1日目は宮下地区の『のんびり館』に宿泊してもらい、2日目も大谷地区で体験です。
2日目はまず“じゃがいも掘り”です。
五十嵐富一さんの畑から男爵芋やきたあかりを収穫させてもらいました。
このマタタビのかごに興味津々の参加者もいました。
2日目もほんと暑かったので、1日目に収穫したとうもろこしを食べたりしながらの休憩。
その後、いんげんを収穫したり、
トマトを収穫したり、
収穫した野菜は、その日の昼食の材料です。
そば&収穫したての野菜料理に、美味しくて食べ過ぎたと大満足のようでした。
みなさんの感想を一部紹介します。
<参加者>
・どうも2日間ありがとうございました。三島町は私にとって第2のふるさとのようです。今回も来させてもらって、野菜収穫もそうでしたしこの三島町の自然が素晴らしく、そして人と触れ合えることができて、もっと三島町が大好きになりました。
・初めてだったんですけど、五十嵐さんはじめお料理上手な奥様方のおかげもあって、お腹いっぱい美味しいものがいただけました。楽しい2日間をありがとうございました。
・ツアー参加6回目ですが、大谷地区は初めてで新しい素晴らしい思い出が出来ました。これを機にまた来れたらいいなと思います。
・野菜をこんなに食べたのは久しぶりです。みんなほんとうに美味しくて元気をもらいました。自分で採った野菜が天ぷらで出てきて、子どもではありませんが嬉しかったです。
・マタタビの蕎麦ざる作りから始まって、今回は蕎麦をまいて、出来れば収穫したいなと思っています。これからも三島町に来たいと思っています。
・私は大谷地区での体験ツアーは3回目で、また皆さんに会えて良かったです。また催しがあれば参加したいと思いますのでよろしくお願いします。
<町民>
・今回の体験ツアーで蕎麦まきやったり、芋掘りやったりと色々ありましたが、2日間が短くあっという間に終わりの時間がきてしまいました。また機会があれば案内したいと思いますので、またおいでください。
・大したおもてなしをできずに、あっという間の2日間でしけど、私達もみなさんから元気をもらえて、嬉しく思っています。どうぞ機会があったらまた来てください。
・どうも2日間ありがとうございました。ご存知の通り三島町の人口は2000人を切る町です。なので来ていただくのは全然構いませんので、またお越しねがえれば嬉しいなと思います。1月にはサイノカミもありますので、雪の三島町にもぜひ来ていただければと思います。
キャンセル者がいたこともあり、今回は今までで一番少ない6名の参加者。
山菜やきのこ採り、味噌やマタタビざる作りといった内容と違い、残念ながらこの“畑作業”は人気がないようです(広報の仕方やメッセージが悪いのも原因)。
この畑仕事は他の体験内容以上に田舎での暮らしに密着してて、そして都会では難しい収穫したての野菜の美味しさを味わえる良い内容だと個人的には思うのですが。。。
さて、大谷地区での体験ツアーは
一昨年の稲刈り以来。
2年ぶりに今回こうしてまた大谷地区の方々と一緒に、こういった“遊び”ができて個人的にも嬉しく思ってます。
さて、明日は今年度の体験ツアー“秋冬企画”のお知らせをしますね。