おまたせしました

集落探検、大登の様子です。
大登地区にある町民運動場のテニスコート奥。
ここには最初の方に掲載しました“佐渡畑”にあった住居を移した跡地がありました


次は川井・大登地区の境、『巡検使の道』。
※鎌倉幕府の職名で諸国をまわり、百姓の生活状態、農作の豊凶などを視察した人たちだそうです。
みんなも歩いてみました





この先は川井・大登・名入・宮下の中心となる昔の道があり、四方に分かれていました。

『ねずみ供養塔』もありました。

大登の住宅街をしばらく歩いて・・・

大登地区の神社『多賀神社』前の子安観音さままで来ました。


ここでもまたまた「今年はドカ雪になりませんように・・・」



最後に感想を一言。
「大昔の人たちは、今みたいに何もない中でも自分たちの手で作ったり生活してすごい」

ホントですね。
土器だったりカマだったり大昔のものは全部人の手からうまれたもので、てわっさのほんとに原点です。


次回は大谷地区探検だそうです。
またまた歴史の跡が濃く残る地区に行ってきたいと思いますので、ぜひご覧くださいm(_ _)m