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CIAの極秘UFO調査計画「プロジェクト・ブルーブック」に記載されていた10の奇妙な事案

2018年12月07日 | 世界びっくりニュース
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 1947年、第二次世界大戦は終結したものの、冷戦時代に突入し、米ソ間の緊張は高まるばかりだった。

 その年、UFOの目撃記録が異常なまでに多いのは、人々が警戒しており、空を常に気にしていたからかもしれない。CIAは、ソ連(現ロシア)が米国を遥かに凌駕する兵器を開発した可能性を常に念頭に置いていたのだ。
 
 1940年代に発生したいくつかの事件によって、米政府はUFOに関する質問への回答を迫られる。こうした状況を背景に、政府とCIAは極秘計画「プロジェクト・ブルーブック」を発足させた。

 その目的は、それがアメリカの脅威であるのかどうか判断することと、そのテクノロジーを解析することだ。

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 エドワード・ラッペルトの指揮のもと、政府に寄せられた12,000件もの事件が調査され、「未確認飛行物体(Unidentified Flying Object)」という用語が考案される。「UFO」という言葉はこうして生まれた。

 UFO目撃事例のデータを科学や心理学によって分析した結果、そのほとんどは合理的に説明がつくものとして棄却された。

 しかし、わずかに残ったきちんとした説明がつかない事例もあったようだ。

10. ケネス・アーノルド事件


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 1947年、アイダホ州から自家用飛行機で飛行中だったケネス・アーノルドは、レーニア山付近で9つの銀色の円盤を目撃した。

 それは極めて速く、彼の推定では、高度3000メートルを時速1900キロで飛行していた。これは大戦中に存在した飛行機の平均時速の2倍である。また大きさは30メートル程度と推定されている。

 連絡を受けた当局は、付近に気象観測気球がないことを確認。彼の証言を、きちんと説明することができなかった。

 この一件にマスコミが食いつく。アーノルドへの取材の中から「空飛ぶ円盤(flying saucer)」という用語が生まれた。


9. ロズウェル事件


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 プロジェクト・ブルーブックが発足するきっかけとなった事件である。

 1947年、ニューメキシコ州ロズウェル郊外で、銀色の円盤が墜落。現場にいた目撃者によると、宇宙船が墜落したという報告を受けて駆けつけた米空軍が、一帯にあったものすべてを持ち去り、墜落した物体から小さな遺体らしきものを運び出していたという。

 マスコミは「空飛ぶ円盤を発見」と書きたてたが、その翌日に米政府はそうした報道を否定し、壊れた気象観測気球の一部を調査する職員の写真を公開。

 また空軍からは、遺体と伝えられているものは、気象観測気球に乗せられていた実験用のダミーであると発表された。

 さらに数年後、米政府は落下したものは宇宙用の探査機であると発表。

 しかし、発表までに時間がかかったことに加えて、現場の作業に関わっていた空軍のジェシー・マーセル少佐が、気象観測気球には思えなかったが、マスコミには嘘をつくよう命令されていたと発言。

 このため、政府の発表は事態を隠蔽するためのでっち上げではないかとの陰謀論が今でも広く信じられている。

 マーセル少佐によると、墜落した物体から拾い上げた金属は、タバコの箱の内張に貼られているアルミ箔くらい薄いにも関わらず、折り曲げることができず、ハンマーで殴っても凹みすらつかなかったという。

8. メン・イン・ブラック



STRANGER Than Roswell: The Incident At Maury Island 6/1/17

 1947年6月、ピュージェット湾で漁に出ていたハロルド・ダールは、450メートルの上空に銀色のドーナツ状の物体を複数目撃。

 その1機から部品が落下して、一緒にいた息子が腕を怪我、飼い犬は死亡するという事故が起きた。報告を受けた上司が自ら現場を確認すると、やはり同じUFOを目撃したという。

 ところが、それから数日後、ダールのもとに黒服を着た男たちが現れ、このことを他人に話せば命はないと脅迫されたという 

 これはメン・イン・ブラックが初めて表舞台に登場した事例で、「モーリー島事件」と呼ばれている。なおモーリー島事件が起きたのは、プロジェクト・ブルーブックが発足する数ヶ月前のことだ。


7. キンロス事件



Air Force Pilots Vanish Chasing UFO (The Kinross Incident)

 1953年、ミシガン州キンロス空軍基地のレーダーが、スペリオル湖上空を時速800キロで飛行する未確認飛行物体を捕捉した。

 無線で交信を試みるも返答がなかったことから、フェリックス・モンクラ中尉とロバート・ウィルソンは飛行機に乗ってUFOの追跡を開始した。

 だがレーダーに表示されていた彼らの機体とUFOを表す点は、どちらも突如として消失してしまった。そのときの状況は、片方の点がもう片方を「飲み込んだ」と説明されている。

 ただちに救助隊が派遣され、スペリオル湖の水中まで捜索されたが、機体が墜落した痕跡は発見されず、遺体も回収されなかった。

 プロジェクト・ブルーブックが調査しにきたとき、以前にも同じような事件があったとほのめかしたと言われている。

 数年後、米政府は、レーダーに映った謎の点はカナダ空軍の飛行機である旨の見解を発表したが、カナダ空軍側はこれを否定している。


6. レヴェランド事件


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 1957年、テキサス州レヴェランドで、男性2人が野原の真ん中から飛び立ち、彼らが乗っていたトラックへ向けて凄まじい速度で迫ってくる”ロケット”を目撃した。

 ところが、どういうわけかエンジンが停止してしまい、動くことができない。身の危険を感じた彼らは、トラックから飛び降り、近くのくぼみの中に身を隠した。

 ロケットが頭上を通過するとき、凄まじい熱を感じ、それがそのまま過ぎ去ってしまうと、トラックは再び動き始めた。

 彼らはトラックで帰宅し、警察に通報。しかし、いたずらだと考えた保安官からは相手されなかった。

 ところがその晩、空から光る玉が降下してきて、車の近くで浮遊したという通報が何件も寄せられた。いずれも車のエンジンが停まってしまい、光の玉が飛び去ると動き出したとのことだった。

 同じような通報が15件も寄せられたため、驚いた保安官がパトカーに乗って捜査に出かけると、午前1時30頃、彼自身もUFOを目撃。やはりUFOが飛び去るまで、パトカーは動かなくなってしまったという。

 米政府も事件の捜査を開始。しかし目撃者の証言を聞くと、結局、嵐による雷が原因と主張した――その晩、嵐などなかったにもかかわらずである。

 捜査当局によると、それは「球電」だという。1800年代以降から記録されてきた謎の現象のことだ。

 しかし不可解なのは、球電はきわめて珍しいうえに、常に雷と嵐を伴う現象であることだ。それゆえに、一晩で、しかも晴れた日に何度も目撃されるとは考えにくい。

 プロジェクト・ブルーブックにかかわったアレン・ハイネック教授も同様に考え、政府の説明に納得せず、「球電が車やヘッドライトを機能不全にしてしまう証拠はない」と記している。


5. ラボック事件 


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 1951年8月、テキサス州ラボックで、大学の教授の一団が裏庭で座っていたとき、上空で鳥の群れのような隊列を組んでいる緑っぽい光を目撃した。

 これは事件のきっかけに過ぎず、その後数週間にわたり、この町では同じような光が夜空で目撃された。

 カール・ハートという人物が撮影した数枚のモノクロ写真は、それが編隊を組んでいる様子がはっきりと分かり、既存の航空機とは別物であることが見て取れる。

 これらを調べたラッペルトは、光の動きには共通点があることに気がついた。それらは600メートル上空を約時速950キロで飛行していたのだ。

 さらに1997年、アリゾナ州フェニックスで、これとよく似た現象が2万人以上の人々によって目撃された。

 それはVの字の編隊を組んでおり、このときは巨大な母船らしきものも確認されている。

 しかし空軍が徐々に流し始めた情報によると、当時彼らは「プロジェクト・スノーバード」というミッションで、夜間にテスト機からフレアも投下していたのだという。

 この発表を受けて、実際に飛行機からフレアを投下するという実験も行われたが、フェニックスで目撃された光とは似ても似つかない結果しか得られていない。


4. ワシントンUFO乱舞事件


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 1952年7月19日、ワシントン国際空港の管制のレーダーが7機の機影を捉えた。

 ワシントンDC中で目撃されたそれは、オレンジ色の光で、浮き上がるとすごい速度で乱舞しては、再び空中で静止したという。

 警察には怯えた住人からの通報が鳴り止まず、町の通信システムは完全にダウンした。

 政府は、その正体は気象観測気球であったと発表。

 しかし気象観測気球は小さいため、通常はレーダーに映らないし、7つも同時に飛ばされることなどない。しかも管制官が見たこともない速度で飛行するなどありえない。

 プロジェクト・ブルーブックの関係者は、町でパニックが生じていたことから、一般人は異星人やUFOの存在には耐えられないだろうと考えた。

 これ以降、政府は、UFOの存在を主張する者がいれば、ガスライティング(偽情報を流して、その者の記憶や正気を疑わせるよう仕向ける手法のこと)を行ったり、薬物中毒であると主張して、その者の信頼を損なわせるべく働きかけるようになったという陰謀説が誕生する。


3. ヒル夫妻誘拐事件


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 1961年、バーニーとベティのヒル夫妻は休暇先から帰宅の途にあった。

 その夜、ニューハンプシャー州の田舎道を運転していた彼らは、上空に空飛ぶ物体を発見。人工衛星か何かだろうかと思った彼らは、車を停めて双眼鏡で確かめてみた。

 当時まだ珍しい代物だった人工衛星を見れるかもと夫妻は胸を躍らせた。

 ところが、実際に300メートルほど上空で見えたのは低空飛行をしているらしき空飛ぶ物体だった。

 ヒル夫妻によると、それはパンケーキのような形で、周囲をぐるりと囲むように窓が並んでいたという。また方向転換なしで、前後に高速で移動することができた。

 ……ふと気がつくと、夫妻は2時間も経過していることに気がついた。なのに、その間の出来事はまったく覚えていなかった。

 だが、この一件以来、2人は毎晩おそろしい悪夢にうなされるようになった。そこで精神科医の診察を受けることにした。

 精神科医が催眠術を施すと、抑圧されていたその晩に起きた出来事の記憶が蘇った。夫妻はその乗り物に乗っていた生物に誘拐されていたのだ。
 
 精神科医のセッションで記憶が呼び覚まされたとき、バーニーはとても冷静に筋道を立てて話すことができた。

 ところが、異星人との遭遇の記憶に触れると、突然叫び出して、異常なまでの恐怖を示した。逃げようとか、銃をといったことも口にした。

 異星人の姿について尋ねられると、1人は陽気な赤毛のアイルランド人のような容姿だったが、もう1人はまるでナチスのような邪悪な顔をしていたと答えた。

 宇宙船にいた者たちは黒い軍服のようなものを着ており、斜めに傾いた目をしていたという。また喋らなくても会話をすることができたとも述べている。

 このヒル夫妻誘拐事件と呼ばれる事件は、異星人による初の誘拐事例であり、これをモチーフとした作品がいくつも作られた。

 しかしそうした作品では、実際に語られたものよりももっと異星人然としたキャラクターが登場するのが常だ。

 夫妻が繰り返し話しているのは、「男たち」によって誘拐され、実験を受けたという内容である。


2. ポーテージ郡UFO追跡事件



The Portage County Ohio UFO Chase & Police Encounter in 1966 - FindingUFO

 1966年、オハイオ州ポーテージ郡で、デール・スパールという警官が乗り捨てられた車を調査していたとき、林から光る物体が上昇するのが見えた。

 さらにエンジンの轟音が聞こえ、凄まじい熱まで吹き付けてきた。空に浮かぶ物体は銀色で円盤状であった。

 スパールはパトカーで追跡を開始し、応援も要請。仲間が合流し、それから130キロに渡って追跡を続けた。

 プロジェクト・ブルーブックの捜査官がスパールらから聞いた話では、光はその日はっきりと見えていた金星の方角へ向かっていたという。

 この時点で、捜査はプロジェクト・ブルーブックの手に委ねられた。しかし、彼らは科学的な調査や実験をするよりも、むしろ隠蔽工作を主眼としていた。

 この一件によって、スパールは「狂人」のレッテルを貼られ、町中の笑い者となった。妻からも見放され、仕事はクビになった。

 何もかも失った彼は、ウェストバージニアに移り、炭鉱で働き始める。そこで20メートルの高さから転落し、背骨を折るという大怪我まで負ってしまった。


1. 空欄の現象



New UFO Drama Series "Project Blue Book": First Look Trailer I HISTORY

 CIAはエドワード・コンドンという物理学者を雇い、エドワード・ラッペルト(元米空軍でプロジェクト・ブルーブックの指揮者)の誤りを指摘すべく、彼の報告書を調査させた。

 コンドンはマンハッタン計画にも携わっていた核の専門家で、今日「コンドンレポート」と呼ばれる報告書の中で、UFOが地球外のものであるという説明は妥当ではない旨を宣言している。
 
 プロジェクト・ブルーブックは1969年に打ち切られ、CIAは、UFOは危険なものではなく、地球外生命は存在しないと結論づけた。

 しかし、それから20年後、当時のFBI長官だったウィリアム・セッションズのもとにある政府要人からの手紙が届いた(なお、これらの文書はすでに公開されているが、その差出人の部分は明かされていない)。

 セッションズに送られた何通かの手紙は、CIAや空軍がはしょった箇所を明らかにできる可能性について述べていた。

 手紙の1通にはこうある。

 「君がフォートスミスの父親を訪れているとき、電話で(空欄)の現象と米政府の役割についてざっくりと議論したい旨を伝えたことは、覚えていることと思う。」

 この手紙には、「異星人の遺体」を政府が隠しているという記述もある。はたしてFBIはこの空欄の部分を何らかの理由で編集したのだろうか?

 差出人は政府内でもかなり高い地位にあったらしく、機密情報を知ることができた。なにより、ペンタゴンからの電話についても言及しており、FBI長官個人の電話番号すら知っていた。

 この人物が何者であれ、政府はそれを公表したいとは思わないだろう――かなり有名な人物である可能性すら窺えるからだ。

 手紙の1通の最後はこのように締めくくられていた。

 「追伸、究極のチャレンジとして、ブッシュ大統領本人に訊いてみてはどうかね?」

 あいにくそのブッシュ元大統領は2018年11月30日に死去してしまった。真相も一緒に葬られていったのかもしれない。

References:10 Cases from Project Bluebook: the CIA’s Secret Hunt for UFOs/

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2018年12月05日 | 世界びっくりニュース
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装飾用に加工された人間の頭部。「干し首」という文化とその作り方

2018年12月03日 | 世界びっくりニュース
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 かつて地球上には「干し首」を作る部族や集落が数多く存在していたとされている。干し首は装飾用に加工された人間の頭部である。

 だが、記録に残っているのは極めて限られたごく僅かな部族のみで、エクアドルやペルーなど、南アメリカのヒバロー族やシュアール族の干し首「ツァンツァ」が知られている。

 当時干し首は、敵を打ち取った強さの象徴や部族内でのランクを示すだけではなく、敵を恐怖させる意味でも非常に有効な手段だったのだ。

 19世紀にヨーロッパの探検家が記録した干し首に関する記録によれば、干し首には作る上で3つの重要な段階が存在するという。

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ステップ1:頭の皮を剥ぎ取る


 敵を倒した後、まず行うのは頭皮や顔全体を剥ぎ取る作業だ。

 戦場の近くにキャンプを設営し、そこで戦士たちは打ち首にした敵の首の後ろから耳に沿って皮に切り込みを入れる。

 次に切り込みを入れた場所から頭のてっぺん、そして顔に至るまでの頭皮部分を剥いでいく。そこから木材かナイフを使い顔面の皮膚を丁寧にそぎ落とし、耳や鼻の余分な軟骨なども剥ぎ取っていくという。

 最後に瞼(まぶた)に糸を通して目を閉じさせ、唇を木製の棒で固定する。この棒は後に糸を通すための穴になるそうだ。


ステップ2:茹でる


 頭から皮膚が完全に剥ぎ取られたら、今度はツァンツァ(干し首)を茹でる。

 およそ1時間から2時間ほど茹でるという。この段階は時間との勝負であり、2時間をこえると頭皮から髪の毛が抜け始めるため、注意が必要だそうだ。

 鍋からあげるとツァンツァは熱湯に茹でられたことで元の3分の1ほどの大きさになっているという。その後、ツァンツァは裏返しにされ余分な筋肉・脂肪・軟骨などをそぎ落とされる。

 最後に最初に入れた切り込みを糸で縫い直して2段階目の作業は終了する。


ステップ3:石や砂を流し込む


 最後のステップはツァンツァを更に小型化する方法だ。

 この段階ではまず熱々の石が大量に使われ、限界ギリギリまでツァンツァの中に石が流し込まれる。石が一つも入らない状態になったら、今度は熱々の砂を流し込まれる。

 この工程は常に熱い焚火の上で行われ、皮膚の変色を防ぐことが肝心だそうだ。

 その後、余分な髪の毛をむしり取り、唇を熱したマチェットで焼く。更に硬く、黒くするために火にかけ、唇を3本の糸でふさぐ。

 頭部にビーズ、鳥の羽毛、甲虫類の鞘翅などで装飾する場合もある。

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干し首一つを作るのにおよそ一週間はかかるそうだ。

 お披露目の時は頭のてっぺんから糸を通して数珠繋ぎにする事で戦士としての強さを表すのだという。敵の顔の造形をいかにリアルに残すかがヒバロ族の芸術的センスだったようだ。

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image credit: Jmabel/wikimedia

干し首の宗教的意味合い


 干し首の製作には宗教的な意義もあったという。干し首は敵の霊魂を束縛することで、制作者への奉仕を強制するものであると信じられていたという。

 ヒバロー族は以下の三つの根本的な霊魂の存在を信じていた。

ワカニ - 死後も蒸気となって存続する、人間固有の霊
アルタム - 「幻影」あるいは「力」の意味。非業の死から人間を保護し、その生存を保障する霊
ムシアク - アルタムによって守られていた人間が殺害された時に現れる、復讐の霊

 ヨーロッパ人との交易用に非宗教的な干し首も作られたが、宗教的な干し首と非宗教的な干し首とは明確に区別されていたそうだ。

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