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おとぎの国かな?ユニークな楕円形の庭に囲まれたデンマークの住宅地

2021年05月24日 | 世界びっくりニュース
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円形の庭が特徴のデンマークの市民農園住宅
image credit:facebook

 楕円形の緑の庭に囲まれた家々がいくつも並ぶファンタジーでユニークな光景。まるでおとぎの国の世界のようだ。

 これらはデンマークの首都コペンハーゲン郊外にある市民農園住宅の一つで、世界的にも有名な造園家が70年以上も前にデザインしたもの。

 ほぼ同じサイズに統一された楕円は生け垣から成り、それぞれの区画の所有者がガーデニングを楽めるようになっている。

偉大な造園家がデザインした美しい景観。コペンハーゲンの楕円庭園


 コペンハーゲンの郊外ネールム地区にある滞在型の市民農園、通称「楕円庭園」は、世界で最も魅力的なランドスケープの1つだ。



 この庭園は、デンマークの偉大な造園家カール・テオドール・ソーレンセン(1893~1979年)が1948年に手がけたもの。

 およそ40個もの楕円のサイズは、黄金比を参考に25mx15m前後に統一されていて、この庭が目当てでやって来る各国の造園家はもちろん、好奇心から訪ねてきた観光客にも素晴らしい眺めを提供する。



 芸術性や実用性だけでなく、上空からもその場でも人々に驚きや感動を与えるアトラクションのような庭。この風景をデザインしたソーレンセンの狙いはまさにそこにあったという。

 

規則的な配置を変えて大胆に。楕円の輪郭は昔のまま


 当初、ソーレンセンが思い描いた庭園は、広い芝生全体にたくさんの楕円形が格子状に並ぶ規則的なデザインだった。だが後に配置の縛りをゆるめに変更したことでよりダイナミックな外観になった。



 完成した庭園では、各区画の所有者が長年にわたり思い思いのガーデニングを自由に楽しんできた。

 時が経つにつれ最初にあった家屋のほうは老朽化による立て直しなどが行われたが、チャーミングな楕円形はほとんど変わらず昔のままだ。


 その輪郭を成す生け垣は、きっちり刈り込んだものもあればラフに伸びたものもあるが、それぞれの所有者がある程度一貫した形を維持してきたという。


車道はあえて作らず、徒歩で交流できる仕様に


 ちなみに各庭の間に車道が見当たらないのは設計ミスなどではなく、元からの仕様だという。



 それは庭の所有者に新鮮な空気を吸って歩くことや、近隣とのあいさつなどの交流を勧めたかったソーレンセンがあえて選択したもので、所有者たちは共有スペースの芝生を歩いて移動して、車は離れた場所に駐車するスタイルで庭作業をしているようだ。

 70年以上経った今もなお、コペンハーゲン自慢の景観に名を連ねるネールムの楕円庭園。いつまでも愛される緑の庭を目指したソーレンセンの傑作はこの先も多くの人を楽しませることだろう。

References:odditycentralなど /

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