沼田でトマトラーメンといえば馬鹿旨、
馬鹿旨といえばトマトラーメンというほどの人気らしく、
見ていると本当によく注文が入っています。
今回はある調査のためにトマトラーメンを注文してみました。
関越道の沼田ICから
国道120号線を日光方向へ10分程進むと
馬鹿旨の大きい看板と黄色いビルが見えてきます。
格別美味しいというわけでもない、
普通の中華屋さんですが、
逆に特別感が無いのでいつでも気軽に行けるお店。
ウチも片品村へ行くと、一度は寄ります。
12~13日に行ったときも、寄ってきました。
お昼にガッツリ揚げ物食べてるのに、
中華食べちゃうという暴挙です
ダーリンはカキうま煮ラーメン、焼餃子、
私はトマトラーメンを、いつも薄味でと言いますが、
今回は何も言わずに注文しました。
焼餃子が最初に到着。
ギョギョっとするほど黒焼きww
これ、売り物?って感じじゃないですか?(笑
餡は下味がしっかり。
次はダーリンのカキうま煮ラーメン
カキの旨みたっぷり。
盛り付けがいまひとつセンスに欠けてるんだなー。
トマトラーメンです
今回からはダーリンに買ってもらった秘密兵器、
塩分濃度計で数値化できるのでワクワク
自宅でお味噌汁などを計ってみたら、
私がストレスなく食べれる濃度は0.5%で、
薄めずに食べれるのは0.8%くらいまで。
でも、ふつうとされる範囲は0.8から1.1%、
それ以上は、からい、と分けられていました。
どうりでしょっぱいと思うお店が多いはずです。
カキうま煮ラーメンは1.1%でしたが、
トマトラーメンは1.4%
塩気が舌に刺さって来ます。
少し食べたけど、無理。
お店の人に割るスープをいただきました。
これで200ccくらいでしょうか。
1杯じゃ足りなくて、もう1杯おかわり。
それを全部入れて1%まで下がりました。
やっと麺が食べれるレベルです。
申し訳ないですけどスープは全部残しました。
やはり次回から薄味でオーダーですね。
ごちそうさまでした。
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