時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

不正咬合で手術してきました

2009-06-07 12:21:04 | ナニゲな日々
これは、妹が飼っているミニウサギのメイです。
メイは今年で12歳。
人間に換算すると130歳にもなる長寿ウサギです。

先週末、妹からヨダレがいっぱい出て前足がただれてしまっていると聞いたので、妹と一緒に凛の行きつけの病院へ連れて行きました。

これまで不正咬合で2度歯を削ったことがあるので、歯を削ればヨダレも出なくなることはわかってましたが、さすがに今回は麻酔のリスクが大きいだろうということでした。

前回、歯を削ったのは4年ほど前だったのですが、その時も麻酔で目が覚めないかもしれないと言われ、とても心配でしたが、無事目が覚めて、獣医さんからもスーパーおじいちゃんウサギだと言われたメイ。

どうしようかと思いましたが、このまま放っておいても悪くなるばかりで、尖った歯で頬の内側を傷つけたら、もっと大変なことになる。そう考えて手術をお願いしました。

いちばん早く手術できるのは6月6日だとのことで、その日に予約を入れ、それまでメイにはガマンしてもらうことに。

当日朝、雨の中病院へ行き受付をすませ、誓約書を渡されました。


万が一の場合のことも書いてあったけど、
今回もきっと大丈夫。
メイならきっと大丈夫。
ここの先生なら助けてくれる。
そう信じて署名し、メイを預けてきました。
が、やっぱ一日中、メイを心配する気持ちと大丈夫という気持ちが交錯してました。

日帰り手術で夕方の引取りだったのですが、電話して聞く勇気も無く、直接病院へ引取りに。

先生がメイを連れてきたときは、ホントにホッとしました。
麻酔のかかりも、覚醒も若いウサギと変わらないほどで、左下と右上の奥歯、前歯も少し削ったそうです。
頑張ったね、メイ。


おウチに帰って来ました。

長生きしてね


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