって以来、多くの超常現象ファンたちが訪れているが、冷気や悲鳴、ポルターガイスト現象や何かに触れられた感触を経験したと訴えている。

マリーさん自身も、購入した直後、全てのドアは施錠されており建物内が空っぽだったにも関わらず、女性が中をうろついているのを見たと話している。
とはいえ、隠れた扉の奥には恐らくレンガの壁があるだけだろうとマリーさんは思っていたため、大きなショックを受けたようだ。
だが一方で、「封印された部屋の内側からは何度もひっかき傷を立てる音が聞こえてきた」「『ドアを開けないで』と繰り返す声が聞こえて、その後不吉な笑い声も聞いた」などと、この不気味な内部の光景とマッチするような現象が起きていたとも発言している。
呪われた博物館の隠された扉の奥では、一体なにが行われていたのか。この発見は、超常現象ファンにとっては実に興味をそそられるものだろうが、「博物館の宣伝として、でっちあげたのでは」と疑う人もいるようだ。

懐疑論者や非信者たちのことは、全く気にしていないというマリーさん。
現在、この扉部分には透明のプラスチックボードが設置されており、訪問者たちは中に入ることはできないが、ドアの外側からボード越しに内部が見学できるようになっている。
References:Nottinghamshire Liveなど
☆予想通り結果やんけ!

mermyhh/pixabay
建物の中に隠し扉があるというだけで、その建物はミステリーの雰囲気に包まれる。中に何があるのか、この建物はその昔どんな使われ方をされていたのか。周りの噂があればあるほど、そのミステリーを解明したいと思う人もいることだろう。
今月初め、超常現象サイト『Higgypop.com』で、「英国内で最も呪われた場所リスト100」の29位にランクインした、ノッティンガムにあるThe Haunted Museum(呪われた博物館)。
もともと劇場だったこの建物をある夫妻が買い取り、趣味の超常現象アイテムを並べて、今年に博物館としてオープンしたが、実は、この建物の中には隠された扉があるという。
建物購入からおよそ1年間、夫妻の意思によりこの扉にはずっとカギがかけられていたが、最近ついに扉が開かれ、隠されたミステリーが露わになった。
超常現象好きの夫婦が購入した噂の建物
去年、イギリスのノッティンガム北東部マッパーリーにある古い劇場を購入したマリー&スティーヴ・ウェッソンさん夫妻は、超常現象調査員で、呪われているとされるアイテムの多大なコレクターだ。
夫妻の自宅や倉庫には、1844年の遺体安置所の冷蔵庫やサタン召喚に使用されたというイラクの悪魔のギター、本物の人間の頭蓋骨、死体に巻かれていた包帯で作った呪いの人形、悪霊が閉じ込められているとされるディビュークの箱、更にはハンドルが勝手に動くヴィクトリア時代の霊柩車など多数のコレクションがあり、夫妻はそれらを買い取った劇場へと移動させ、博物館として今年オープンさせた。

image credit:Higgypop.com
呪われたアイテムを展示する博物館は、「The Haunted Museum(呪われた博物館)」と名付けられたが、実は既にこの場所は呪われているという噂が過去からあった。
そういうミステリアスな噂も含め、博物館では「最も呪われた建物」としてゴーストツアーも行っており、ここを訪れる人たちの魅力のひとつにもなっている。
しかし、ミステリーはもう1つあった。この建物には壁の奥に隠し扉があったのだ。
壁の奥の謎の隠し扉がオープン
この建物を購入した夫妻は、何十もの層に塗り固められた石膏の壁の奥に、隠し扉があるのを見つけた。
その金属製のドアは、簡単には開閉できないよう溶接されてあった。この1年余り、夫妻は周りの不吉な噂や扉の奥に何があるのかという恐怖で、カギを開けることができなかった。
しかし今年8月15日、ついにマリーさんは7人の超常現象愛好家たちと一緒に、ミステリーに包まれていたドアを開けた。

image credit:Nottinghamshire Live
ドアの奥には劇場として使用されていた時の名残か、プラグと電気が取り付けられた非常口シュートがあったが、何よりマリーさんを驚かせたのは、呪われた建物と呼ばれるにふさわしい、何らかの悪魔的儀式が行われた様子の光景があったことだった。
マリーさんが主張するには、内部の地面には炭で描いたとされる5角形の星、汚れた古いテディベア、火がつけられ半分ほど燃えた白いロウソクが数本立てられていたという。
ドアの開放後、不思議な現象が…
この建物が博物館となって以来、多くの超常現象ファンたちが訪れているが、冷気や悲鳴、ポルターガイスト現象や何かに触れられた感触を経験したと訴えている。

Free-Photos/pixabay
マリーさん自身も、購入した直後、全てのドアは施錠されており建物内が空っぽだったにも関わらず、女性が中をうろついているのを見たと話している。
とはいえ、隠れた扉の奥には恐らくレンガの壁があるだけだろうとマリーさんは思っていたため、大きなショックを受けたようだ。
だが一方で、「封印された部屋の内側からは何度もひっかき傷を立てる音が聞こえてきた」「『ドアを開けないで』と繰り返す声が聞こえて、その後不吉な笑い声も聞いた」などと、この不気味な内部の光景とマッチするような現象が起きていたとも発言している。
隠されていたドアを開けて以来、頭痛を訴えた訪問者もいます。私の娘は、普段は頭痛に悩まされることなどないのですが、目の奥に酷い圧力を感じたと言っていました。
「博物館の宣伝のためのでっちあげ」という意見も
呪われた博物館の隠された扉の奥では、一体なにが行われていたのか。この発見は、超常現象ファンにとっては実に興味をそそられるものだろうが、「博物館の宣伝として、でっちあげたのでは」と疑う人もいるようだ。

image credit:Nottinghamshire Live
懐疑論者や非信者たちのことは、全く気にしていないというマリーさん。
誰もが、自分の意見や信念を持っています。みんな思うことが同じだったら、世の中なんてつまらないでしょう?
現在、この扉部分には透明のプラスチックボードが設置されており、訪問者たちは中に入ることはできないが、ドアの外側からボード越しに内部が見学できるようになっている。
References:Nottinghamshire Liveなど
☆予想通り結果やんけ!