三島町観光協会(観光交流舘からんころん)

三島町観光協会の旧ブログ(平成23年4月~平成26年11月)です

『何もないけど心がある』

2011年10月23日 | 日記
こんにちは、ひろみんです。

前半にあったように今日は、“森の校舎カタクリ”体育館で
『三島町 町制施行・三島町商工会 50周年記念式典』が行われました。

ではでは、式典の様子をご覧ください。


受付嬢の三島美人の中に男子が1名






    


   

度々マイクの高さ調節



平成の黄門さまをはじめ国会議員の方々からも祝辞をいただきました

   


    

名誉町民の宮崎先生や書道家の加藤先生など先生方もお祝いに駆けつけてくださいました

   


そして三島50年の歩みを映像で観ていきました



裏ではおもてなしの準備中
 

今とは違う、自分が子どもの頃を思い出しました。

    


お待ちかね、おもてなし(昼食)の時間

乾杯




役場職員の意外と慣れた感じの配膳

   


   


   


   


    


料理を作ってくれたおばあちゃんたち。遠くから様子を見ています



    


   


    

裏方の商工会青年部・婦人部のみなさん





    


いわき市四倉の子どもたちもじゃんがら念仏踊りで盛り上げてくれました

 



小さな体でも迫力のあり、とてもカッコ良かったです三島っ子も負けてられないぞ
    




   


    




   




閉会の万歳三唱



三島が村町になって50年。
私たちの親の代に“町”になったんですね。
議員の方や先生の言葉を聞いて、これからまた何十年とこの三島町が存在しつづける為には、若者だけでなくおじいちゃんおばあちゃんも子どもたちもみんなが活躍できる場所にしていくこと。
それは“誰か頼る”のでなく、町民一人一人が自分たちで考えてそれをしていくことが今一番大切だと改めて感じました。
そして宮崎先生の言っていた『何もないけど心がある』という佐藤長雄元町長の言葉。
“心”には“思いやり”の意味があります。

大変なときは助け合って、楽しいことは分かち合えるような心のある町にしていくこと。
『心+努力』を忘れなければ、町は自然と良くなってくるんではないのかなぁ・・・とまた一つ勉強になった日でした



バカ → リーダー → ムーブメント

2011年10月23日 | 日記
今日は「森の校舎カタクリ」で“三島町制50周年記念式典”が行われています。
そんな大事な式典中ですが、このブログ(今日はブログ開始から200日目!)にどうでもいいことを書いてみようと思います。
たまにはね。




突然ですが、暇な人は上の動画を見てみてください。
檀上で話している人は一つの映像をもとに“ムーブメントの起こし方”について話しています。
「勇気ある“バカ”が1人で踊り、1人目のフォロワーがそのバカを“リーダー”にし、そして“ムーブメント”が起きた」みたいなことを言っています。


さてここで
「私が“ムーブメント”を起こせるか?」 → 「答えはNo そんな情熱はない」
「私が“リーダー”になれるか?」     → 「答えはNo そんな器ではない」
「私が“バカ”になれるか?」       → 「これは出来そうな気もするが、やっぱりNo」




私は日本を出て海外に約3年いたことがあるのですが、そのときはいろいろ“バカ”やってた。
しかし、ここ日本ではできない。
海外での私を知っている友達から、以前こんなことを言われたことがあります。
「直樹って海外の時はすっごいイキイキしてるのに、日本だと静かだよね。」
自分で分かってはいたが、それを聞いたとき“ガビーン”って。


なぜ日本ではバカになれない?
そしてここで先頭きって踊れるか?




下は解説なしの動画で、一連の変化が分かりやすいです。