mirojoan's Blog

世界びっくりニュースへのコメントだよ!
HPは http://salvadordali.jp です。コピペしてね!

世界地図の国の大きさって違くない?地図に描かれた国の大きさと実際の大きさを比較してみた。

2018年07月18日 | 世界びっくりニュース
Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

00
 日頃よく目にする世界地図は、全てを平面上に表現しているため、ある程度の歪みがある。だが、それが実際どれほどのものなのか意識したことがあるだろうか?

 数年前、一般的な世界地図に描かれた各国の大きさと、実際の大きさを比較した動画が公開されていたのだが、その件に関して海外掲示板で盛り上がりを見せていた。

 世界地図に表現された大きさだと思っていたら、思っていたほど大きくなかった国が結構あるのだ。

小遣い稼ぎ(自己アフィリ)ならココが一番です\(^o^)/ 日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス




Maps That Prove You Don't Really Know Earth

世界地図には嘘がいっぱい?比較でわかる歪み具合


スクリーンショット-(1783)
image credit:youtube

 地図にはいくつかの図法があるが、代表的なのは上のような図だ。これは航海地図学に発展をもたらしたことで有名なメルカトル図法で描かれている。

 しかし地球は丸いため、この図法では航路を直線で引きやすい反面、緯度が高くなるにつれ面積や距離が拡大する短所がある。

 そのへんは学校で習った記憶がうっすらあるかもしれないが、動画はこの歪み具合を「地図の嘘」として比較で伝えている。

北アメリカ大陸とロシアの比較


 まずは北アメリカとロシアだ。普段の地図では比較するまでもなくロシアの方が広い気がする。でも実際は南の方の地続きの48州のおよそ2.1倍ぐらいだという。

スクリーンショット-(1755)
image credit:youtube

 ついでに重ねるとこうなる。ロシアってそれほど大きくなかったんだな…
スクリーンショット-(1756)
image credit:youtube


カナダとアメリカ


 次はカナダ。広大な大自然の国ってイメージがあるけども…
スクリーンショット-(1758)
image credit:youtube

 実際のカナダはそれほど縦長ではなく、面積もアメリカ(南方48州)の1.2倍とたいした変わらないサイズだったりする。
スクリーンショット-(1762)
image credit:youtube


イギリスとマダガスカル


 地図上ではほぼ同じ大きさに見える。
スクリーンショット-(1763)
image credit:youtube

 でも実際はマダガスカルのほうがこんなに大きいのだ。
スクリーンショット-(1768)
image credit:youtube


グリーンランドとアフリカ大陸


 北に広がるグリーンランドは一見アフリカ大陸と同じぐらいの広さ。地図上ではどちらも結構な存在感がある。でも実際比べてみると…
スクリーンショット-(1771)
image credit:youtube

 えええ!グリーンランドこんなに小さいんか!!
スクリーンショット-(1774)
image credit:youtube

 なんとグリーンランドはアフリカ大陸の1/14ぐらいしかない…もう嘘っていうか完全に間違ってないか?

 これグリーンランドの人はどう…いや、さすがに知ってるよねたぶん。


アフリカ大陸は案外大きい


 というか、実はアフリカ大陸が意外と大きいのだ。オーストラリアや北アメリカ大陸と重ねると、あらやだそんなに大きかったんですね。

no title
image credit:youtube


南極大陸とアフリカ大陸


 最後は南に広がる氷の大陸。この南極大陸もイメージ的には広いけど、実は相当小さいのではなかろうか。そこで見慣れたアフリカ大陸を並べてみると…
スクリーンショット-(1778)
image credit:youtube

 マジで!?アフリカの半分以下かい!!
スクリーンショット-(1780)
image credit:youtube

 これに関する海外の反応は?
WeirdSymmetry
話はわかった。でも南極が世界地図にあるような長い大陸だと思ってるヤツなんているか?

rhinestone_arab
私の元妻はアラスカがハワイのすぐそばにある島だと思ってたけどな

Baldemoto
授業で地球儀ぐらい見たことあるだろ?

rhinestone_arab
彼女が学校で見た地図は全部、ハワイのすぐ近くにアラスカがあったらしい。オレはカナダに住んでるからおいおい冗談だろって思ったよ

MoonMonsoon
ああ、そうか、スペースの都合で時々ハワイとアラスカだけまとめて隅っこに描いてる地図があるからなぁ

(参考)こういう感じの地図だったのかも?左下にハワイとアラスカ
sample
image credit:ideamia

IlllIIlIiIIIlIl
教育システムの悪さを甘く見ちゃいけない。知るべきことを知らなかった自分が恥ずかしいよ

manchachoman
もっと恥ずかしいのは教えられたはずなのに学ばなかったり、その記憶がないことだと思う

redditbanditking
うむ、無知はあなどれんな

luciecrystal
地球は平らだって信じてたりとかな

Vegginator
そういう人たちは南極大陸が円盤状の地球を囲む氷の壁になってて、海の水がこぼれないようになってると思っている

mixmastermind
あらゆる地図はうそつきだしスリみたいなもんだ

WillyTheWackyWizard
てか、たいていの人間が地理の授業で地図の長所と短所を学ぶだろ

aquamarinerock
うーん、学校や州の教育レベルによると思うよ

Makkel
こんなでたらめな地図イヤだけど、どうやったら全部を正確に地図に表せるんだよ

TextOnScreen
そこな

 てなわけで、よく見ていた世界地図の影響は案外強いというか、脳内の地理的イメージが定着しちゃってるのがよくわかったよ。たまにグーグルアースでもみて補正しとかなあかんかな。

References:youtube / reddit / wikipediaなど

☆二次元で表すには無理があるんじゃい!

Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

古代都市ポンペイが迎えた運命の日。ヴェスヴィオ火山が噴火したその瞬間の様子を再現した迫力の3Dアニメーション

2018年07月16日 | 世界びっくりニュース
Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

ponpei3_e
image credit:YouTube

 西暦79年8月24日の昼過ぎ、イタリアのヴェスヴィオ山の大噴火により「死の灰」に飲み込まれた古代都市、ポンペイ。

 当時1万2000人が暮らしていたが、時速100km以上という猛スピードの火砕流に襲われて一瞬で生き埋めとなった。

 今となっては当時の様子を正確に知る術はないが、ある程度予測することはできる。

 オーストラリアのデジタル・アニメーション・スタジオ「ゼロ・ワン」が、火山噴火前の街の様子から、火山が噴火し「死の灰」が降り注ぐまでを再現した3D映像を作り上げた。

小遣い稼ぎ(自己アフィリ)ならココが一番です\(^o^)/ 日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス



古代都市ポンペイでそのとき何が起こったのか



A Day in Pompeii - Full-length animation

 「ポンペイの一日(A Day in Pompeii)」は、ヴェスヴィオ山が噴火する前後のポンペイの様子を再現したアニメーションだ。

ponpei1_e
image credit:YouTube

 これまでに分かっているデータをもとに噴火のタイミングを推測し、「死の灰」により瞬く間に荒廃するポンペイを時間の流れとともに描いている。

 平和な都市があっという間に壊滅的状況に追い込まれていく、その凄まじさを感じることができる。

ponpei2_e
image credit:YouTube

メルボルン博物館で公開され大人気に


 このアニメーションが制作されたのは2009年。同年にメルボルン博物館で開催された企画展にて公開されて人気を呼んだ。

ponpei3_e
image credit:YouTube

 当時は没入型の3Dシアター・インスタレーションとして展示され、よりリアルにポンペイの悲劇を体感できたようだ。

ponpei4_e
image credit:YouTube

 ポンペイ遺跡は現在も発掘調査や修復プロジェクトが進められており、今年6月に新たに火砕流で吹き飛ばされた男性の遺体が発見された。

 平穏な日常が続くとそれが当たり前のように思えてしまうが、命あるものはいつか必ず終わりを迎える。生は常に死と隣り合わせにあるという事実は、こういった自然災害の時に強く私たちにその現実を突き付けてくる。

 当たり前のように過ごしてきた日常が、明日も必ず続くとは限らないのだ。

 過去に囚われ、未来を憂うよりも、「今」この瞬間を大切にすることが、今を生きる我々に必要なことなんだと、自然界から警告されているような気分になる。まさに「メメント・モリ」だ。

References:YouTube / Laughing squidなど

☆よく作ったもんじゃ!

Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

「男性は火星人で女性は金星人」男女の溝を埋めるためのこの提案はある意味合ってる?(米研究)

2018年07月13日 | 世界びっくりニュース
Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

0_e0

 人が理解を求めているようなときに、相手から「こうしたらいいよ」などと言われても、物事は上手くいかないことの方が多い。両者ともに腑に落ちぬ思いを抱え、距離が離れるのがオチだ。

 こうしたすれ違いは、ジョン・グレイ博士が『男は火星から、女は金星からやってきた』で書いたことそのままだと思う人もいるかもしれない。グレイ博士は、女性は共感を、男性は解決策を求めると論じていた。

 多くのセラピストが、性差に関する彼の主張には科学的な根拠がないと批判している。しかし最近の研究は、これについて彼の見解が正しいことを証明したかもしれない。

小遣い稼ぎ(自己アフィリ)ならココが一番です\(^o^)/ 日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス



新婚夫婦を対象にサポートの種類と受け止め方を調査


 アメリカ・メリーランド大学とワイオミング大学の研究者は、感情的サポート(共感)と情報的サポート(解決に向けての情報提供)との違いを研究した。彼らが注目したのは、ある人が求めていたサポートの種類とその人が受けたサポートの種類だ。

 調査対象となったのは114組の新婚夫婦だ。
 どの夫婦も初婚の男女の夫婦である。

 受けているサポートの種類を確かめるために、感情的サポートは「状況に上手く対応していると思うと伝えた」といった質問、情報的サポートは「現在の状況に関する事実や情報を教えた」という質問で判断した。

1_e


感情的サポートは男女ともに好ましい


 まず目についたのは、感情的サポートを受ける人は、気分がよくなり、関係について満足度が高まることだった。

 さらに、妻たちは感情的サポートと情報的サポートのどちらについても、実際に受けている以上にもっと欲しがっていたということも分かった。

 夫も実際以上に感情的サポートを求めていたが、情報的サポートについては大丈夫だと感じていた。

3_e

情報的サポートを好む夫もいるが、妻はそれを好まない場合も


 次の発見は微妙だが、重要だ。

 情報的サポートを好んでいた夫たちは、情報的サポートを受けるほどに、気分がよくなっていた。一方、情報的サポートを好まない妻たちは、情報的サポートを受けるほどに、気分が悪くなっていた。

 夫が情報的サポートを好ましく思っていても、妻もそうだとは限らない。自分の気分をよくする情報が、実は妻の気分を悪くしているかもしれない場合もあるということだ。


2_e

夫婦間で重要なのは感情的サポート


 研究チームは、個人差もあるとした上で「夫婦は情報的サポートではなく、感情的サポートを与えるよう心得たほうがいいかもしれない」と結論づけている。

 情報的サポートを与えるべきかどうかについては、相手の好みを把握する必要がある。

 ある夫婦コンサルタントもこうした発見に納得している。

 彼によると、こうしたパターンは繰り返し観察されるものであるらしい。典型的なのが、妻はサポートを求め、夫は助言を求めているために、どちらも不満を感じ、距離が離れていくというものだ。
 
 幸いにも解決策は簡単で、今回の研究結果と一致している。基本はまず感情的サポートだ。特に情報を持っていないのなら、感情的サポートを与えると良いだろう。

 それ以上は、相手に自分が求めているものを伝えたり、相手が求めているものを確かめたりしよう。

4_e


どんなサポートが欲しいのかまず伝えることも大事


 あなたが何かについてサポートを必要としているのなら、相手に共感が欲しいのか、アドバイスが欲しいのか伝えるのだ。相手なら分かってくれるはずではダメなのだ。あなたが求めていることを伝えるのだ。

 「ねえ、ちょっと愚痴りたいんだけど。別にアドバイスなんて欲しくないから。話を聞いて、分かろうとしてくれない?」

 「なあ、ちょっと困っていてね。どうするべきかアドバイスが欲しいんだが?」

 こんな具合にしてみよう。もし相手がこんな風に切り出してこなかったら、聞き手になるあなたのほうから確かめればいい。

 「解決策を考えればいいかな? それとも理解だけすればいい?」

 どちらが求められているのかはっきりさせるのだ。簡単なことだ。

 男脳、女脳などという分類は存在しないかもしれないし、個人差も大いにあるが、思考回路に違いがあるにはあるということだ。



References:psychologytoday/

☆火星人の方が頭の良いイメージがあるなぁ!

Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

50年前に想像した未来…科学雑誌のイラスト

2018年07月11日 | 世界びっくりニュース
Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

50年前に想像した未来TOP

ユーリイ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行を成し遂げたのが1961年、もうすぐ半世紀が経とうとしています。


そんな希望に満ちあふれていた50年前、科学雑誌の表紙には未来が描かれていました。


思い描いていた21世紀は来なかったけれど、当時の予想を今と見比べてみるとなかなか興味深いです。



小遣い稼ぎ(自己アフィリ)ならココが一番です\(^o^)/ 日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス



50年前に想像した未来02

ロープウェイ・バス。地上と兼用ということでしょうけど、必要性を感じません。



50年前に想像した未来03

球形のタイヤ。縦列駐車は楽になるかも?



50年前に想像した未来04

バックトゥザフューチャー2に出てきたボードのジェットスキー版といったところでしょうか。


乗ってみたいですよね、頑張って開発してください。



50年前に想像した未来05

バーチャル釣りゲーム。これは実現しました、ゲームセンターにありますね。



50年前に想像した未来07

鉄球戦車。


頑丈な構造ですが転がると中の人は悲惨な気がします。


宇宙世紀0079年ごろには、腕の付いた白いやつが量産される予定です。



50年前に想像した未来08

ロデオボート。意味が分かりません。



50年前に想像した未来10

個人用ミニ潜水艦。身動きとれないような…。



50年前に想像した未来11

ジェット噴射モノレール。レールが折れないかちょっと不安になります。



50年前に想像した未来12

ヘリコプターが地上を走る必要も感じませんが、その辺でむやみにプロペラ回されても困ります。



50年前に想像した未来13

ジェット人間。イベントではこういう人が活躍していますね。



50年前に想像した未来01

巨大な車輪のバス。これだけ見ると「小さなタイヤ意味無いよ…」と思いますね。

その他のイラストは以下よりどうぞ。
Popular science from 1960 - Best Pics Aroundより



☆アルビントフラーの理系バージョンか?

Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

アメリカで面白いもの見てみたい?UMAからUFOまでマニアックなものが楽しめる5つの博物館と美術館

2018年07月09日 | 世界びっくりニュース
Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m

0_e6
image credit:Amy Meredith/flickr

 アメリカ合衆国と言えば、自由の女神、イエローストーン国立公園、ラシュモア山など、見どころの名所は盛りだくさんだ。

 だが、そこまでの知名度はないものの、訪れる者に変わった体験をさせてくれる珍名所もある。お決まりの観光案内には含まれそうもない、奇異な見どころが実はけっこうあるのだ。

小遣い稼ぎ(自己アフィリ)ならココが一番です\(^o^)/ 日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス



1. 国際未確認生物博物館(メイン州)


1_e7

 未確認生物(動物)学は、伝説、文学、よく知られた神話の中に出てくる珍しい生物を研究する疑似科学だ。

 メイン州に、巨大ビーバー、人魚、サスカッチの赤ん坊など、こうしたUMAを一挙に見ることができる場所がある。

 実在したと言われるものから、芸術の域といっていい、想像力の及ぶ限りの変わった生物まで、幅広く展示されている。学芸員が待機している未確認生物セクションは、空想の生き物の宝庫となっている。

 ポートランド・トランスポーテーション・センターから徒歩5分のところにあり、入場料は大人10ドル(1,100円)。

International Cryptozoology Museum
01_e



2. ムター博物館(ペンシルベニア州)


2_e7
image credit:istolethetv/flickr

 "アメリカの最強医療歴史博物館"と称するムター美術館は、病気や突然変異などによる奇形の解剖学標本、19世紀の不気味な医療器具などなど、ほかでは決して見られないようなものをずらりと展示している。

 アインシュタインの脳や、タイ史上最も凶悪な連続殺人犯のミイラが展示され話題となった。

 ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるこの博物館の不気味な展示物目当てに、年間13万人が押し寄せ、テレビ番組でも再三とりあげられている。

 その他、アメリカ大統領グロバー・クリーブランドの顎の腫瘍、世界一長身の人の骨格、など、一度見たら忘れられない展示物ばかりだが、心臓の弱い人向けではない。入場料は大人18米ドル(2,000円弱)だ。

Mutter Museum of The College of Physicians of Philadelphia
2-1_e



3. 国際UFO博物館&研究センター(ニューメキシコ州)


3_e8

 1947年7月、アメリカ・ニューメキシコ州ロズウェル付近の砂漠でUFOが墜落し、米軍によって回収されたと噂されるロズウェル事件から誕生した国際UFO博物館&研究センターは、UFOの墜落に関連したあらゆる視聴覚資料を所蔵している。

 博物館はこれらを、"世界中のUFO事件に関する歴史、科学、研究の一流情報源"としている。展示物は屋内、屋外両方に所狭しと並び、年一回のフェスティバルも開催される。入場料は5ドル(550円)。

International UFO Museum & Research Center
3-1_e0



4. MOBA バッドアート美術館(マサチューセッツ州)


4_e4

 MOMAと違って、MOBAは"あまりにもヘタすぎて見過ごすことができない"美術品を集めた美術館だ。

 1994年の開館し、以来この美術館の使命は、できるだけ多くの鑑賞者に最悪中の最悪の作品を見せることだ。およそ800点の飛びぬけて最悪な作品を所蔵していて、一度に50~70点を展示している。

 "MOBAは、ほかの場所では決して日の目をみることのない作品を作り出したアーティストの労をねぎらう小さな美術館"がテーマとなっている。

 メインのギャラリーは、サマービル市シアターの地下にあり、ニューイングランド・ワイルドライフ・センターにも小規模な展示場がある。両方のギャラリーとも入場料は無料だ。

Museum Of Bad Art – art too bad to be ignored
4-1_e



5. ペーパーハウス(マサチューセッツ州)


5_e4

 すべてが新聞紙でできている家がある。家も家具も全部だ。

 1922年、機械工学士のエリス・F・ステンマンによって作られた。彼はペーパークリップを作る機械を開発したことで知られている。

 結局、彼は家全体だけでなく、家具まで新聞紙で作ってしまった。夏の楽しみとして始めた趣味が、最終的に生涯をかけて完成させた精巧な芸術作品を生み出すことになった。

 所在地はマサチューセッツ州ロックポート、入場料は大人2ドル(220円)。
Rockport, Massachusetts The Paper House

5-1_e
written by konohazuku /

☆アメリカはこういうのが充実しててええなぁ!

Youtubeバージョンもよろしくお願い致しますm(__)m