心の痛み。

幸か不幸かは「脳」で感じるもの。

ですから「脳」の性質を理解していれば、

無駄に苦しまなくて済みます。



つらい「状況」は変えられなくても、

「脳」の「状態」をよくすることはできます。



そして「心（＝脳）」は時には折れるものです。

それを認識するだけで心は楽になります。



私はメンタルトレーニングを学ぶまでは、「脳」のことなんて

考えもしませんでした。



人生には良くないことが続くときがあります。

そんなときこそがふんばりどきです。



ふんばるのは「脳」です。

「心の痛み」は「脳の苦しみ」。



いままで、このブログでもいろいろお伝えしてきましたが、

つらい状況から脱出するお手伝いができれば

幸いです。



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メンタルの弱い人。

私もつい１年ほど前までは典型的な「メンタルの弱い人」でした。



しかし、メンタルが弱いって悪いことじゃないと知って

少し楽になりました。



「メンタルが弱い人はネガティブになりがちです。

ネガティブになるって人間の本能としては当然の

ことなのです。



大昔の人間は外敵から身を守るために用心する

必要があｒました。

だから何事も慎重に行動する必要があったのです。

その遺伝子が現代の人間にも残っているので、

それがネガティブ思考に繋がるのです。



それから、自分の身を守るためには知恵が必要です。

ですからある程度の知能がなければ生き残れません。

ということは考えようになってはネガティブな人って

「頭が良い」ということです。



ですから、メンタルが弱いというのは気が弱いのとは

異なるのです。



私もメンタル改善が進んでいるとは言え、ナガティブ思考になることは

あります。

しかし、「それも本能の一つ」と考えたら、少し楽になりませんか？



メンタルの弱さを改善することはトレーニングをすることで可能です。



よかったらお手伝いしますのでご連絡ください。



今日も読んでくださりありがとうございました。

週も後半です。

ボチボチいきましょう。



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自己肯定感が上がると。

自己肯定感が上がると、傲慢になって

人とぶつかることがあるのではないか

というご質問をいただきました。



ご心配は無用です。

自己肯定感があがると、自分の意思に

自信がつくと同時に、他人を認める

寛容さも身につくからです。



まだ寛容さが実感できない人は

自己肯定感が上がっている途中

ですので時間の問題です。



「自己肯定」と「自分勝手」は異なります。

そのあたりも訓練して正しい自己肯定を

していただきたいと思います。



今までおどおどして自分に自信がなかった

わけですから、自己肯定感が上がった自分が

怖くなることもあります。



「自信がついた」だけではまだコミュニケーション

としては不十分ですから、寛容さが持てるよう

さらに訓練しましょう。



今日も読んでくださりありがとうございました。

連休明けでお疲れでしょうが、お盆の9連休を

目標に（？）ボチボチいきましょう。



ではまた。



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セロトニン。

別名「幸せホルモン」と呼ばれている「セロトニン」は

脳内伝達物質。

これが少なくなって脳の働きが悪くなると、うつ状態になります。

最近の抗うつ剤はセロトニンに関わるものが多いです。



実はこのセロトニン。ほとんどが腸で産生されているんです。

ですから、セロトニンを多く出そうとするなら、

腸内環境をよくする必要があります。



もともと胃腸の弱い私は乳製品をできるだけ摂取するようにしています。

乳酸菌飲料やビオフェルミンを飲んだり。



最近当直つきのバイトを始めたので生活リズムが崩れがちです。

うつ病を再発させないためにも、セロトニンの増加が重要です。



最近疲れ気味の方がいらしゃったらセロトニンの働きが衰えている

可能性があります。

まずは腸内環境を整えてみてはいかがですか？



令和の時代が始まりました。

平成は私の社会人生活のすべてでした。

元号の節目が私の仕事の節目にもなりました。



多忙を極めていますが、クライアントさまを大切にする

精神はなくしていません。

これからもブログも続けていきますし、

メルマガも発信していきたいと思います。

どうぞ令和の時代もよろしくお願いいたします。



今日も読んでくださりありがとうございました。

連休も後半になりましたが、お休みの方は

ゆっくり楽しんで下さいね。

お仕事の方はおつかれさまです。



ではまた。



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